常に周囲を厳しい目で見て!
 日本の風土は、日本からの情報では、なかなか分からないものと思っていました。

 そのとき、第二次世界大戦で、偶然シベリアでソ連の捕虜になった人が書いた本(本といっても、手書きの原稿用紙をコピーして本にしたもの)に出会いました。

 284ページの本ですが、捕虜生活の様子を具体的に書いてありました。

ソ連の警備兵の対応などが、具体的に分かりました。(こんな国もあるんだ、と)
 
それを読んでいると、日本の風土の良さを、より深く、気がつくことが出来ました!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1984/04/16
ア01-01
逆説の論理
新時代に生きる日本の英知
 日本人自身が否定し忘れ去ってきた独特の思考方法や生活様式の中にこそ、不確実、不連続な時代を生き抜くためのすばらしい英知が秘められているのだ。……「乱暴狼籍のすすめ」、「見栄のすすめ」、「ぜいたくのすすめ」など、現代人の常識に大胆に挑戦し、日本人の知恵を再発掘、再評価することによって、これからの困難な時代の行動基準を提示する注目の書
会田雄次
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1997/10/15
や10-07
本物の生き方
人間の価値を決める「心がけ」
 たとえばつきに一回、日を定めて、関係先や友人などに次々と電話をして近況を聞いたり情報交換をしてみる。その日は一日中、日常業務には一切関わらないで、人と会う約束もしない。一日をフルに電話のために使うのだ。普段の厚誼に対して感謝を表明した上で情報交換をするのは、大切な人間関係を維持していくためにも、またビジネスの発展のためにも、この上なく重要である。
山﨑武也
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/09/18
か21-11
40歳、人生の転換期までにすべきこと
ここから仕事ができる人、できない人
 40歳は人生の大きな転換期だ……。そこから仕事や生活が充実した毎日を送れるかは、20~30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかで決まる。本書は、「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「『あきらめない』は1つの才能である」など、第二の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒント集。『39歳の誕生日までにしておくこと』を改題。
川北義則