人が初めて貯蔵したものは「食料」、生き残りの手段です! | ||
2024年 12月2日 (月) |
昨今「片付け」が注目されるようになっています。 豊かな時代の反動なのでしょうか。 人類の「貯蔵する」という性質が、災害や不作になっても、生き残ってきた源泉なのでしょう。 片付けも大切なのですが、温暖化などによる災害に備えた貯蓄も、大切な時期に来ています。 つながりが希薄になってきた現代、自分で貯えておく必要もありますね! |
江戸時代、船が通行できる海や川が、今の高速道路だった! | ||
2024年 11月30日 (土) |
江戸時代までは、日本海が表通り(現代は太平洋側)だった。 朝鮮や中国などから京都へ、或いは北海道や東北から、日本海から瀬戸内海経由で大阪へ(北前船)。 また、江戸では運河を作り、物流を活発化したことで、大都会になった。 物流を活発化することで、流通量を安定化させ、物価の安定をはかり、結果として戦争の無い時代を維持できたのでしょう。 もちろん、市場が安定化するまでは、戦争の時代もありましたが! |
持ちつ持たれつの、相互扶助の精神がなければ! | ||
2024年 11月28日 (木) |
温暖化などで災害が多発しており、誰でも災害に遭遇するという覚悟が、必要になってきました。 ボランティアをあうる人達が増えています。むかしから、お互いに助け合う風土はあったのですが(地域によってちがいはあったのでしょうが)、神戸の震災をきっかけに「ボランティア」を言われるようになりました。 むかしは、西日本は台風が多く、東日本は大きな川が多いためか洪水がおおかったので、お互いに助け合う風土ができたのでしょう。 現在は温暖化により、日本の何処でも台風や洪水、地震、津波を覚悟しなければなりません。 地域の助け合い、特に都会では住民同士のつながりが薄いため、助け合いの風土の再構築が必要ですね! |
最近は、男性よりも女性のほうがずっと元気! | ||
2024年 11月26日 (火) |
日本の風土は、他の国に比べて曖昧なようです。 むかしのむかし(平安時代の中頃まで?)多くの人が移民で日本にやって来ています。 「移民」という現象は、世界で現在も起きています。その原因は、今住んでいる場所が、戦争や気候変動などで住みにくくなり、住める場所を探して移動する現象です。 ということは、生きるためのエネルギーがあり、環境変化にも、自分達の工夫で生きていくことができる人達です。 また、受け入れる側の人達も、移民して来る人達と協力し、工夫し、共生していくことが出来る人達です。 そのような人達を祖先に持つ日本は、風土が他の国の人達に比べ、「曖昧さ」をうまく活用する風土ができたのでしょうか! |
情愛が形づくられる源泉は幼い頃の母子関係にある! | ||
2024年 11月24日 (日) |
日本の風土は、他の国に比べて曖昧なようです。 むかしのむかし(平安時代の中頃まで?)多くの人が移民で日本にやって来ています。 「移民」という現象は、世界で現在も起きています。その原因は、今住んでいる場所が、戦争や気候変動などで住みにくくなり、住める場所を探して移動する現象です。 ということは、生きるためのエネルギーがあり、環境変化にも、自分達の工夫で生きていくことができる人達です。 また、受け入れる側の人達も、移民して来る人達と協力し、工夫し、共生していくことが出来る人達です。 そのような人達を祖先に持つ日本は、風土が他の国の人達に比べ、「曖昧さ」をうまく活用する風土ができたのでしょうか! |
「~しなくてはならない」「~でなくてはいけない」思い込み! | ||
2024年 11月22日 (金) |
「思い込み」のベースに在るのは、「知識」なのでしょう。 スペシャリスト指向は、やむを得ず知識優先になってしまいます。 この状態をリタイアまで続けてしまうと、新しい思考を受け入れにくくなるようです。 つまり。脳の前頭葉をあまり使わなくなるようです。 これは、認知症の発症危険率が上がってしまうようです。 年齢を重ねるとき、いろいろな取組の経験は大切なようです! |
感性豊かに育った子ども、人間関係もうまくゆく大人に! | ||
2024年 11月20日 (水) |
最近、老化予防のため「歩く」ことが重視されているようです。 からだの老化予防には効果があるのでしょうが、認知症にはどの程度の効果が見込まれるのでしょうか? また、便利になり過ぎ、家電の自動化が進み、ネットで簡単に情報を得ることができ、自分で考えることが少なくなってきたようです。 頭の中で消費するエネルギーも、おそらく少なくてすむことでしょう。 ただ心配なのは、頭に供給するエネルギーが以前のままだと、当然余ってしまいます。 その余ったエネルギーが脳内に溜まっていかなければよいのですが! |
前頭葉を使わないようにする技術は人類にプラスなのか? | ||
2024年 11月18日 (月) |
最近、老化予防のため「歩く」ことが重視されているようです。 からだの老化予防には効果があるのでしょうが、認知症にはどの程度の効果が見込まれるのでしょうか? また、便利になり過ぎ、家電の自動化が進み、ネットで簡単に情報を得ることができ、自分で考えることが少なくなってきたようです。 頭の中で消費するエネルギーも、おそらく少なくてすむことでしょう。 ただ心配なのは、頭に供給するエネルギーが以前のままだと、当然余ってしまいます。 その余ったエネルギーが脳内に溜まっていかなければよいのですが! |
アメリカは貿易赤字や財政赤字を日本ほど心配する必要がない! | ||
2024年 11月16日 (土) |
