お地蔵さん
お地蔵さん
料識亭(ころんぶすのたまご)
 幅広い人達の知識・意見に数多く接していると、いつのまにか“思い込み”を和らげることができ、初めての人、見知らぬ人と、違和感なく接することができるようになります。  すると、人生がどんどん「楽」になっていくのです。

一覧表

つながり
ビジネス
安  全
科  学
感  謝
教育勉強
健  康
雑談会話
子 育 て
自  然
社  会
取り組み
習  慣
商  品
笑顔笑い
情報知識
色  彩
食 べ 物
心 構 え
世  間
政  治
組  織
文  化
コミュニケーション
最近の中央

図 解

つながり
ビジネス
安  全
科  学
感  謝
教育勉強
健  康
雑談会話
子 育 て
自  然
社  会
取り組み
習  慣
商  品
笑顔笑い
情報知識
色  彩
食 べ 物
心 構 え
世  間
政  治
組  織
文  化
コミュニケーション
’08年 ’09年 ’10年 ’11年 ’12年 ’13年 ’14年  ’15年 ’16年 ’17年 ’18年 ’19年 ’20年 ’21年 ’22年 ’23年 ’24年
一服
最近の投稿
ブログへ

くつろいだ場での働きかけが、つきあいを長くする!
2024年
7月24日
(木)
 「くつろぎ」の場があると、脳もリラックスします。

 昔は、仕事が終わると飲み屋に行く、ということが普通でした。

 いまも在るようですが、昔よりは少ないようです。

 スマホやパソコンで、大量の情報に触れていると、なかなか「くつろぎの場」を持てないですね。

 もちろんSNSにも、「ほっとする」画像などもあるのですが、広告が多く、頭は休まりませんね!


本気でハッピーになりたければ!
2024年
7月23日
(火)
 国の風土は、その土地の自然条件で決まるようです。

 自然条件の中でも、「雨」が大きく関わっているようです。

 雨によって、植物の育ち方が影響を受け、水路づくりなど、協力して作業をしてきたことが、「助け合い」を生み出すようです。

 地震も、土壌の豊かさに影響しているようです。

 乾燥地帯で、食料を求めての移動生活では、一家あるいは一族だけ生き延びることが優先し、他民族や他の一族に対して、敵対することが当たり前のようです。

 「シベリア抑留記」を読み、改めて感じました!


「しつけ」を身につけるには!
2024年
7月21日
(日)
 子供時代に「しつけ」が曖昧になると、大人になってから、変わることは出来ない。

 法律違反でなければ、何を言っても良い、という感覚が根づいてしまいます。

 ときには、法律さえ犯しても良いとなってしまいます。

 東京都の選挙活動でも見受けられましたが、法律さえ守れば良い、ということになっています。

 むかしの商人感覚では「法律は最低のマナー」とされており、もっと上のサービスを目指すことが、最低限のマナーでした。

 時代の変化が早くなったため、その場だけの成功を目指すようになり、その結果、「法律さえ守っていれば良い」ということになっているのでしょうか。

 ときには、法律さえ無視する人も多くなっているようです?

ソクラテス哲学は「無知の知」に基づく「問答法」による!
2024年
7月19日
(金)
 「知ったかぶり」をすると、他人からよい評価されるという感覚は、ソクラテスの時代にはすでにあったようです。

 これは人類の基本的な感覚なのでしょうか?

 ソクラテスは「無知の知」で、問答で真理にたどり着こうとし、インドで始まった仏教も、座禅をおこない真理に至るといっています。

 しかし、いつまで経っても「知ったかぶり」は消えません。

 やはり、社会には便利なものなのですね!


人間の体表には200万個から500万個もの汗腺がある!
2024年
7月17日
(水)
 日本ではエアコンが普及しています。それが「汗腺」の数にどのように影響しているのでしょうか?

 人間の体表には200万個から500万個の汗腺があるとのこと。

 赤道近くの人は汗腺の数が多いとのこと、暑さ対策のためなのでしょう。

 とすれば、エアコンを幼い時から日常的に使っていると、汗腺の数が少なくなり、熱中症の危険が高まっているのでしょうか?


たとえ不運に見舞われたとしても、へこたれない!
2024年
7月15日
(月)
 鏡に向かって、自分に話しかけ、不安を和らげる、少し気分が和らぐようです。

 運がよい人は、不運に見舞われたとき、その対策が出来る人。

 その対策で逆境に打ち勝つことが出来る。

 過ぎ去ったことは過去、どうしようもないことです。

 過去の事実は記憶しておくのですが、感情は過去に置いてきましょう。

 すると、失敗が財産に変わっていきます!


人が持つ気持ちの中で、偉大なものの一つが「許す」こと!
2024年
7月13日
(土)
 しかし、社会が欧米化して来ると、「どこまで許すか」ということが法律とは別に問題になります。

 社会風土として「何処まで許すか」、異常な犯罪まで生み出している現在、犯罪になる前に、「社会として防止するしくみ」は、やはり必要なのでしょう。

 むかしの「村八分」ではないですが、なにかしらのルールがあってもよいのではと、東京都の選挙ポスター問題で感じました!


値引きは、お客が「欲しい」と感じるタイミングで!
2024年
7月11日
(木)
 よく抱いて育てられている赤ちゃんには、夜泣きが起こらないとのこと。

 また、“ペタペタさわる”“ギュッと抱きしめる”“ほっぺにチュ”などのタッチングが、小さなお子さんの育児の“最大の武器”とのもと。

 最近の異常な犯罪は、犯罪者の赤ちゃん時代の育てられ方がどうであったか、報道されないため不明ですが、研究している人がいるのでしょうね!


値引きは、お客が「欲しい」と感じるタイミングで!
2024年
7月9日
(火)
 最近は、「ニッパチはお客が来ない」とあまり云われなくなりました。

 エアコンの普及や、移動もクルマを使うことが増えたので、寒さ・暑さの感覚が変わってきました。そのためなのでしょう。

 これから先、地球の温暖化対策でいろいろな規制が出てくると、ビジネスのその変化に合わせていかなくてはなりません。

 「老舗」と言われる100年以上商売を続けるには、世の中の変化を先取りしながらビジネスをしていかないといけないですね!


大根は、江戸時代に品種改良が進み、栽培が奨励された!
2024年
7月7日
(日)
 「暗唱」をいつからできるようになるのでしょうか?

 書いてある文章を一度覚えないとできないですよね。

 小さな子供でも役者の方は、セリフを覚えているのですから、訓練をはやくからやれば出来るのでしょうね。

 外国語も、暗唱が得意な人は早く覚えられるのでしょうね!


大根は、江戸時代に品種改良が進み、栽培が奨励された!
2024年
7月5日
(金)
 「大根足」は、平安時代は「ほめ言葉」でした。

 品種改良が進み、だんだん太くなっていったようです。

 大根は食料が不足がちになる冬場に取れ、漬物にもなります。

 「大根役者」という言葉が有りますが、これは素人(しろうと)の「しろ」に、大根の「しろ」を合わせたもののようです。

 大根にとっては迷惑な話ですね。

 大根の健康効果を大事にしたいですね!


水力発電,燃料費がかからない発電方式!
2024年
7月3日
(水)
 水力発電は、燃料費がかからない発電方式ですが、日本ではダム発電が中心です。

 しかし、日本の電力消費量の10%未満だそうです。

 昨今は、マイクロ水力発電が取り上げられ始めました。

 しかし、水利権の問題があります。

 水の流れは、あちらこちらに有ります。

 瀬戸内海は、一定ではないですが、潮の流れもかなり早いです。

 水利権や漁業権が問題になることもあるのでしょうが、温暖化対策は優先されてもよいのでは?

 とも思ってしまいます!


昔の税金の「庸」は、技術を持って帰ることでもあった!
2024年
7月1日
(月)
 お寺の普請などに対して、税金、いわゆる「租・庸・調」を払います。

「米」を納めるか、体で「働いて」納めるか、あるいは、土地の「産物」を納めるかということですね。

 特に寄進された人々は、庸、すなわち労働力として奉仕をしたのですね。  そういう人たちは、労働力となって法隆寺に奉仕をすると同時に、これを自分たちのために役立てます。

 この経験を、ある程度持って帰りますよね。

 そうすると、そこで「技術を持って帰る」ことができるのです。


「正解は1つ」は、ストレスが溜まり、起こりやすくなる!
2024年
6月29日
(土)
 生成AIは、将来認知症の促進につながらないのでしょうか?

