お地蔵さん
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料識亭(ころんぶすのたまご)
 幅広い人達の知識・意見に数多く接していると、いつのまにか“思い込み”を和らげることができ、初めての人、見知らぬ人と、違和感なく接することができるようになります。  すると、人生がどんどん「楽」になっていくのです。

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2時間ドラマの舞台になることが、観光地になる第一条件!
2025年
4月1日
(火)
 映画・マンガ・ドラマなどの舞台になれば、現在は「聖地」と呼ばれ、観光に訪れる人が増えてきます。

 「聖地」の始まりは、大林宣彦監督の映画「尾道三部作(転校生・時をかける少女・さびしんぼう)」のような気がします。

 舞台となった広島県の尾道に、映画を見た人達が訪れるようになりました。

 当時は「観光で訪れる」という感覚ではなかったような気がします。

 野宿も覚悟していた若者もいたようです。

 ふと、今のアメリカが浮かんできました。フランスが寄贈した「自由の女神」を変換せよ、というニュースがあり、これは観光客が減っていくのでは? と思ってしまいました!


自分の短所ばかりでなく長所を見つける!
2025年
3月30日
(日)
 知識を覚える教育では、失敗したとき解決策を見つけることが難しいように思います。

 その対策として、NET検索で、解決策を見つけようと技術が発達したのでしょうか?

 また、それをもっと進化させるためにAIが発達しているのでしょうか?

 しかし、日本の歴史では、自然から学び、それを学びやすくするため伝説をつくり、石碑などを残し、自然と共にそれらから学んでいました。

 NET検索と、地域の歴史などから学ぶ違いは、今住んでいる地域との関連の濃さだと思います!


朝鮮半島は、西暦300年代に独立の国づくりが進んだ!
2025年
3月28日
(金)
 朝鮮半島の歴史は、紀元前200年頃に中国の一派が移り住んだことから国づくりが始まったようです。

 日本の縄文時代や弥生時代の時期の国づくリは、どのような状態だったのでしょうか?

 日本の歴史では、西暦300年代(古墳時代)から600年代(飛鳥時代)にかけて、ヤマト政権(大和朝廷)による統一・建国がなされ、今に続く日本の基礎ができたとされています。

 遣隋使は西暦600年~618年の18年間に3回から5回派遣されています。

 目的は国づくりのためなのでしょうが、「国づくり」という意識はその前からあったのでしょうから、いつごろからなのでしょうね?


「他人の痛みを思いやること」を教えるには!
2025年
3月26日
(水)
 「自分で考える」ということが少なくなる時代になったのでしょうか?

 NETが普及し、簡単に必要な情報が手に入ります。

 すると、この入手した情報も元に自分の判断が決まります。おそらく、自分の経験より優先してしまっているようです。

 この状態にAIが加わると、もっと「自分で考える」ということが、少なくなってしまうのでしょうか?

 日本語は、ある意味で「いいかげん」です。

 同じ言葉でも多様な意味があります。

 また、地域や状況によっては、言葉の意味をそのまま解釈してはいけない場合もあります。

 そのような風土は大事にしたほうがよいのでしょうか?

 それとも、単純な言葉にしたほうがよいのでしょうか?


“聴き上手”は、言葉を変えていえば〈思い遣り〉のこと!
2025年
3月24日
(月)
 聞いたことは、8時間以内に半分以上わすれるとのこと、また、後で思い出す切っ掛けがなければ、95%は忘れてしまうようです。

 話す側も、その事実を認識した上で話をしないといけないですね。

 「この前、言っただろう」は、パワハラになりかねないですね。

 子供に対しても注意が必要ですね。

 「無言の行」=「これからはお母さんは一切の口出しや手を貸すことをしないから、自分でやってごらん」も必要なようですね!


性格は、生まれつきものと環境の影響の組みあわせ!
2025年
3月22日
(土)
 人間には個性がありますが、動物はどうなんでしょうか?