今回の衆議院選挙では、財政赤字解消についての政策は、語られていない。 むしろ財政赤字が増えていく政策ばかりのようだった。 財政赤字のつけは、若者達への影響が大きいが、投票率は若者の方が低いようです。 教育の無償化についても、稼げる人達を増やし、納税額を増やし、あるいは、納税企業を増やし、財政赤字の解消の視点で、政策のアピールをしてほしかったのですが、残念。 |
途上国、あそこに行けば、なんとかなるだろう、と大都会に行く! | ||
2024年 11月14日 (木) |
現代の日本では、大都会に行く人は就職などが決まっている人達がほとんどでしょう。 しかし、後進国での大都会は、家族を養うため「仕事を求めて」という人が数多くいます。 仕事も決まっていないため路上生活になってしまいます。 そのためか、日本の路上生活者より元気なようです。 日本でも、むかしはそのようなスタイルだったのでしょうね。 そういえば大都会ではないですが、南米やハワイへの移住、満州開拓など多くの日本人が移住していますね! |
ダイズの豆は炭水化物に加えてタンパク質・脂質を含む! | ||
2024年 11月12日 (火) |
豆腐、納豆、味噌など大豆を利用した食品は、からだに良いと推奨されています。 徳川家康と三河の赤味噌、武田信玄と信州味噌、伊達政宗と仙台味噌など、戦国時代に栄養豊富な保存食として飛躍的に発展をしました。 また、いろいろな食材と相性が良く、ご飯と味噌汁、納豆、豆腐、醤油などの組み合わせは栄養学的にも最高のもので、日本人の健康・長寿にとって、大切な食物の一つになっているのでしょう! |
いま「良心」が最も感じられない人たちといえば政治家! | ||
2024年 11月10日 (日) |
衆議院選挙が済みました。しかし、当選した政治家(与党も、野党も)は、「最も良心が感じられない人達」と、思われていることを忘れないでほしいですね。 権力や名誉、財力を持つと、良心よりも、権力や名誉などが優先し、良心は忘れられるようですね。 歴史も権力を手に入れると、自分に都合の悪い情報は、まず、流れないようにし、抹消するか、都合の良いように書き換えるようです。 歴史的な文献も、残されているものは、どうもそのようです! |
歩く趣味は、足腰を鍛えるだけでなく、脳も若返らせる! | ||
2024年 11月8日 (金) |
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。 だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。 予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。 小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。 NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。 |
薩摩芋は甘いので野菜のうちには入らない? | ||
2024年 11月6日 (水) |
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。 だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。 予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。 小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。 NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。 |
前頭葉機能が低下すると認知症の心配が! | ||
2024年 11月4日 (月) |
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。 だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。 予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。 小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。 NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。 |
「海千山千」は経験豊かな立派な人という意味だった! | ||
2024年 11月2日 (土) |
「海千山千」は、海に千年山に千年住んだ蛇は竜になるという言い伝えからきているようですが、せちがらい世の中の裏も表も知っていて、老獪(悪賢い)な人、という意味になっています。 もう一度、経験豊かで、広く世の中を知っていて、適切なアドバイスができる人、という意味になってほしいですね。 そうゆう人は、おそらく、ほめ上手で、人をやる気にさせ、あるいは、救ってくれる人なのでしょう! |
キャリアを積みたい人は、若いうちに転職したほうがいい! | ||
2024年 10月31日 (木) |
能力主義の社会になりました。スキルがないと安定した収入が得られません。 すると、どうしてもスペシャリストを目指してしまいます。 専門性は高まるのですが、思考の幅は狭くなってしまいます。 学校教育で、「記憶力」中心で脳を育ててきたため、もともと思考能力はそれほど育っていないようです。 そのような社会では、専門性を重視するスペシャリスト優先になって行くようです。 ただ、年を取り、退職すると、思考範囲が狭い人達は、どのようになっていくのでしょうか? |