 知識・情報は、いろいろな視点から組み合わせると、新たな思考が生まれてきます。

 その原点が半世紀ほど前に描かれた「知的生産の技術」にあるようです。

 この本には、情報や知識を「カード」に書き、それをいろいろと思いついた視点で並び替え、新たな情報を生み出すものです。

 この作業は、人間がやりたいものです。

 現代では、データベースソフトが手に入りますので、これに情報や知識を溜め込み、自分で単語検索をし、その検索した情報をいろいろ組み合わせ、遊びたいものです!


日常的に「いそがしい」は口に出さない!
2024年
6月27日
(木)
 生成AIは、将来認知症の促進につながらないのでしょうか?

 知識・情報は、いろいろな視点から組み合わせると、新たな思考が生まれてきます。

 その原点が半世紀ほど前に描かれた「知的生産の技術」にあるようです。

 この本には、情報や知識を「カード」に書き、それをいろいろと思いついた視点で並び替え、新たな情報を生み出すものです。

 この作業は、人間がやりたいものです。

 現代では、データベースソフトが手に入りますので、これに情報や知識を溜め込み、自分で単語検索をし、その検索した情報をいろいろ組み合わせ、遊びたいものです!


麻雀、将棋、チェス、ブリッジなどは、認知症予防に効果!
2024年
6月25日
(火)
 生成AIは、将来認知症の促進につながらないのでしょうか?

 知識・情報は、いろいろな視点から組み合わせると、新たな思考が生まれてきます。

 その原点が半世紀ほど前に描かれた「知的生産の技術」にあるようです。

 この本には、情報や知識を「カード」に書き、それをいろいろと思いついた視点で並び替え、新たな情報を生み出すものです。

 この作業は、人間がやりたいものです。

 現代では、データベースソフトが手に入りますので、これに情報や知識を溜め込み、自分で単語検索をし、その検索した情報をいろいろ組み合わせ、遊びたいものです!


朝のスタートをスムーズにするには!
2024年
6月23日
(日)
 朝のスタートがよいと、充実した1日につながります。

 子供時代から、朝から集中できることがあると(たとえ「遊び」でも)、大人になっても充実した1日を送ることができるようです。

 おそらく、いろいろなツボが刺激され、なにかしらの脳内物質が文尾為れるのでしょう。

 朝から元気になる習慣が身につくといいですね!


武器商人と宗教家は、人類の救済のためだという!
2024年
6月21日
(金)
 狂信的な指導者や宗教家に、重要にされることがうまい人達は、どのような倫理観を持っているのでしょうか?

 戦争が続くいま、武器商人は金儲け以外の倫理観はあるのでしょうか?

 日本でも混乱期に、「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」(善人でさえ救われるのだから、悪人はなおさら救われる)という宗教が普及しました。

 その後、だんだんに戦国の時代につながっていくのですが、いかに悪いことを「正しいこと」に思わせるかが、指導者になるため必要な部分もあるのでしょう。

 武器商人の今井宗久や坂本龍馬など、後世ではなぜ立派な人といわれるのでしょうか?


宗教というものは、国家主義を定着する道具?
2024年
6月19日
(水)
 宗教というものは、国家主義を定着するために使われています。

 宗教の「教え」を国家主義に有利なように解釈し、教団を使って普及します。
 日本にも、国家的に取り組んだのは、最近では「廃仏稀釈」です。

 金銭のためには最近では「統一教会」ですね。

 地域風土も関係しているのか、比較的「関東(昔の関ヶ原の関所より東側」)では、拡大する傾向があるようです。

 裏付けはないのですが、石仏の首が折れた地域と、そうでない地域がありますね!


浅蜊(あさり)は旨味が勝った貝!
2024年
6月17日
(月)
 最近、地球の温暖化が問題になっています。魚類の取れ高が変化しています。

 海に住む生物は、もともと温度変化が少ないため、温暖化の影響は大きいようです。

 瀬戸内海でも、獲れる魚が変化しています。

 また、温暖化だけでなく、瀬戸内海に流れ込む水がキレイになり過ぎたため、アサリが獲れなくなった場所もあるようです。

 環境が清潔になると、アレルギーの人も増えてきたようです。

 絶滅した生物も数多くいますが、まだ環境については、部分的な視点でしか研究されていないようですね!


自分のエゴをおさえ、他人を立てれば、スムーズに流れる!
2024年
6月15日
(土)
 日本では失点主義が横行した反面、そのおかげで、人の過ちや人間的弱さというようなものを、許し合う仲間を作って救い合ってきた。

 年功序列の制度も、そのような面があった。

 しかし、競争社会は許し合うことがなくなり、むしろ失敗捜し、時には、失敗を捏造する社会になりつつある面も垣間見える。

 SMSで人を中傷する情報も生まれつつある。

 今日社会の弱点を知った上で、どのような組織にするか、難しい時代になってきています。

 日本の歴史風土を生かし、乗り越えたいものです!


ピラミッド型の組織を維持して行くには、失点主義!
2024年
6月13日
(木)
 日本では失点主義が横行した反面、そのおかげで、人の過ちや人間的弱さというようなものを、許し合う仲間を作って救い合ってきた。

 年功序列の制度も、そのような面があった。

 しかし、競争社会は許し合うことがなくなり、むしろ失敗捜し、時には、失敗を捏造する社会になりつつある面も垣間見える。

 SMSで人を中傷する情報も生まれつつある。

 今日社会の弱点を知った上で、どのような組織にするか、難しい時代になってきています。

 日本の歴史風土を生かし、乗り越えたいものです!


男と女は生まれつきちがっているのです!
2024年
6月11日
(火)
 「好きか、嫌いか」で判断するか、「正しいか、間違っているか」で判断するか、結構やっかいですね。

 これは一般的には、女性脳は「好きか、嫌いか」で判断、男性脳は「正しいか、間違っているか」で判断すると為れています。

 ただ、どちらも判断の失敗はあるものです。

そのときどうするか?

 螢山紹瑾(けいざんじょうきん)は
「つまらんことにこだわって、あれこれと小智を働かすのを止めて、白い蝶が無心に舞っているように、こだわることなく、いま生きていることに感謝して一生をおくっていきたいものだ。」と!


脳を鍛えるトレーニング……何もする気になれない!
2024年
6月9日
(日)
 「ぞうきんがけ」は脳のトレーニングになるという。

 身体のあちこちを細部に渡って細かく動かし、「きれいにする」という目的があります。

 手足の感覚や目からの情報をもとに、頭を使いながらきれいにしなければなりません。

 掃除などもそうですが、電機製品の自動化が進むと、脳を鍛えることが難しくなるのでしょうか?

 感覚からの情報をもとに、脳を鍛えることは、認知症を防ぐことにつながることにならないのでしょうか!


明治維新は、財政の力と若者達の力によるものであった!
2024年
6月7日
(金)
 江戸時代、徳川幕府にいじられた長州藩と薩摩藩、早くから財政難になり、そのための対策に早くから着手、長州藩は上下関係なくいろいろな意見を殿さまが聞いていたようです。

 薩摩藩も琉球の人達を使って、支那(中国)との貿易をやっていたようです。

 その結果、幕末には江戸幕府と対決する力を身につけていまいした。

 苦しいとき、困ったときどうするか、それが将来の対策につながっていくようです。

 ただ、多少うまくいったときも、決して思い上がらず、困ったときの本来の対策を忘れないで続けていくことが大事ですね!


[イメージ記憶]の自在性を害うのはコトバ!
2024年
6月5日
(水)
 言葉は、真実かどうかに拘わらす、特定のイメージを創ってしまいます。

 これは、人間にしかできますん。

 ということは、ウソも成立してしまいかす。

 人間以外の動物は、感覚で得た情報で判断しています。

 最近では植物もそうだそうです。

 そこに、言葉による情報伝達手段が高度に発達し、しかも、生成AIが開発され、ますます誤情報を見分けることが難しくなっています。

 五感の情報収集の力を研き、正しい情報を蓄積しておく力が、ますます必要になっています。

 やっかいな世の中にもなりつつあるようです!


孤独になると、不安やイライラがエスカレート!
2024年
6月3日
(月)
 昨今は、言葉や映像での情報発信がメインです。

 しかし、その流れに乗れないと孤独になりかねません。

 たとえば、頭にきてカッとしてしまうと、仲間はずれになってしまいかねません。

 しかし、妥協して相手のペースに乗ってしまえば、自分というものを維持できません。

 周りの流れに乗らないでも、しっかりと自分というものを持ち続けるノウハウは、どこかで身につけたいものです。

 ただし、自分というものを持ちすぎると、頑固という評価になります。

 難しいですね!


