1740年、尾道の町奉行に着任し広島藩の平山角左衛門《名誉市民》は、翌年の1741年に住吉浜を築造し尾道発展の基礎を築いた。その際、浄土寺境内にあった住吉神社をこの住吉浜に移して港の守護神とした。
毎年旧暦の6月28日前後(7月の終わり頃)の土曜日、平山奉行の功績を称えると同時に、商売の繁盛と海上交通の安全を願ってをおのみち住吉花火まつりが行われます。
カテゴリーアーカイブ: 尾道
尾道 町の北鬼門の鎮護として存立「向上寺」
尾道 子どもたちを追い回す神事「吉備津彦神社」
尾道 山王さんのお使いは猿「山脇神社」
尾道 元は向島三ツ石の草庵だった「信行寺」
尾道 「天神坊」とも呼ばれた「大山寺」
尾道 尾道で最初にできた神社「艮(うしとら)神社」
尾道 渡船でミニクルージング 60円「福本渡船」
尾道 のんびりとした島「向島」
尾道 水祭りが復活した「熊野神社」
尾道 生口島の耕三寺 「未来心の丘」
この 「未来心の丘(みらいしんのおか)」は、広さ5000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園で、世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう) 氏にその制作を依頼しているものです。
ここに使用されている大理石のすべては氏のアトリエ(仕事場)があるイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできています。丘にそびえ立つ大小様々な形をしたモニュメントや広場、道… 氏は制作に当たっては常に、その石のひとつひとつと対話し、また周囲の景色の形や色、風雨、光といったあらゆる自然との調和(バランス)も考えて創造してこられました。
https://risetu.net/03mati_tanken/01onomiti/308/3088/3088-4303Amiraisin_oka/3088-4303Amiraisin_oka_1.html