おせちは、神前に料理を供え、お下がりを食べたのが始まり! | ||
2024年 10月29日 (火) |
おせち料理の予約時期になっています。 一方で、忘れられていく年中行事もあります。 地域によって違いますが、お正月だけでも、三が日、七草がゆ、山の神、蔵開き、せいの神、えびすさまなどに、お供えしたり、お祈りしたり、いろいろな行事を行っていたようです。 お雑煮でも、地域によって、各家によって、それぞれの作り方がありますね。 それぞれに、意味づけし、その継続に腐心していたようです。 そのようなことが、日本の風土をつくり、それぞれの地域での暮らし方を工夫してきたのですね! |
本当に歴史を動かしているのは、お金、経済なのだ! | ||
2024年 10月27日 (日) |
歴史を見ると、貯蓄(米や麦などの穀物、そしてお金)できるものができると、戦いが始まっています。 いまでも、お金目当ての戦いは、社会では当たり前です。 人々の中で「このくらいでよい」という人は、まあ良いのですが、その「たが」が外れ人は、お金・権力・名誉を手に入れるため、良い悪いとは関係なく、なんでもやってしまいます。 また、その人達に協力する人・支援する人・従う人と、どんどん増えていくことになります。 また、社会的・歴史的に、評価されてしきます。 人類の生存にとって、プラスなのでしょうか? |
転んでもただで起きるな! | ||
2024年 10月25日 (金) |
失敗は、誰でも当然あります。自分に原因がある場合もあり、まったく自分に責任がない場合もあります。 自然災害などの多くは、自分に責任がないものです。 それらの失敗を、「財産」にできる人と、そうでない人がいます。 放送されている中では、災害ボランティアは、災害の整理の手伝いがほとんどです。 なかなか難しいでしょうが、もっと違った視点でアイデアが出せると良いのですが、難しいですね! |
邪心をもたぬこと! | ||
2024年 10月23日 (水) |
「生きていること」は、「死を迎えること」です。 この考え方から「地獄・極楽」の考え方が生まれ、生きいるときは、「極楽」を目指す生き方が生まれたのでしょうね。 地獄とか極楽とか、現代はそれほど意識しなくなったようですが、その意識が、充実した生き方につながっていたのでしょうね。 「充実した生き方」をささえる思想は、過激な宗教でしか残っていないのでしょうか? |
生まれた時には清浄無垢な存在ですね! | ||
2024年 10月21日 (月) |
最近の異常犯罪、子供時代に、何を学んでいるのか、疑問を持ってしまいます。 これは、核家族も影響しているのでしょうか? 子供の安全のため、知らない大人とは接しないように指導されています。 これは反面、「正しさ」を学ぶ機会を奪っていることにもなります。 学校へも、集団登校している地域が多いようです。 これも学ぶ機会を奪っているのでしょうね。 社会の悪さが影響し、より安全な方法を選んでいるのでしょうが、やっかいな問題ですね。 ただ、子供が知らない大人にも「あいさつ」する地域も、少ないながらあります。この地域の子供達のほいが、学びは多いのでしょうね! |
表情は伝染します。いつも笑顔で! | ||
2024年 10月19日 (土) |
ここ何年かは、初めて行った土地で、挨拶されることがあります。 いつでも、あいさつを返せる準備をしていないと、と心掛けています。 それほど「笑顔」を心掛けてはいないのですが? 笑顔の人を見ると、なんとなく心が和みます。 笑顔を心掛けていないといけないですね。 笑顔には、やはり体験で学んだ「暗黙知」があるのでしょうね! |
ガキ大将がいない今、縦社会のマネジメントを学べるか! | ||
2024年 10月17日 (水) |
今までは、神さま・仏さまの「願い事」をしていましたが、これからの願い事は「生成AI」になってしまうのでしょうか? 「神頼み」は、実現しなくても、「しょうがない、自分の責任だ!」で済ますことが出来ますが、生成AIでは、どのようになるのでしょうか? 生成AIでも、自分の責任と考えることが出来るのでしょうか、異常な犯罪が増えている現在、心配ですね! |
旧暦の10月10日(新暦では11月頃)の出雲大社の「神在祭」 | ||
2024年 10月15日 (火) |
今までは、神さま・仏さまの「願い事」をしていましたが、これからの願い事は「生成AI」になってしまうのでしょうか? 「神頼み」は、実現しなくても、「しょうがない、自分の責任だ!」で済ますことが出来ますが、生成AIでは、どのようになるのでしょうか? 生成AIでも、自分の責任と考えることが出来るのでしょうか、異常な犯罪が増えている現在、心配ですね! |
考えることを放棄して一人の人間に依存すると! | ||
2024年 10月13日 (日) |
日本は多神教の国ですが、明治時代になるとき、「廃仏稀釈」を実施し、天皇をただ一人の神とする一神教になると、戦争に突き進みました。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の国々では、一神教のためか、絶対権力を持つ独りのリーダーを選びがちです。 その危険性は、いま特に激しいのですが、一神教の危険性を改革する必要性を考えているのでしょうか? 危険性は感じているのでしょうが! |
“知”は、たくさんの言語知と、たくさんの暗黙知から! | ||
2024年 10月11日 (金) |