ジャガイモ[馬鈴薯]は南米のアンデス原産!
2024年
6月1日
(土)
 なぜか人の心を惹きつけてしまう魅力を持った人。そういう人に、おそらく、早口の人はいない。
 ゆっくり話すと、つねに自然な呼吸ができ、自律神経が安定します。

 そうすると自分が安定し、相手の話も聞き取ることが出来ます。
 しかし、時代は変わってしまったのでしょうか、早口の歌が多くなってきています。

 画面に歌詞が流れないと、なかなかすべては聞き取れません。
 昔の歌のように、ゆっくりと流れ、心に染み入る歌はもう無くなってしまうのでしょうか?

 一方で、レコード復活のように、戻ってくるのでしょうか?


ジャガイモ[馬鈴薯]は南米のアンデス原産!
2024年
5月30日
(木)
 ジャガイモは年中食べられるようになっています。

 昔は、秋に取れたジャガイモは、春が近くなると芽を多く出すため、必ず芽を取っていました。

 芽は毒があるからです。

 最近は保存技術が進歩したため、気にする人が少なくなっているようです。

 ジャガイモは、日本に伝わったときは「ジャガタライモ」ジャカルタから伝わったからですが、原産地は南米のアンデス原産です。

 それがヨーロッパに伝わったのですが、「悪魔のイモ」と呼ばれたようです。

 そのイモが飢饉を救ったのですから皮肉ですね!


狛犬(こまいぬ)は外国からもたらされたものだった!
2024年
5月28日
(火)
 日本独自の宗教である「神道」ですが、以外にも外国の文化の影響を受けているのですね。
 それは「狛犬」、狛犬はかつて高麗(こま)犬と書かれました

 狛犬の故郷はギリシャとか、ペルシャやインド、中国などを経由してきたようです。

 古来、インドやエジプトでは、邪気をはらう神獣として、獅子(ライオン)があがめられていたこととつながっているようです!


渡来人がもたらしたいろいろなものをアレンジした日本!
2024年
5月26日
(日)
 日本は、外国から入ってきた文化に、日本のアレンジを加えることが殆どです。

 中国や朝鮮半島で政変が起こったとき、日本に亡命してくる人達が少なくなかったようです。

 亡命してきた人達は、日本の自然条件がかなり異なるため、材料や流通ルートも異なってしまいます。

 そのため、日本の人達と一緒に工夫し、日本で採れる材料をもとに、運びやすく、長持ちする商品を作ってきたのでしょう。

 そして、和食の文化を育ててきたのでしょう。

 そのやり方が他の産業にも普及し、日本独自の文化を創り上げたのでしょう。

 もっと、日本各地の自然環境にあった文化を大事にしたいですね!


人間の脳は、一度の体験から多くのことを学ぶ!
2024年
5月24日
(金)
 紫式部が書いた「源氏物語」は、400字詰めの原稿用紙で2300枚という。パソコンもなく、筆記用具も筆しかない時代に、大変な作業だったと思います。

 しかも、多くを体験し、そのときをよく観察し、自分流に物語をつくり出すという感覚を磨き上げていたのでしょう。それは、子供時代から育てた好奇心を、磨き上げてきたことで出来たのでしょう。

 現代は、実体験ではなく、教科書や書物、写真や動画、アニメそしてAIによる創作などによる情報に頼るようになっています。

 五感を磨き上げ、第六感までにたどり着き、しかも、毎日その感覚を研ぎ澄ましていく、という時代はどこかにいってしまいました。

 昔の子供達は、危険な遊び場が多かったので、ガキ大将が子供の年齢に応じた安全対策を考え、どのように遊ぶかを考え遊んでいました。

 そのガキ大将の配慮を、下の子供達は体験を通じて学んでいました。そして、自分で考える能力を身につけていました。

 この体験がなくなったことが、自分でナマの情報をもとに考える、という能力が低下し、変な犯罪が増える原因になっているのでしょうか?


現代人はとかくせわしい生活を送りがち!
2024年
5月22日
(水)
 現代社会は「せわしい生活」が普通になっています。

 情報が広く・早く流れるようになると、競争が激しくなり、何かしらの情報を頼り、少しでも優位になろうとします。

 それがせわしい生活を生み出したのでしょうか。

 それと、貯えることが出来ることが広がったことも原因の1つなのでしょうか。

 確かに稲作が始まると米を貯えることが出来、戦さの社会になりました。

 お金を蓄えることが出来ると、競争が激しくなりました。

 昔のお金は、金・銀・銅で、少しは制限がありました。それがモンゴル帝国が広めた紙幣制度になり、そして仮想通貨も生まれました。


 どんどん貯めることが出来る社会は、「せわしい社会」をどんどん広めてしまうようです。

 冷凍や冷蔵はどうなんでしょうね!


可視光は「紫・藍・青・緑・黄・榿・赤」の七色
2024年
5月20日
(月)
 梅雨が始まると、なかなか天然の光を見ることが少なくなります。

 今のうちに空を眺め、光と雲を楽しみたいですね。

 日が長くなってきたので、ゆっくりと夕日でも眺めたいですね。

 山に沈む夕日、海に涼む夕日など風情があります。

 ところで、信号では、青信号の色はブルーではないですね。

 グリーンに近い色ですね。

 ふと思ったのですが、「青=海の色」ではないのかと。

 瀬戸内海の海の色はグリーンです。しかし、太平洋の色はブルーです。

 「海の色=青」なら、信号の色を「青」と言ってもおかしくはないですね。

 どうなのでしょうか?


獲物は全員に分けられていました!
2024年
5月18日
(土)
 「総ての財産を共有する」、「貧富の差が無い社会をつくる」という共産主義。どこへ行ってしまったのでしょうか?

 日本でいえば、縄文時代の生活スタイルなのでしょうね。

 アフリカの食べ物が豊かな地域では、分け与える風土がいまでも残っているのでしょうね。

 日本では、四国巡礼の「おせっかい」のような風土ですね。

 日本でも何かもらい物をしたとき、直ぐお返しをする地域と、お返しをあまり気にしない地域があります。

 このような風土はやはり自然環境から生まれたものなのでしょうか。

 しかし何であれ、「感謝の気持ち」は、忘れてはならないですね!


箸使いには、タブーが多い!
2024年
5月16日
(木)
 お箸を食事の際に用いるようになったのが飛鳥・奈良時代とされています。

 箸そのものは弥生時代には中国から伝わっていたようです。

 食事の時に使う箸は、いろいろと細かいルールがあります。

 それらのルールの中でタブーの代表が「迷い箸」。

 外国からの観光客が増えていますが、日本の箸の文化を伝えるのは大変ですね。

 いや、無理ですね!


プラスイオンを含んだ酸性体質を作る生活!
2024年
5月14日
(火)
 科学の進歩の結果か、健康食品に頼る傾向が増えています。

 しかし、これらは何らかの形で、測定できる範囲での話です。

 それらは今の段階では効能があるのでしょうが、人類の歴史を考えれば、もっと古代からの智慧を引き継いでいれば、もっと有効性が明確になったのでしょうね。

 漢方薬のように、征服した人達を利用し、人体実験を数十年・数百年とやった歴史があるのですから!


水まわりのおそうじをすると!
2024年
5月12日
(日)
 「水」は銭運を高める効果があるとされています。

 鎌倉の「銭洗弁天宇賀福神社」にお参りし、湧き水でお金を洗う方は今でも沢山おられます。

 銭洗弁天の湧き水でお金を洗う歴史は、伝説によれば、鎌倉幕府の五代執権北条時頼が宇賀福神社に参詣して、湧水で銭を洗って福銭にしたのがその起こりだといわれています。

 それはともかく、家事ほ多くは「水」を使います。

 ご主人が家事を分担すると、家が和やかになることは確かですね!


腹が立つ感情を捨てる!
2024年
5月10日
(金)
 「腹の虫」という言葉は今でも使われています。昔は病気の原因を「虫」といっていました。

 たとえば庚申信仰。悪いことをしたかどうか監視する虫が、人の中に住んでいました。その虫が60日に一度、夜寝ると、天の神様に報告に行きます。

 その報告をさせないため、その夜はみんなで集まり徹夜をします。

 それが庚申塔があるところで行ったそうです。

 きっと酒を飲み明かしたのでしょう。

 ところで、「虫歯」という言葉は、まだ虫が残っていますね!


