「おんめさま」(おうめさま)の名で親しまれている安産祈願の寺。
創建は1320年と伝えられています。
本尊は安産の神様とされる産女霊神(うぶすめれいじん)。550年前の室町時代、難産のために死んで霊となり人々を苦しめていた女の霊を、当時の住職であった日棟上人が鎮め、安産の神として祀ったことから、安産の神として「おんめ様」の通称で親しまれるようになりました。
12月 2023のアーカイブ
変化・変調気づくかどうかが大切!
厚木 戦国毛利氏の祖 季光ゆかりの「光福寺」
おにぎりのほうが腹持ちがよい!
鎌倉 桓武平氏の先祖を祀る「八坂神社」
活火山ならいつ噴火してもおかしくない!
尾道 三人の義賊、三つ首様をを祀る「海福寺」

【民話 海福寺の三つ首さま】
江戸時代の終わりごろ、尾道は凶作が続き悪い病気もはやり、世の中は騒然としていました。おまけにどろぽうや追いはぎまでも出没して、人々の心は安まることがありませんでした。
どろぼう一味の首領格と思われる者に、惣兵衛、亀蔵、利助というのがいました。この三人はどろぼうといっても、金持ちからお金や品物をうばい、貧しい人たちに恵んでいたのです。
ところがとうとうこの三人が捕えられました。
三人は文政十一年神無月(旧暦十月)の二十六日、木枯らしのふく寒い日に、処刑されることになりました。………
中央アジアにはかつて日本人も数万人いた!
厚木 衆生を威嚇力で導く馬頭観音「七沢観音寺」
世間話であろうとも真剣に聞く姿勢で臨む!
話しをする時、「すれ違い」が時々発生します。相手の話をよく聞いていた時でさえ、発生することがあります。
特に、男性と女性が話しているのときです。これは、基本的に脳の構造が異なっているためでしょう。
それと、育った環境の違いでも、すれ違いが発生しているようです。
例えば、ロシアのように戦争で死ぬことがそれほど苦ではない国です。
第二次世界大戦では、ソ連軍の戦死者は2700万人から30000万人だったそうです。中国が2000万人位、それに対して日本は300万人位だそうです。日本の10倍の戦死者を出しながら、戦争に対して否定的ではないのです。
このような風土の違いがあると、なかなか話しが通じないですね!