「暗黙知」という知識があります。体験から学んだものです。 知識教育の記憶によってだけで、脳を働かせている人が主流になったのが、現代のリーダーたちなのでしょうか? 政治を含めて、現代の異常な犯罪は、どこか知識主体の教育の結果のような気もします。 田舎で、自然の中での経験は、組織のリーダーには向かないかも知れないですが、人間としての一生を考えると、こちらのほうが、幸せな一生になるのでしょう。 人類800万年の歴史の主体は、「暗黙知」がメインですから! |
「天は二物を与えず」というのは誤解? | ||
2024年 10月9日 (水) |
「天は二物を与えない」というが、ある1つの分野しか努力しようとしないことが原因なのでしょうか。 確かに、最近はスペシャリスト指向なので、「天は二物を与えない」ということになってしまいますね。 しかし、他の分野の情報が受け入れ出来なくなると、脳の老化現象の始まりとも云われています。 平均年齢が短かった時代は、「天は二物を与えない」で良かったのでしょうが、出来るだけ色々な分野の情報に触れ、多彩な考え方が出来るようにしたほうが、老化対策には良いようですね! |
無断で相手の領域に立ち入らないほうがよい! | ||
2024年 10月7日 (月) |
日本では、「相手を尊重する」ことが大事とされてきました。 しかし、クレーマーが増え、SNSでNET上での批判投稿が増え、相手を尊重する文化は厳しくなってきています。 一部の人達でしかないのでしょうが、日本の文化が消えていくのは残念です。 むかしは、生前の行いが、極楽へ行くか、地獄へ行くか、閻魔大王を筆頭とする十王の裁きで決まると、人々を抑制していました。 閻魔大王も、今の時代に合わしていかないと、忘れてられてしまいますね! |
スタイリストなどの間で、「色を3つに絞れ」は鉄則! | ||
2024年 10月5日 (土) |
三色のボールペン、使っている人も多いようです。 色分けは、国や文化によってちがうようです。 虹の色も、日本では7於呂ですが、5食の国もあれば、三色の国もあります。 日本の「青」は2色あります。ブルーとグリーンです。 これは「海の色」を現しているのでしょうか? 瀬戸内の海は「グリーン」です。太平洋は「ブルー」ですね! |
天神信仰は、江戸時代に寺子屋が隆盛してからのこと! | ||
2024年 10月3日 (木) |
江戸の寺子屋のなかの子供はまったくマイペース。 さぼる子、暴れる子もいて、無法地帯であったが、体を動かしながら学ぶ子供の顔は生き生きしていたようです。 江戸時代、女の先生が結構いました。大都市の寺子屋では〈女師匠の数が多かった〉ようです。 実際、江戸における「女師匠の比率」は35.5%であったといいます。 ちなみに現在、女性教員の比率は高校で28%、中学校で41%、小学校で63%(「学校基本調査」2004年度)。 江戸の寺子屋のほうが、現代の高校よりも、女性教員が多かったようです。 |
筋トレは「すばやく動くほうが筋肉が付く」、しかし! | ||
2024年 10月1日 (火) |
筋トレを簡単にする施設が、増えてきているようです。 住んでいる地域によって、からだを動かす量が違うのでしょうが、なかなか具体的なデータに触れることは少ないですね。 クルマを使う人と、そうでない人と、どれほど筋肉を使う量に違いがあるのでしょうか? また、クルマを使う人でも、マニュアル者とオートマ車との差は、どの程度の差があるのでしょうか? マニュアル者からオートマ車に変えたとき、長時間の運転では、眠くなるのはオートマ車でした。 生活スタイルで、筋肉や脳になにかしらの影響があるのは確かですね! |
日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ! | ||
2024年 9月29日 (日) |
スーパーの米の在庫が少なくなってしまうこと、今後もあるのでしょうか? 稲作が日本に伝わったのは、3000年ほど前とのこと。 日本にヒトが住みついたのは、3万8000年ほど前。 いろいろと食料を見つけてきたのでしょうね。 米不足の時も、命をつなぐための工夫を試しておくと、災害の時も役に立ちそうです。 もっと、野山に目を向けないと行けないのでしょうね! |
安らかなことが、何よりも大事なのだ! | ||
2024年 9月27日 (金) |
若者や現役世代の人の、昨今の「夢」は、「金儲け」なのでしょうか。 それも、自分だけの。 むかしの商人、特に関西文化の商人達の多くは、神社仏閣への寄付や、飢饉の時の庶民に対する援助、あるいは、溜め池やダムづくりの援助、橋や開墾の援助などを遣っていました。 そのためか、代々商いを続け、尊敬されていました。 現代の金儲け主義には、「尊敬」という文字は、どこかにいってしまったようですね! |
家事には手抜きが必要、それは「掃除」! | ||
2024年 9月25日 (水) |
「手抜き」の意味は、「するべき手続きや手数を省くこと」と、「囲碁・将棋で,相手の攻撃的着手に対して応手せず,他の方面に打つこと」という意味もあるそうです。 大変な「家事」、これは“他の方法を見つける”方向で考えたいですね。 技術が進歩し、かってに掃除をしてくれたり、洗濯をしてくれます。 この技術の方向もも、温暖化対策を考えると、それほどほめることもできません。 「手抜き」を出来るところを探すことが、やはり大切なのでしょうね。 心の掃除も、手抜きができるといいのですが! |
「子どもが何に困っているかを知らない」保護者49.3%! | ||
2024年 9月23日 (月) |
男女間の賃金格差の問題が続いています。その裏で、子育て問題も増えています。 また、親自身が子育てをする時間と、保育士さんに子育てを依頼する時間について、子育てにどんな影響があるのかも、それほど取り上げられていません。 とりあえず、男女間の時間給の差をなくすること、これに取り組むしかないのでしょう! |