つゆに雨の日が多いのは!
2024年
5月8日
(水)
 近年、天候が不順になっています。温暖化のためだと言われています。

 歴史的には地球は暑くなったり、寒くなったりしてきたようです。
 そのあたりの原因は明らかではないようです。

 そろそろ梅雨が始まりますが、今年はどうなのでしょうか。

 雪が少なかった地域では、水不足が心配ですが、梅雨でカバーできるのでしょうか?

 田植えのシーズンが始まり、水路に水が多く流れ始めました。

 休耕田も増えていますが、水の量は見た目では変わっていないようです。実際はどうなのでしょうか?

 休耕田に水を貯め、地下水にすることもあるようですが、効果はどうなのでしょうか!


文字文化の伝達方法がそろそろ終駕に!
2024年
5月6日
(月)
 ネットで写真や動画で情報発信することが増えています。

 言葉での情報発信に限界があることをを感じたのでしょうか?

 しかし一方で、テレビよりラジオを好む人も増えているようです。

 文字情報の中にも、日本語のように発音は同じでも、異なる漢字を使う言葉もあります。

 また、現地でその場所の歴史や伝説・民話を、言葉や文字で情報を伝える場合もあります。

 日本では、漢字そのものの語源を意識しながら、言葉によるコミュニケーションも情報が深くなるので、大事にして行きたいですね!、


学校教育は知識を詰め込むだけの場所!
2024年
5月4日
(土)
 太平洋戦争に後、アメリカが日本の教育制度を改革し、日本をアメリカの属国のようにした。

 これは日本にとっては、メリットもデメリットもあったのでしょう。

 その後、日本的な修正が加わり、現在に至っていますが、まだ改善が必要のようです。

 いま、詰め込み教育が見直されつつあるが、その効果は???

 また、子供の安全な環境も整備されたが、行き過ぎたためか、安全に対する思考能力が落ちたためか、何も考えないで指示役の支持通りに、犯罪を犯す人を生み出しています。

 子供時代から、自分の安全に対する思考の訓練が、もっと必要なのでしょうね。

 ところで、ロシアが征服したウクライナの一部での教育は、どんな占領教育をしているのでしょうか。

 その面での教育は、ロシアは歴史的にベテランですから心配です!


ボランティアは自分のためでもある!
2024年
5月2日
(木)
「人助けは、自分助け」と言われています。

 大阪の商人文化には、「儲けた金は、社会に戻す」という風土がありました。松下幸之助さんも、神社やお寺に多く寄付をしたとか。そう言えば浅草の雷門も幸之助さんの寄付ですね。

 尾道にも、ダムを造るとき国と県の補助金以外は、商売で成功した1人の商人の寄付だったとか。

 その背景には、親の責任は、子供を一人前にするまでで、遺産を子供に残すという考えはあまりなかったようです。

 一方明治維新の頃、生糸とお茶が輸出のメインだったのですが、静岡のお茶は、お茶に土を混ぜ儲けようとしたとのことです。

お茶の生産者は、もと徳川の武士だったようです。商人文化を知らなかったのでしょう。

 なんだか、静岡県のリニア中央新幹線問題がふと頭に浮かんできました。


立ち姿勢では脳を使っている!
2024年
4月30日
(火)
 歩き方を考えたことがありますか?

 「見せる歩き方」は指導するところがありますが、日常の歩き方を意識している人は、それほど多くはありません。

 足を前に出すとき、太ももの筋肉が中心になっている人を多く見かけます。

 一方で、腰あたりの筋肉で足を前に出している人も、ほんの少しおられます。

 この人達は坂が多い町で見かけることが多いようです。

 腰あたりの筋肉を使って歩いていると、足が疲れていても歩くことができます。

 むかしの「ナンバ歩き」はこのような歩き方だったのでしょうね。

 ただ、歩き方を変えるのは簡単ではありません。

 数十ヶ月あるいは2~3年もかかります。大変ですよ!


得てきた知識にはまちがったものも!
2024年
4月28日
(日)
 今まで大切とされてきた知識教育が、生成AIによって破綻しようとしています。

 これは、ヒトの長く築いてきた歴史に戻ろうとしているのかな、と思ってしまいます。

 ヒトの数十万年の歴史のほとんどは、環境適用のようです。

 つまり「生き残りのために、環境にどのように適応していくか」です。

 現代は、知識に頼り過ぎています。生成AIもその流れでできました。

 しかし、それがどんどん発展していくと、知識・情報の部分、そしてその判断までAIに任せてしまう、ということになってしまうのでは。

 人間は楽をしたがるので。

 すると人間は、どのような暮らしをしていくのでしょうか?


どんな状況にあっても「原因自分論」に!
2024年
4月26日
(金)
 定年後の生活は、年代を超えて考える必要があるようです。

 それは、老後の生活を健康に過ごし、費用のかからない生活が維持できれば、若者達にいろいろな費用負担が軽減でき、自分達や子供達にその恩恵がまわってきます。

 子どもや若者が年配者と共に、いろいろな活動が始まると、年配者も元気よく過ごすことが出来、若者の費用負担が少なくなるように工夫したいですね!


どんな状況にあっても「原因自分論」に!
2024年
4月24日
(水)
 どんな苦しい状況に合っても、「その原因は自分にある」と思えば、次からは事前に対策を立てておくことができます。

 いわゆる「失敗は財産である」ということになります。たとえそれが災害であってもです。

 どんなにうまくいってても、うまくいかなくなるときに対処ができるようになるには、やはり失敗経験なのでしょう。

 現代は、子供時代から安全な環境で育っています。ケガをする回数も激減しています。交通事故以外では、子どもが命をなくすることも減っています。

 親も、子どもに対する注意が、安全な環境下での注意になっています。

 子供時代から失敗経験が少ないため、「失敗財産」があまりありません。

 自分で考える力が弱っているのでしょう。ネット情報に頼り、ますます生成AIに頼る時代になっていくのでしょうね!


ほめられたら、すぐお礼&ほめ返し!
2024年
4月22日
(月)
 「誉め上手」になるといいですね。

 報道番組やネットでは批判があふれています。

 せめて、実際に顔を合わせた場合は、せめて「誉め上手」でありたいですね。

 ただ、誉めるのは難しいことです。

 上っ面の誉めになったり、お世辞と受け取られたり、時には、さげすまされていると感じさせたりしてしまいます。

 かなり、誉めることを練習・訓練しなければなりませんね!


何気なく暮らして見つける小さな幸せ!
2024年
4月20日
(土)
 幸福な生活をしていると、それほど幸せを感じなくなるようです。

 少し辛い生活の中では、「小さな幸せ」を見つけられるようです。

 環境に敏感になっているのでしょうか?

 日本の歴史の中で、小さな幸せを感じていた時代はどの時代なのでしょうか?

 俳句が盛んな時代は、日常の小さな自然に目を向けることが多かったのでしょうね。

 そう言えば、比較的農業が安定し、江戸に近い街の方が、俳句を刻んだ碑を見掛けることが多いですね!


「お金、お金」の歪んだ価値観!
2024年
4月18日
(木)
「お金、お金」の時代が続いています。しかし、働き過ぎが問題になっています。

 一方で、家庭菜園をする人が増えています。都市に人が集中しなければ、もっと家庭菜園が増えるのでしょう。

 田舎暮らしなら、家で消費する野菜を、家庭菜園で自給(近所との物々交換も含めて)できます。すると、物価上昇も和らぎます。

 野菜ゴミも肥料に使えます。野菜に付く虫も、手間はかかりますが取り除き、綺麗に洗って食べます。

 私達の多くは、農薬を使った野菜を食べています。見方を変えれば、虫も食べないような野菜を食べています。

 現在は、ネットで仕事が出来る環境があります。

「お金、お金」の時代も、少しは和らいでほしいですね!


体力が落ちたら自分流の百名山を!
2024年
4月16日
(火)
 現在の教育は、知識教育が主体でした。

 生成AIがどんどん進化してくると、今までの知識の蓄積は、価値が低くなってしまいます。AIと少し違った知識の組み合わせが必要になってきます。

 その対策として、知識の組み合わせを、五感を通した体験から生み出すしかないのでしょう。

 そのためには、日頃から山遊びなどで、五感を鍛えることでしょう。

 自然からの情報は、危険も含めて多彩です。その多彩な情報を取り込める五感を鍛え、その上での環境への対応を、鍛える必要があるように思います。

 高い山へこだわる必要なありません。海岸近くでは100~200m位の山でもよく、しかも、頂上にこだわる必要もありません。未整備の登山道でもよいですね。すべて経験です!


調和をたいせつにする日本人の美徳!
2024年
4月14日
(日)
 日本人は、「和をもって貴しとなす」が社会に根づいています。

 自己主張し過ぎると敬遠されます。

 そのためか、日本語の「曖昧さ」が通用しています。

 その背景は、台風や地震、干ばつ、洪水などの自然災害が多く、逃げる場所も無く、助け合いを行わなければ生存できませんでした。

 生物の生き残りの原則は「助け合い」です。

 それを継続・定着させるのが「風土」です。

 現在、外国との接触が増え、日本の学校では外国語教育が拡大しています。

 しかし、「和をもって貴しとなす」は、壊さないでほしいですね!


ペットは働きかければ応えてくれる!
2024年
4月12日
(金)
 ペットは人の健康に役立つといわれています。

 特に犬は、散歩しなければならないので、からだに良いと、また、散歩で出会う人とのつながりも出来ます。

 ペットは、ストレス社会には気分転換に多いに役立つと。

 ただ、マンションや貸家では、まだペットを飼うには制限があるところが多いようです。

 そのためかペットロボットが売られています。

 現在ペットを飼っていなくても、むかし、特に子供時代にペットを飼った経験があると、何十年経っても覚えているものです。

 ペットも時空を越えてつながっているのですね!


家にものがあふれすぎている!
2024年
4月10日
(水)
 「片付け」がいろいろと取り上げられています。

 私の場合、故郷に帰ると散らかさないのですが、自宅だとものが溢れ散らかしてしまいます。

 災害が多発している現在、ものを買い過ぎしまいます(言い訳ですが)。

 確かにものが多いと、ものを大事にする感覚が鈍くなってしまいます。

 むかし、トヨタの5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)を推進した経験やファイリングシステムの導入に携わった経験もあるのですが、自分の家では、なかなか実行できないですね!


中高年以降は糖質制限を!
2024年
4月8日
(月)
 昨今の健康志向で、食べ物に気を使うようになっています。

 料理番組では、味付けをいろいろ提案されています。

 しかし、昔の日本では、あまり味付けにはこだわっていなかったようです。

 「素材の味をどのように生かすか」が、重要視されていたのでしょうか。

 味付けにこだわると、どんどん味付けが濃くなることもあり、それが続くと、味付けを薄くすると「まずい」ということになってしまいます。

 人間以外の動物や昆虫は、おそらく味付けをしていないのでしょうね!


老後の生活費をどうするか?
2024年
4月6日
(土)
 新NISAが始まりました。これは「老後の生活は自分で準備しろ」ということなのでしょう。

 若いうちから、自分のためにお金を貯める、これは、何パーセントの人が実行するでしょうか?

 出来ない人は生活保護を受ける生活になるのでしょうか?

 人口減少が始まっている現在、若いうちから老後の準備をする、ということになると、「子供のことなど考えてはいられないので、結婚しない」という人が、増えてこないのでしょうか?
 
 年金がある程度充分な戦後の昭和の時代は、子供がある程度いました。

これからどんな時代が来るのでしょうか、良いほうに向かうとよいのですが!


自然界には互いに利益を得る共生がみられる!
2024年
4月4日
(木)
 私達生物は、地球環境の変化に対応し、現在があります。

 苛酷な環境で進化してきた基本原則は「助け合い」でした。

 この助け合いがあったからこそ、現在、地球に生物が生息しているのです。

 この基本原則を忘れた生物は、きっと絶滅していったのでしょう。

 人間同士でも、やはり助け合いが風土として定着している地域は、やはり生き残っていく可能性が高いのでしょうね!


他人と自分を比較する相対的考えを断つ!
2024年
4月2日
(火)
 今までの学校教育では「記憶力」中心でした。

 そのためか他の同級生との比較が簡単に行うことが出来ました。

 優劣の比較が簡単にできるため、他人の目を気にする人が多くなりました。

 最近はNET検索で、簡単に知識・情報を手に入れることが出来るので、変わっていくのでしょうか。

 ただ心配なのは、自分が興味を持つ分野でのNET検索をする人が増えると、思考は深くなりますが、視野はどんどん狭くなって行きます。

 視野が狭くなると、他人を認める範囲も狭くなってしまいます。

 それに加え、社会に出てからも専門化した方が収入がよくなり、人からも認められるので、ますます視野が狭くなります。

 それが、「良い社会」につながるのでしょうか?


改革は改悪になる危険を常にはらんでいる!
2024年
3月31日
(日)
 支配者は、人々を支配するとき、いろいろな宗教や思想や儀礼を利用します。

 その時代の多くの人々を納得させた人が支配者として認められます。

 個々人は、自分の自由を求めていながら、何故、支配者が利用する思想を、人々が認め、不自由をガマンするのでしょうか?

 貨幣経済では、お金が大きな影響をするようになっています。

 ヨーロッパは、16世紀の大航海時代の貿易で儲け、それを維持継続するため、キリスト教を利用しました。

 中東は、人頭税を廃止するとしたイスラム教で、支配を継続するしくみを創りました。

 ただ、生命を維持することに一番影響を与えるのは「自然」です。

 地球の温暖化対策は、思想を越えて手が打てる時代が出来上がってほしいものです!


日本の古い社会は出来損いを見事にとりこんだ!
2024年
3月29日
(金)
 現代は多様な人達が、社会から認められようとしています。昔の日本がそうでした。

 平安時代の中頃までは、中国や朝鮮半島から、政権を失ったり、政権から阻害された人達が、日本に流れて来ていたようです。

 また、山に囲まれた地域や、島に住んでいた人達も、その土地になじめないと他の土地に移っていました。

 文化や風土が異なる人でも、容易に受け入れる場所があったのでしょう。

 そんなむかしの日本が、また、復活してきているのでしょうか!


年齢が上がってくると傍若無人に!
2024年
3月27日
(水)
 小学校の時、家庭科の時間で教科書に「新鮮な魚の見分け方」で、「魚の目を見る」とか、「エラを見る」とかなどと書いてありました。

 でも、その当時住んでいた街では、魚に触って「動くか」、タコやイカは「吸盤が吸い付くか」どうかが、新鮮さを判断する基準でした。

 それまでは、教科書は正しいものと思っていましたが、疑問が湧きました。

 また高校の時、テストでの五段階評価が、統計的な手法に変わりました。

 しかし、一人の先生は、「103点」とか「105点」をつける先生がいました。

 しかもその教科の平均点は40点代でした。

 その経験は(数十年前ですが)、情報は「いろいろな面から考えなければ……」が必要だと思うようになりました!


学校歴だけで昇進できる世の中は終わった!
2024年
3月25日
(月)
 小学校の時、家庭科の時間で教科書に「新鮮な魚の見分け方」で、「魚の目を見る」とか、「エラを見る」とかなどと書いてありました。

 でも、その当時住んでいた街では、魚に触って「動くか」、タコやイカは「吸盤が吸い付くか」どうかが、新鮮さを判断する基準でした。

 それまでは、教科書は正しいものと思っていましたが、疑問が湧きました。

 また高校の時、テストでの五段階評価が、統計的な手法に変わりました。

 しかし、一人の先生は、「103点」とか「105点」をつける先生がいました。

 しかもその教科の平均点は40点代でした。

 その経験は(数十年前ですが)、情報は「いろいろな面から考えなければ……」が必要だと思うようになりました!


がんばった自分否定する必要はない!
2024年
3月23日
(土)
 一生懸命頑張ったがうまくいかないとき、「しょうが無い」と諦めますか、それを引き摺ってしまいますか。

 いつまでも引き摺っていると、つぎに失敗すると、失敗の上乗せになってしまい、どんどんつらくなってしまいます。

 失敗の経験を上乗せしない方法はなんでしょうか。

 子供時代に自然の中で遊んでいると、ケガをしたり、転んだり、ぶつかったり、失敗を数多く体験します。

 このような経験がたくさんあると、失敗の忘れ方、覚えておかなければならない対策などが、数多く積み重ねることができます。

 この経験があると、失敗も冷静に対処でき、引き摺ることも少なくなります!