「お金をどう貯めるか」ばかり考えている、と! | ||
2024年 9月21日 (土) |
「金儲け主義」は、いつの世でも権力と結びつき、目指す人が多いですね。 しかし、表だって金儲け主義と主張する人は、それほど多くはありません。 世間からはいい評価をもらえないと感じているのでしょうね。 特に日本では。 むかしの豪商と言われる人達は、社会や神社仏閣に多くの寄付をして、名誉を手に入れる手段をもちいています。 これも生きていく手段なのでしょうね! |
栄養状態がよくなると、体は「えさ取り」にあくせくしない! | ||
2024年 9月19日 (木) |
栄養状態を良くしておくことは、小学校の給食のメニューが、どのような食材の組み合わせで造られているかを、知ることから身につけたいものです。 覚える方法として、色分けが良いですね。野菜類は「緑」、肉や魚は「赤」のように、色分けしていると、何時の間にか食事のバランスを気にするようになります。 小学校で6年続けていると、自然に身につきます! |
両親から怒られないように、両親の気持ちを常に考える! | ||
2024年 9月17日 (火) |
子どもは、親の顔色を見ながら学んでいくそうです。 親と一緒にいる時間が少ない、あるいは、親にそれほど表情などがない、となると、子どもはなにから学ぶのでしょうか? 幼稚園や学校での学びはありますが、先生達は、どうしても手加減(褒める、しかるで)します。 「基本的な生き方の学び」では、両親以外では難しいのでしょうね。 やはり、閉じこもりや異常な犯罪に、関係しているのでしょうね! |
摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる! | ||
2024年 9月15日 (日) |
地震や火山の噴火は、今の技術では予測が難しいようです。 しかし報道では、危険対応が中心に放送されます。 その結果、かなりの人は、買い溜めをするようになってしまいます。 そして、役所関係も災害対応の強化を促します。 もう少し、近所の人達と安全対策を進めるような対応はできないのでしょうか? 100年ほど前なら、近所の人達で災害対策を相談していたようですが。 |
摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる! | ||
2024年 9月13日 (金) |
食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。 よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。 人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。 そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。 継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね! |
「覚えた事柄はいつでも思い出せる」と潜在意識に! | ||
2024年 9月11日 (水) |
何かに取り組むとき、先ず、分析。行き当たりばったりでは運もついてきません 取り組む内容を分析する、また、自分を分析することも大切です。 この作業を事前にすること、「何を」「いつまでに」「どこまで」「どのように」すればよいのか、それができると具体的な取組方法が浮かんできます。 そのような作業をやっておくと、たとえ失敗しても、その失敗が自分の財産になってきます! |
聖徳太子が実在の人物ではなかったという説が! | ||
2024年 9月9日 (月) |
誰も知っている、日本古代の偉人「聖徳太子」、近年、「聖徳太子が、じつは存在しなかった」という。 教科書表記にも影響を及ぼすほどになっています 教科書では、いままでは「聖徳太子」と書かれていたのですが、最近は「厩戸王(聖徳太子)」とカッコつきの表記に変わってきています。 「聖徳太子」と私たちが呼んでいるこの名前は、彼の本名ではありません。 これは彼の功績を称える人々が、後世になり彼に贈った名前で、贈られた人物の名は「厩戸王(うまやとおう)」。この「厩戸王」は実在の人物です。 |
避けて通れぬことは避け無い! | ||
2024年 9月7日 (土) |
動画や文字情報は、“見ている”という意識がありますが、色については、見ているという意識はそれほどありません。 しかし、気持ちや心への影響はかなりあるようです。 商店など、人を引き込む所では、かなり意識されているようです。 人は、意識していなくても、色は、人の行動を左右しているようです。 色彩の認知度は、男女差があるのでしょうか? もっと注意して、色彩の影響を意識しなければ行けませんね! |
色彩は想像する以上に、行動に大きな影響を及ぼす! | ||
2024年 9月5日 (木) |
動画や文字情報は、“見ている”という意識がありますが、色については、見ているという意識はそれほどありません。 しかし、気持ちや心への影響はかなりあるようです。 商店など、人を引き込む所では、かなり意識されているようです。 人は、意識していなくても、色は、人の行動を左右しているようです。 色彩の認知度は、男女差があるのでしょうか? もっと注意して、色彩の影響を意識しなければ行けませんね! |
終戦8月15日(9月2日)戦争報道で「シベリア抑留」は? | ||
2024年 9月3日 (火) |