今は、自分をさらけ出す時代だ!
2024年
3月21日
(木)
 情報化社会になり、「自分をさらけ出す時代」になりました。

 Netで流す情報も、気をつけなければならない時代になっています。

 Netでは、むかしでは「ほら吹き」と言われる情報も流れているので、そのつもりで見なければいけません。

 法律も整備されなければならないのですが、日本の立法府では、政治資金問題で手一杯のため、与党・野党には期待はできないようです。

 「世間体(せけんてい:世間の人々に対する体裁、体面)」で乗り切れると良いのですが!


「砂上の楼閣関係」の人眼関係!
2024年
3月19日
(火)
 人との付き合いが長続きする人と、そうでない人がいます。

 数年ぶり、数十年ぶりに会っても、何の違和感もなく、むかしどおりのに話しが出来る人は、気づかいをしないで付き合っていた人ですね。

 そのような人がたくさんいる人と、そうでない人の差は何なのでしょうか?

 内気で人見知りの人が気を許した人は、やはり長続きする人が多いようですね!


自分の人生は幸せなものだった?
2024年
3月17日
(日)
 子供の成長には、「期待」が大きく影響するという。

 ただし、過剰な期待は厳禁。

 状況を、ありのまま、正確に把握し、その状況に応じた期待をすることが大事ですね。

 入試が終わった今、改めて、冷静に考えてみましょう。

 大人になっても、「ちょうど良い期待」がどんなものか、冷静に考えなくてはならないですね!


好奇心いっぱいでいましょう!
2024年
3月15日
(金)
 年を重ねていっても、好奇心は持ち続けたいものです。

 知識の分野でも、その土地の成り立ちや、神社やお寺、お城などの歴史など、好奇心を持って調べれば飽きないものです。

 その場所を調べるには、その場所の位置だけを調べ、歴史などの情報は調べないで行きましょう。

 調べていくと、その情報に支配され、他のものを見逃してしまうこともあります。

 知らないまま、好奇心を高めて見尽くしましょう。

 後で調べて、見逃したところがあれば、もう一度、行ってみましょう!


マイナスの思いを抱えていると!
2024年
3月13日
(水)
 マイナスの気持ちが続くと、マイナスの気持ちを増幅してしまいます。

 どこかで、吹っ切ることができる人はよいのですが、マイナスを引き摺ってしまうと、どんどん増幅しながら、つらい日々が続いてしまいます。

 でも、マイナスの気持ちを吹っ切れる人もいます。

 マイナスの事実に正面から向き合うと、かなりつらいのですが、どこかで吹っ切ることが出来ます。

 事実を事実として、きちんと向き合いましょう。

 事実に向き合うことが中途半端だと、つらい日々が続いてしまいます!


大人だったら将来を見通して!
2024年
3月11日
(月)
 「思い上がり」という言葉があります。

 これは自分ではなかなか気づけないですね。

 また、友人ですら注意することは難しいですね。

 やはり、本人が気づくしかないのでしょう。

 ただ、あまり慎重になりすぎても、自分が伸びる余地を失ってしまいます。バランスが大事なようです。

 「夢」をいうものをあまり意識せず、現状をありのまま洩れなく見ていれば、いつの間にか自分が伸びていることがあります。

 なにが良いのでしょうかね?


「この前はどうも」という言い方!
2024年
3月9日
(土)
 「ありがとう」と言うべきところ、「どうも」や「すみません」のように言ってしまいます。

 日本語は「曖昧さ」が特徴です。

 単に、単語としての意味だけでなく、その時の状況、過去の出来事、その土地の風土など考えて、言葉の意味をつかむ必要があります。

 日本で英語教育が拡大する中で、日本語の単語も単純な使い方になって行くのでしょうか?

 言葉が単純になると、思考も単純になっていくのでしょう。

 アメリカの大統領選挙のトランプ氏のように、単純な思考の方が支持者が増えやすいようで、日本の英語教育の拡大は、同じような現象が、将来起きてしまうのでしょうか?


都会に行けば何とかなるだろう!
2024年
3月7日
(木)
 人々は都会に集まります。都会に行けば何とかなる、と思って都会に来る人もいます。

 でも、人類が生まれ、進化してきたのは、大自然の中です。

 多くの人が都会に住むようになると、「世の中がどうあるべきか」を考えるとき、都会の論理で考えてしまうようになってしまいます。

 大自然の中で進化してきた人類が、その環境から離れ、都会の考え方で判断すると、どうなってしまうのでしょうか?

 昔の風土を残しながら、新しいものを取り込んで、融合させる日本文化は、大事にして行きたいですね。


良質なたんぱく質で心のバランスを!
2024年
3月5日
(火)
 ビールのつまみには、枝豆が良いそうです。

 大豆は2000年前頃には大陸から日本に伝えられたそうです。

 枝豆はいつごろから食べられるようになったのかは、はっきりしていないようです。

 その枝豆がビールのつまみに普及したのは、ビールが庶民に広がった昭和30年代(1960年頃)のようです。

 当初は健康面よりも、価格面で普及したのですが、人々は本能的に健康に良いものを選んでいたのですね。

 枝豆には、アルコールの分解を助け、解毒作用もあり、ビールのつまみには最適ですね!


食べたくても食べられない!
2024年
3月3日
(日)
 むかしは、ヨーロッパは食糧不足問題から戦争が当たり前になり、その風土がいまも続いているのでしょうか?

 我々から見ると、戦いに寛容のように見えます。

 またアフリカも、人類発祥の地でありながら、アフリカに残った人達も食糧事情が悪いのか、争いが絶えないですね。

 今は地球の人口が増加傾向にあり、ますます争いが増える傾向にあるのでしょうか?


不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がある!
2024年
3月1日
(金)
 人間は食物繊維を消化できません。しかし、健康には大切とされています。

 ちょっとむかしまでは、そんなことはあまり聞きませんでした。

 測定具などが発達し、証明ができるようになると、その部分が強調された情報が、大量に流れます。

 以前、日焼けについてもそうです。

 しかし、一定の時間は日に当たることも必要だと、最近は言われた始めています。

 やはり、生命体として、情報には注意をしながらも、自分の身体の状態には、自分で敏感になっておく方が良さそうですね!


現在の情況をありのまま見ること!
2024年
2月28日
(水)
 「事実をありのままに見る」、先入観を持って見ていませんか?

 最近は、いろいろな情報の入手が、簡単に行えるようになっています。

 しかも、情報を検索している人の傾向にそった情報が提供されるようになってきました。

 すると、自分の思考がどんどん狭くなってしまいます。

 そうなると、事実をありのままではなく、狭くなった自分の思考から見てしまいます。

 自分が重苦しい思考状態になってしまうと、その思考をどんどん強めて行ってしまいます。

 自分の思考から事実を見るのではなく。事実は事実として、洩れなくつかみたいものです。

 そして、その後に考えるようにしたいものです。まず、事実を把握すること!


ボケないための趣味と行動!
2024年
2月26日
(月)
 子供のうちから、いろいろなことを、頭を使って、終わるまで、しっかりとやる習慣をつけたいものです。

 そして、大人になってからは、心を通して長くつながれる人と、出会いたいものです。

 そのよう経験の積み重ねが、「頭」や「からだ」を使って、習慣的に脳を使うことができ、年齢を重ねても、元気で暮らすことができるのではないでしょうか。

 簡単にnetや生成AIに頼ってしまうと、あたまをあまり使わなくなってしまいます。

 それらを使うのは、失敗した反省や、どうにもならなくなったときに絞って使いたいものです!


赤ワインの飲酒量とその効果!
2024年
2月24日
(土)
 お酒を飲むのなら赤ワインが良いと言われています。

 赤ワインを1日3~4杯飲むことがアルツハイマー病の防止に最も効果的だとか。

 また、柿はアルコールを分解する物質が豊富なようです。

 高年齢化の時代、からだと頭の健康は維持したいものです。

 ところで、生成AIは頭にどのような影響を与えるのでしょうか?

 今ですらnet検索では、AIが使われているのか情報が絞り込まれています。

 日本語は、同じ単語がいろいろな場面で使われ、意味も少し違う場合もあるのですが、NET検索では、同じ意味のものが絞られてきます。

 そのような環境が促進され、高度になって行くと、人の頭の働きはどのようになるのでしょうか?

 それが認知症につながることはないのでしょうか?