終戦の日に、原爆に関する放送はそれなりにあるのですが、「シベリア抑留」に関する放送は、まずありませんね。 物理的な情報が残っていないこともあり、また、話す人もそれほど多くないことが影響しているのでしょうか? しかし、シベリア抑留の話を聞くと、いまのロシア(当事はソ連)の風土が分かり、現在、ロシアがウクライナをなぜ侵略しているのか、より深く考えるキッカケになります。 シベリア抑留の情報は、それほど多くはないのですが、機会があれば情報を手に入れましょう! |
自分が正しいと信じる生き方、それを他人に押しつけてる? | ||
2024年 9月1日 (日) |
「""自分が”正しい」を、他人(部下)に押しつける人。 その中には、ロシアのプーチンや今の兵庫県斎藤元彦知事、日本の歴史では織田信長など。 "正しい”ためなら、平気で人お命を奪ってしまいます。 正しいことをしているという感覚で悪いことをしてしまう人、これが一番タチが悪いのです。 頭がいいだけに、手のつけようがありません。 昔は、その対策としては、暗殺しかなかったのですが、今は対策はあるのですが、充分とは云えないようです。 現実に、長く続いていますから! |
褒められない人間は心が歪む、かも! | ||
2024年 8月30日 (金) |
以前は、異常な犯罪と考えられていた犯罪が、日常化しています。 そお原因は、子供時代の生活には関係していないのでしょうか? むかしは、法律以外に社会のマナーが大事にされていました。 政治家ですら、昔は異常なことが、通常となっています。 普通の人達の暮らしの歴史を、こっと明らかにし、学び直すことも必要なのでしょうね! |
どうせ運に見放されているから! | ||
2024年 8月28日 (水) |
「運が悪い」と、どうしますか? 神社にでも行きますか? 多くの人は諦めてしまうことでしょう。 最近は、インターネットでの批判が増えているようで、タチが悪くなってきているようですね。 以前は週刊誌が中心でしたが、その手法を学んだのでしょうか。 情報化社会は、便利になったのですが、良い面も、悪い面もあるので、社会のルールは必要ですね! |
「くすぐったい」は他人がしたときだけ感じる! | ||
2024年 8月26日 (月) |
「予報」があるときと、予期しないことが起こるときと、人間の感覚は異なる。 予期しないことが起きたとき、「びっくり」する、しかし、予報があると、自分の対応をどうするか? 考えることになる。 身に何らかの影響があることは、無理矢理でも「予報する」ことを広げてきた。 むかし、陰陽道という予測方法があり、支配者も大きな影響を受けた! |
雨の降り方の異常が続いています! | ||
2024年 8月24日 (土) |
今年の雨の降り方は異常ですね。狭い範囲に、短時間、豪雨が多発しています。 1時間に100mm(高さ10cm)降ったとすると、10m×10mの土地の水が、1ヶ所に集まると……。 排水のスピードにもよりますが、相当高くなります。 自動車が水に浸かってしまうのは当然ですね。 予報をもとに考えておかないと! |
ストレスは、リンパ球が減少し、免疫力が落ちる! | ||
2024年 8月22日 (木) |
イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが) そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか? |
自分が知らないことを、知ることが、知るということ! | ||
2024年 8月20日 (火) |
イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが) そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか? |
ユダヤ人は3000年以上の歴史をもっている! | ||
2024年 8月18日 (日) |
イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが) そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか? |
恋人の欠点を美点と思わない人間は、愛しているのではない! | ||
2024年 8月16日 (金) |
好奇心は、観察が原点です。 しかし、観察した結果、好奇心が鍛えられる、それだけです。 もっと好奇心を伸ばすには、情報収集が欠かせません。 ここで、NET検索や生成AIが力を発揮します。 この機能が力を発揮すればするほど、専門性が深くなっていきます。 しかしその結果、その専門外の情報に反応しなくなる人が出てきます。 多様性が失われます。 日本語は、ある意味曖昧です。それが、多様性を生み出す原点になっています。 時代の進み方が、難しくなっていますね! |
わかっていても、できるかどうかは、べつ! | ||
2024年 8月14日 (水) |
知識教育が中心になり、それを助長するようにNETで手軽に情報を得られるようになり、とうとう生成AIの時代になろうとしています。 しかし、体験から五感を通して得られた情報は、自分自身の成長の糧になります。 そして、第六感も育ってきます。 この第六感は、ときには自分の命を守ってくれることもあります。 体験を大事にしましょう! |
「あれもこれも」は、どれも、どっちつかず! | ||
2024年 8月12日 (月) |
「あれも、これも」やらなくては、という状態になってしまうと、頭がいっぱいになり、手が動かなくなることがありますね。 せも、何かしらに手を出しましょう。 何かしらのアイデアが浮かび、なんとかなっていくことが多いようです。 手を動かしましょう! |
地球科学では「過去は未来を解く鍵」と! | ||
2024年 8月10日 (土) |
大地震は地中に棲む大ナマズが暴れるために引き起こされると。 地球科学では「過去は未来を解く鍵」とされています。 日本は歴史を大切にし、過去を引き継いできた国です。 しかし、地震の災害は、為政者にとっては都合が悪いためか、民間には「言い伝え」や「石碑」などが残っていますが、為政者側には、復興などの政策の資料中心のようです! |
何が正しいのか判断に迷ったとき! | ||
2024年 8月8日 (木) |
何が正しいのか判断するとき、生成AIに頼る時代になるのでしょうか? 昨今の知識優先教育に馴れた人達は、おそらく、生成AIが導き出した情報で結論を出すことになるのでしょうね。 ただ、生成AIがどのようにして結論を出しているのか、その課程は体験しておく必要があると思うのですが! |
世界はいま危機に瀕しています! | ||
2024年 8月6日 (火) |
戦争、温暖化による気候変動で、世界は危機に瀕しています。 人間の英知というもので乗り切れるものなのでしょうか? 世界の指導者達は、自国のことしか考えない人が多いようです。 その人達に「人類の叡智」を求めても致し方ないように思ってしまいます。 まだ人類は、「適切な指導者を選ぶ方法」を思いついていないようですね! |
ガンは、食生活が欧米化するとともに変化したと! | ||
2024年 8月4日 (日) |
ガンは、食事の内容で変わるようです。 日本では、食事の内容が欧米化すると同時に、運送方法の進歩で地産地消が少なくなり、また、冷蔵庫の普及で、冷凍技術の進歩で、食事の内容が大きく変わってしまいました。 そのため、発生するガンの場所(部位)も変わっています。 ガン細胞の増殖力の変化はわかりませんが、何かしらの変化もあるのでしょうね! |
パワーハラスメントへの対応は? | ||
2024年 8月2日 (金) |
パワハラ(パワー・ハラスメント)は、脳の構造に原点があるようです。 基本的には、男女の脳の構造に違いがあり(もちろん女性でも、男性脳に近い人もいれば、その逆もありますが)、男性脳に多いようです。 ということは、相手の「脳の構造を直す」ことはできないので、こちら側の対応を変えるか、社会的な対策をするしかないのでしょう。 まず、しょうがないので、こちら側の対応を工夫してみましょう! |
熱中症は、ミトコンドリアが機能不全に陥るから! | ||
2024年 7月31日 (水) |
「熱中症」は、ミトコンドリアが機能不全になるためだ宋です。 ミトコンドリアは、細胞の中の小器官で、酸素を使って生きるのに不可欠な「エネルギー」をつくり出す、発電所のようなものです。 このミトコンドリアは、温度変化に対する適応力が低く、すぐ機能不全になってしまうようです。 夏には、汗やクーラーで温度を低く保ち、冬は衣服や暖房で、体温を適温に保っていますね! |
「雷が鳴れば梅雨が明ける」といわれるが、そうでもない! | ||
2024年 7月29日 (月) |
気候変動が激しくなった昨今、梅雨の時期は変化するのでしょうか? 近頃の変化は、特定の場所の集中豪雨、土砂崩れが各地で起きています。 酸性雨の影響か、花崗岩の岩も劣化しているように見え、崩れやすくなっているように感じます。 昨今は、住宅地の開発で、山を削って広い道路を造り、元傾斜地に住宅がたくさんあります。 幅の広い道路は、斜面を大きく削るので、よけいに崩れやすくなるのでしょうね! |
江戸時代の「士農工商」という身分制度! | ||
2024年 7月27日 (土) |
日本での身分制度はいつ頃からゆるやかになっていたのでしょうか? 江戸時代の「士農工商」は、以前は身分制度とされていましたが、現在では、「いろいろな職業の人」と解釈されているようです。 ということは、職業の違いはあったが、身分制度ではなかったようです。 ただ、賤民と言われる身分はかなり最近まであったようです! |
くつろいだ場での働きかけが、つきあいを長くする! | ||
2024年 7月25日 (木) |
「くつろぎ」の場があると、脳もリラックスします。 昔は、仕事が終わると飲み屋に行く、ということが普通でした。 いまも在るようですが、昔よりは少ないようです。 スマホやパソコンで、大量の情報に触れていると、なかなか「くつろぎの場」を持てないですね。 もちろんSNSにも、「ほっとする」画像などもあるのですが、広告が多く、頭は休まりませんね! |
本気でハッピーになりたければ! | ||
2024年 7月23日 (火) |
国の風土は、その土地の自然条件で決まるようです。 自然条件の中でも、「雨」が大きく関わっているようです。 雨によって、植物の育ち方が影響を受け、水路づくりなど、協力して作業をしてきたことが、「助け合い」を生み出すようです。 地震も、土壌の豊かさに影響しているようです。 乾燥地帯で、食料を求めての移動生活では、一家あるいは一族だけ生き延びることが優先し、他民族や他の一族に対して、敵対することが当たり前のようです。 「シベリア抑留記」を読み、改めて感じました! |
「しつけ」を身につけるには! | ||
2024年 7月21日 (日) |
子供時代に「しつけ」が曖昧になると、大人になってから、変わることは出来ない。 法律違反でなければ、何を言っても良い、という感覚が根づいてしまいます。 ときには、法律さえ犯しても良いとなってしまいます。 東京都の選挙活動でも見受けられましたが、法律さえ守れば良い、ということになっています。 むかしの商人感覚では「法律は最低のマナー」とされており、もっと上のサービスを目指すことが、最低限のマナーでした。 時代の変化が早くなったため、その場だけの成功を目指すようになり、その結果、「法律さえ守っていれば良い」ということになっているのでしょうか。 ときには、法律さえ無視する人も多くなっているようです? |