なぜか「公務員の不祥事」処分が大甘!
2024年
2月22日
(木)
 公務員の不祥事の中に、政治家の不祥事もあります。

 政治家の不祥事は、歴史も長く、いろいろな国で発生しているようです。

 この不祥事を利用し、民主主義で政権を手に入れようとするのは、基本中の基本なのでしょうね。

 ところで、自由民主党の政治資金パーティーが、裏金として問題になっていますが、なぜ株主が手に入れられる情報と同じレベルの情報を、有権者が手に入れることができないのでしょうか?

 むかしは紙での報告でしたから経費が相当かかりましたが、現在はネットで有権者に公開することは、それほど経費はかかりません。

 批判している野党員はどの程度公開しているのでしょうか?

 野党議員全員が早く公開してしまえば、与党議員も公開せざるをえません。

 公認会計士の費用はかかりますが!


「非日常」というもの!
2024年
2月20日
(火)
 非日常的な行事は、気分転換になります。

 「まつり」もそうですが、「豆まき」など決まった日に行う行事もあります。

 また、結婚式のような行事もあります。

 人間が気分転換を求めたのは何故でしょうか?

 おそらく、人間が地上を歩くようになってからは、木の上になる果物を手に入れることが困難になり、その果物を手に入れたとき、気分が高揚し、あるいは、気分転換になったのでしょう。

 そのようなことが切っ掛けで、いろいろな行事が生まれた可能性も、少しはあるのでしょうね!


人の言うことは「聞く」ではなく、「聴く」!
2024年
2月18日
(日)
 人とのつながりは「聴く」ことで始まります。

 「聴」という字は、熱心にきく・聞きとどける・耳をすまして聞く、という意味に加え、聞き入れる・ゆるす、といった意味もあります。

 目でしっかりと相手を見、自分の意見はともかく、まず相手の話を聴く、相手の話が終わってから、場合によっては、後日自分の考えを言うくらいのつもりでいたほうが良いのでしょうね。

 なかなか出来ないですけどね!


絶えず意識が相手と戦っている人!
2024年
2月16日
(金)
 人と接するとき、どのような態度や状態で相手と対応するかで、相手はこちらを判断します。

 「群(む)れない・媚(こ)びない・靡(なび)かない」(広島県人の気質という人がいます)が出来れば、自分というものを保つことが出来るのですが、これが出来ないと、自分というものがなくなってしまいます。

 自分を失ってしまうと、まわりに左右され、その上、自分を否定的に考えてしまうこともあります。

 地域の風土にも依りますが、「自分」というものを、気楽に、大切にしてほしいものです!


タマネギの健康作用!
2024年
2月14日
(水)
 料理を「薬」という視点から見ることも必要ですね。

 健康に注意している人は、この薬という視点からも見ているようです。

 むかし、給食の時間に黒板にチョークの色を変えながら、給食の内容を、野菜は緑色、肉や魚は赤、黄色は……(忘れました)などで書いていました。

 やはり、味だけでなく、成分に意識を向けなければいけませんね。

 また、同じ食べ物でも、農薬使用の有無でも、からだに影響しているようですね!


コーヒーの木の原産地はエチオピア!
2024年
2月12日
(月)
 アラブの人達がコーヒー普及の源だったとか。

 イスラム教徒はアルコールが飲めないため、似たような効果がコーヒーにあることで広まったとか。

 確かに、コーヒーはアルコールと同じように、飲み過ぎると体を壊します。

 しかし、分かっていても多くの人達は飲み続けてしまいます。

 ストレス緩和効果の方が、その人達にはメリットがあるのでしょうね!


海水が蒸発して陸地の雨になる!
2024年
2月10日
(土)
 温暖化で、今までの感覚では、過ごせなくなってきたようです。

 これに災害がプラスされると、今までの災害対策では、乗り切れないと考えないといけないのでしょうね。

 雨の降り方も変化しているので、洪水対策だけでなく、断水対策も日常的に考えていなくてはいけないのでしょうね。

 高層住宅など、停電が重なってしまうと、水を運ばなくてはなりません。

 また、現在でも水道が数十キロ先、あるいは100km以上離れたところから来ている地域もあり、その水源が涸れた場合、もっと遠くから、クルマで運ぶことになりますが、可能なのでしょうか?

 シンガポールのように、海水の飲料水化を準備しなくてはいけない時期に、来ているのでしょうか?


伝え上手な人は沈黙を利用!
2024年
2月8日
(木)
 最近、若い人達の間では、話すスピードが早くなっているようです。

 大学の講義なども早くなっているようです。

 話すスピードが速ければ、当然、情報の量が増えます。と同時に、自分で考える時間が少なくなるのでは、と心配です。

 ネット社会になり、情報の量が多くなり、それに加え、生成AIが進化し、自分で考えることが少なくなり、自分は優秀だと思い込み………。

 どんな情報であれ、その情報をもとに、自分でコメントを創り出す作業を続け、なんとか自分で考える作業を続けたいものです!


劣等感は心が勝手につくり出した妄想!
2024年
2月6日
(火)
 迷いの多くは、体験を伴わない知識から生まれてくるのでは、と思うことがあります。

 子供時代に自然の中で遊び、その後、学校で学び始めると、いつの間にか、まず現実を正しく把握する習慣が出来てくるようです。

 すると、まず状況を把握し、どう行動するか、考えます。すると、悩む数が減ってきます。

 もちろん、それ以外の抽象的な悩みもあります。

 しかし、少しは悩みが減ってくるようです!


心理的に成長が苦しみを救う!
2024年
2月4日
(日)
 考えすぎは、ストレスの原因になります。

 しかし、何も考えないで行動すると世間に害を及ぼすこともあります。

 ある程度はマイナスが起こることを考えておく必要はあるのですが、どの程度考えておくかは、難しいですね。

 ただ、何かしら自分にとってのマイナスの事象が起きてしまったら、冷静に、現状を洩れなく正確に把握し、自分ができること、他人にサポートしてもらうことなど、考えることができるように、日頃からの心構えは、必要ですね!


英雄や強いリーダーは、危ない!
2024年
2月2日
(金)
 日本では、ロシアのプーチンさんを悪人と思っている人が多いと思います。

 織田信長は、日本では英雄とされていますが、多くの領土を奪い浪人を生み出すと共に、一向一揆に対しては2万人以上を虐殺したといいます。

 しかし、英雄なのです。

 そう考えると、プーチンさんも英雄なのかな???、疑問が湧いてきます。

 坂本龍馬も、今の感覚で言えば詐欺的な面がうかがえます。

 「勝者の歴史」と言われるように、勝者は自分に都合の悪いことは総て抹消し、自分に都合の良いことだけを残し、それを材料にして歴史書を書いてくれる人を優遇し、英雄になって行くのでしょうか?


ロシアの楽しみは、現在ではなく未来にある!
2024年
1月31日
(水)
 ロシアで「睡眠学習法」という実権が行われていたそうです。

 良いほうに解釈すれば、自分を肯定的にする、という実権なのですが………。

 録音テープに、自分を肯定する言葉を録音し、そのテープを睡眠の始めに流し洗脳する実権です。

 ロシアの風土を考えると、反政府的な人を生み出さないためでは、と思ってしまいます。

 ロシアは、帝国の段階から、反国家の人達をシベリア送りにしていました。

 また、『シベリア抑留記』(原田道之助の手記)から感じるロシアの風土からも、良いほうには受けとれません。

 そのような風土だからこそ「反戦争」や「未来に夢を持つ」といった内容の小説が書かれているのでは、と思ってしまいます!


世界のどこにもそれなりの特殊性がある!
2024年
1月29日
(月)
 国や地域には。それぞれに特性があります。

 しかし、情報化社会では、情報発信力の強い地域が、世間の常識としてとらえられます。

 すると、それぞれの地域の特性に、気がつかなかったり、無視されます。

 日本では、西日本と東日本では、地域の特性に関する気づきが違うようです。

 例えば、関西の大阪・京都・神戸・奈良など、それぞれの街の特性に違いがあると思っています。

 関東はどうでしょうか。東京・川崎・横浜・千葉・埼玉など、違いをどの程度意識していますか?

 外国を見る場合、日本の感覚で見ていると、思いがけない勘違いをしてしまうことが、あるのでしょうね。

 ロシアを見る場合はどうなのでしょうか?

 日本の戦国時代のように、領土を拡大した者が英雄だった時代の感覚で、見た方が良いのでしょうか?