ソクラテス哲学は「無知の知」に基づく「問答法」による! | ||
2024年 7月19日 (金) |
「知ったかぶり」をすると、他人からよい評価されるという感覚は、ソクラテスの時代にはすでにあったようです。 これは人類の基本的な感覚なのでしょうか? ソクラテスは「無知の知」で、問答で真理にたどり着こうとし、インドで始まった仏教も、座禅をおこない真理に至るといっています。 しかし、いつまで経っても「知ったかぶり」は消えません。 やはり、社会には便利なものなのですね! |
人間の体表には200万個から500万個もの汗腺がある! | ||
2024年 7月17日 (水) |
日本ではエアコンが普及しています。それが「汗腺」の数にどのように影響しているのでしょうか? 人間の体表には200万個から500万個の汗腺があるとのこと。 赤道近くの人は汗腺の数が多いとのこと、暑さ対策のためなのでしょう。 とすれば、エアコンを幼い時から日常的に使っていると、汗腺の数が少なくなり、熱中症の危険が高まっているのでしょうか? |
たとえ不運に見舞われたとしても、へこたれない! | ||
2024年 7月15日 (月) |
鏡に向かって、自分に話しかけ、不安を和らげる、少し気分が和らぐようです。 運がよい人は、不運に見舞われたとき、その対策が出来る人。 その対策で逆境に打ち勝つことが出来る。 過ぎ去ったことは過去、どうしようもないことです。 過去の事実は記憶しておくのですが、感情は過去に置いてきましょう。 すると、失敗が財産に変わっていきます! |
人が持つ気持ちの中で、偉大なものの一つが「許す」こと! | ||
2024年 7月13日 (土) |
しかし、社会が欧米化して来ると、「どこまで許すか」ということが法律とは別に問題になります。 社会風土として「何処まで許すか」、異常な犯罪まで生み出している現在、犯罪になる前に、「社会として防止するしくみ」は、やはり必要なのでしょう。 むかしの「村八分」ではないですが、なにかしらのルールがあってもよいのではと、東京都の選挙ポスター問題で感じました! |
値引きは、お客が「欲しい」と感じるタイミングで! | ||
2024年 7月11日 (木) |
よく抱いて育てられている赤ちゃんには、夜泣きが起こらないとのこと。 また、“ペタペタさわる”“ギュッと抱きしめる”“ほっぺにチュ”などのタッチングが、小さなお子さんの育児の“最大の武器”とのもと。 最近の異常な犯罪は、犯罪者の赤ちゃん時代の育てられ方がどうであったか、報道されないため不明ですが、研究している人がいるのでしょうね! |
値引きは、お客が「欲しい」と感じるタイミングで! | ||
2024年 7月9日 (火) |
最近は、「ニッパチはお客が来ない」とあまり云われなくなりました。 エアコンの普及や、移動もクルマを使うことが増えたので、寒さ・暑さの感覚が変わってきました。そのためなのでしょう。 これから先、地球の温暖化対策でいろいろな規制が出てくると、ビジネスのその変化に合わせていかなくてはなりません。 「老舗」と言われる100年以上商売を続けるには、世の中の変化を先取りしながらビジネスをしていかないといけないですね! |
大根は、江戸時代に品種改良が進み、栽培が奨励された! | ||
2024年 7月7日 (日) |
「暗唱」をいつからできるようになるのでしょうか? 書いてある文章を一度覚えないとできないですよね。 小さな子供でも役者の方は、セリフを覚えているのですから、訓練をはやくからやれば出来るのでしょうね。 外国語も、暗唱が得意な人は早く覚えられるのでしょうね! |
大根は、江戸時代に品種改良が進み、栽培が奨励された! | ||
2024年 7月5日 (金) |
「大根足」は、平安時代は「ほめ言葉」でした。 品種改良が進み、だんだん太くなっていったようです。 大根は食料が不足がちになる冬場に取れ、漬物にもなります。 「大根役者」という言葉が有りますが、これは素人(しろうと)の「しろ」に、大根の「しろ」を合わせたもののようです。 大根にとっては迷惑な話ですね。 大根の健康効果を大事にしたいですね! |
水力発電,燃料費がかからない発電方式! | ||
2024年 7月3日 (水) |
水力発電は、燃料費がかからない発電方式ですが、日本ではダム発電が中心です。 しかし、日本の電力消費量の10%未満だそうです。 昨今は、マイクロ水力発電が取り上げられ始めました。 しかし、水利権の問題があります。 水の流れは、あちらこちらに有ります。 瀬戸内海は、一定ではないですが、潮の流れもかなり早いです。 水利権や漁業権が問題になることもあるのでしょうが、温暖化対策は優先されてもよいのでは? とも思ってしまいます! |
昔の税金の「庸」は、技術を持って帰ることでもあった! | ||
2024年 7月1日 (月) |
お寺の普請などに対して、税金、いわゆる「租・庸・調」を払います。 「米」を納めるか、体で「働いて」納めるか、あるいは、土地の「産物」を納めるかということですね。 特に寄進された人々は、庸、すなわち労働力として奉仕をしたのですね。 そういう人たちは、労働力となって法隆寺に奉仕をすると同時に、これを自分たちのために役立てます。 この経験を、ある程度持って帰りますよね。 そうすると、そこで「技術を持って帰る」ことができるのです。 |