質の高い質問で進化!
2024年
1月27日
(土)
 情報化社会になり、生成AIというものが出てきて、自分で考えることが少なくなるのでは、と心配です。

 人間を、生物という視点から見ると、生存の確率が少なくなるのでは、と思ってしまいます。

 日本語は、ある程度の曖昧さを許容しているので、日常の会話でも、頭を使うことが比較的あります。

 生成AIが、質問のやり方で、いいかげんな回答をしている内はよいのですが、これが進化してくると、人間は考える機会がどんどん少なくなってしまいそうです。

 認知症の心配もあるのですが、それ以上の危険がなければ良いのですが!


自分を楽しませることを大事にしましょう!
2024年
1月25日
(木)
 やはり、現代は生活に余裕が出てきたためか、自分の苦しみに目が行ってしまいがちになるようです。

 脳が大人になるのが25歳だとすると、それまでは未発達の脳で、いろいろ考えていると思えば、結論を出すのは25歳を過ぎてからにしたほうが良いのでしょう。

 25歳までは、自分が正しいと考えて事でも、まだまだ変化する余地があるようです。

 ただ、25歳を過ぎても、大人脳でも考えが変化するので、他人の生(なま)の話をよく聞きながら、自分が楽しいと思う方向に変化していけると良いですね!


堂々と相手の目を見て話す!
2024年
1月23日
(火)
 「目を見て話す」時間の長さが、親密度に影響しているのでしょうか?

 それとも、話す内容に興味があるかどうかの度合いが、影響しているのでしょうか?

 経験上は、ただ一緒に居る時間が長い方が、多くの場合親密度が高いようです。

 一緒に暮らしている家族がそうですね。ただし、干渉しすぎないこと。

 目を見て話せる相手は、比較的接触の時間が少なくても、気楽にいることが出来るようです!


不幸は感染する!
2024年
1月21日
(日)
 不幸(恵まれていないこと)は感染する。ただ、その基準をどこに置くかで、代わってきます。

 幸せ基準の高い人が、周りにたくさんいると、不幸ウイルスはどんどん広がります。

 首都直下で地震が起きると、基準が高い人が多いため、精神的な被害はすごく大きくなってしまうのでしょうか?


お地蔵さんのそばを通りすぎるときに!
2024年
1月19日
(金)
 古くからの街では、お地蔵さんをお寺の入口や道端でよく見掛けます。

 六地蔵もお寺ではよく見掛けます。六地蔵は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人道・天道の六道を能化する有難い佛様として昔から信仰されています。

 また、多くの罪人たちが首を斬られた処刑場であった場所に、その供養のために、六体の地蔵が建てられたのが、六地蔵のはじまりであるとの伝えもあるようです。

 お地蔵様は、天国に対する地獄の存在が強く意識されはじめると、一般民衆にもそれが浸透し、人々は、
「死んで地獄に落ちたら、どうすればいいのだろう……」
「地獄での苦しみから救ってくれるものがあるのならば……」
 と、いう想いで、お地蔵さまに救いを求めるようになっていったとか。


ウイルスは単体で移動することができない!
2024年
1月17日
(水)
 人の移動が増えてきました。すると、やはりウイルスも一緒に移動するのでしょうね。

 やはりマスクに頼るしかないのでしょう。

 昨年の終わりごろから鳥インフルエンザのニュースが流れています。

 こ鳥インフルエンザの菌は、もとはどこにいたのでしょうか?

 ニュースでは流れないですね。

 ベトナム、タイでは死者も出ているようですが、突然変異で人への伝染が常態化しなければ良いのですが。気を緩めないで行きたいですね!


被災地の方々が極めて冷静で!
2024年
1月15日
(月)
 地震災害が増えてきています。それも冬の季節に起きています。温暖化で地球の温度が上がると、冬場に起きるのでしょうか??

 日本においては、災害時は盗難などの犯罪はあまり起きなかったのですが、最近は少しずつ増えてきているようです。

 子供が育つ環境が影響しているのでしょうか。

 昔は、ガキ大将がいて、安全対策がされていない自然の中で遊ぶことが多く、ガキ大将が年下の子供達の安全を守っていました。

 下の子は、そのような行動を見て、いろいろと学んでいました。当事は4、5歳から12、15歳くらいまで一緒に遊ぶこともあり、体力差がかなりある中で、安全を守って遊ぶノウハウがあったようです。

 このような環境で育っていたので、災害で弱っている人達にも、いろいろな配慮が充分に出来ていたのでしょうね!


効果的なコミュニケーションが大きなカギ!
2024年
1月13日
(土)
 いろいろな経験を、どのようにするか。近年は難しくなってきています。

 子供時代は、街中で暮らす人が増え、多彩な自然の中でいろいろな経験をすることが出来なくなってきています。

 また、社会に出てからも、専門指向が強くなってきており、同じ分野の仕事ばかりを経験することになっています。

 しかも、生成AIが普及すると、より経験が少なくなってしまいます。頭をそれほど使わなくなってきます。

 少ない頭の働きで、高収入を得ることを目標にすることになります。

 老後の認知症も、若年齢化するのでしょうか? そして、その拡大も心配ですね!


ネズミは七福神の大黒天の使者!
2024年
1月11日
(木)
 今年は「辰年(たつどし)」、辰は十二支の中で唯一の架空の動物です。

 ところで、十二支の始まりの「ねずみ」は、害を及ぼすのに、なぜ一番目なのでしょうか?

 それは、危険を予知する能力があると、されていたためでしょうか。

 ハツカネズミの心臓の鼓動は、毎分650回で寿命は2年程度、生涯の心臓の鼓動回数は人間の4分の1程度働いています。

 自明が2年といっても、人間に換算すれば20年程度の寿命です。

 おそらく時間間隔もかなり違うのでしょうね。

 寿命だけでその生物の一生を考えてはいけないですね!


あなたの「生きがい」は何でしょうか!
2024年
1月9日
(火)
 「生きがい」というものを、難しく考えすぎる傾向はありませんか?

 人から「ありがとう」と言われると、少し嬉しいですね。それも生きがいです。

 社会で生きていると、人から「認められる、感謝される」こととは、生きがいにつながります。

 ただし、貧困の社会を抜け出すと、ギャンブルや酒、麻薬や薬の多量使用などを、生きがいの代替にしてしまうこともあります。

 また、ネット社会になり、自己満足だけで情報を拡散する人も出てきています。

 以前は、ある週刊誌などだけでしたが!


順風満帆なときほど注意を!
2024年
1月7日
(日)
 習慣というものが、自分の行動や生活を決めていることを、改めて認識しないといけないですね。

 習慣というものの多くは、自分が子供の時に出来ています。

 脳の発達は25歳頃までかかるといいます。

 しかし、習慣の多くはその前に出来ているようです。

 ということは、25歳を過ぎて、習慣を見直し、自分の行動や性格を見直してみることも必要なようです。

 いま順風満帆であっても、その先の人生を考え、行動や性格を再検討する必要があるようですね!


神社にある狛犬は外国からもたらされたもの!
2024年
1月5日
(金)
 狛犬は、平安時代には宮中に対(つい)で配置されていたと言います。

 そのためでしょうか、尾道の市役所の前に、建て替えられる以前は大きな狛犬がいました(建替後はいなくなってしまいました)。

 鎌倉時代以降、神社での前に置かれるようになったのですが、神社によっては狛犬が居ないところもあります。

 何か基準があるのでしょうか?


なぜおみくじを木の枝に結ぶのか!
2024年
1月3日
(水)
 神社に行くと、おみくじがたくさん木に結びつけられた神社に出会います。

 この神社のおみくじは、凶が多い神社なのかな? と思ってしまいます。

 おみくじに凶が出たとき、木に結び、神様のお許しや加護を得るためだそうです。

 凶をたくさん出した方が、その神社の信仰が強くなるため? なのでしょうか!


人は地球の生態系の一要素に過ぎない!
2024年
1月1日
(月)
 現在、もっと自然を知って、もっとその自然を大事にしなければならない時期ですね。

 生物のもとは、それほど違いが無いものだったのでしょう。

 それが変化し、その変化による違いに目をつけ、その違いが、いかに自分を有利な状況に置くか、という視点で進化してきたのでしょうね。

 その変化の目の付け所が間違ってしまうと、衰退の一歩をたどってしまうのでしょうね。

 人間の世界も同じようです。

 でも、もっと自然を大事にする人が、有利になると良いのですが!