 人間の感覚では、動物は個性がないとされていますが、それぞれの動物の感覚では、個性を認識しているのでしょうか。

 子孫を残すとき、動物も相手を選んでいるのでは? と、気になります。

 「生き残り=子孫を残す」末永く残すすには、やはり相手選びは欠かせないのでしょうね!


古くなることを押し留めることはできないが!
2025年
3月20日
(木)
 昔に比べるとずいぶ便利なりました。

 便利さを追求する人間の心理は、生き延びるために得たのでしょうか?

 便利さは、人間を楽にします。体の働き・頭の働きを楽にします。

 しかし、楽になると、それまでに造り上げてきた、からだの各部分にエネルギー供給する仕組みと相性が悪くなります。

 このエネルギー供給する仕組みの変更がうまくいかないと、太りすぎや認知能力の低下などが、異常になってしまうことはないのでしょうか?


戦争責任をどう負うべきか!
2025年
3月18日
(火)
 今のアメリカ大統領のドナルド・トランプ氏について、日本人は違和感を持っている人が多いと思われます。

 しかし、「無差別攻撃」や「原子爆弾」を落としたアメリカの過去を思うと、トランプ大統領に対して「そうかな」と、思うこともあります。

 ディズニーが「東京大空襲」のプロパガンダ映画を作成していた、との話もあります。

 アメリカ合衆国は、1775年から1783年のアメリカ独立戦争で独立した国です。

 今NHKで放送されている大河ドラマ「べらぼう」の時代、田沼意次や平賀源内の時代です。

 「歴史から学ぶ」には、歴史が短すぎるのでしょうか!


植物には毒草もたくさんあるが、毒も少量飲めば薬になる!
2025年
3月16日
(日)
 「自然」というものには、やはり人類が生き残った原点があるのでしょうね。

 漢方薬もそうですが、一般の人達は自然の植物などから取り出したものを薬にしていました。

 科学薬品は20世紀前半に基礎ができたようです。

 薬だけでなく、自然の中にいると心が癒されると同時に、からだにも良いようです。

 都会暮らしについて、暮らしやすさや便利さだけでなく、何かしらの問題もあるようです!


枯れ枝や紙を燃やすと火の粉が驚くほど遠くまで飛んでいく!
2025年
3月14日
(金)
 「雨乞い」は農作物の不作を逃れるため、あるいは、豊作を願って行われる行事なのですが、山火事のとき、火が消えるように祈って行うことはないのでしょうか?

 そういえば、枯れ草を燃やすとき、水を用意するだけでなく、スコップを用意していますか?

 水場が直ぐ横にあれば別ですが、近くにないことが多いです。そんなときに火が広まると、水はすぐ無くなり、水を汲みに行っている間に燃え広がったしまいます。

 せめてスコップがあれば、土をかけると火が消えることもあります。  私の経験では、裏山の50m位横上で枯れ葉が燃え広かったとき、父から「スコップも持って行け」といわれ、実際に消すことに成功しました。

 山火事になる前でしたら、消化の効果があることもあります!


人類の歴史は、ある面、空腹の歴史!
2025年
3月12日
(水)
 人類は空腹だったことから、生き残りのため、体質も含めいろいろと工夫し生き延びてきた。

 日本も太平洋戦争後は、多くの人が空腹であったから、いろいろと工夫し高度成長をなしとげた。

 しかし、豊かになると工夫する力は弱くなるのでしょうか?

 成長する力が弱くなってきているようです。

 アメリカも、移民の人達の工夫する力で成長してきたのでは? と思ってしまいます。

 アメリカが成功者中心の社会になると、成長力は鈍ってくるのでは、と思ってしまいます!


いま、大学生は大人になりたくないのだ!
2025年
3月10日
(月)
 「青二才」という言葉がありました。

 むかしの青年は、早く大人として扱われたかったようです。

 しかし現在は、給料制度が充実してきたにもかかわらず、いつまでも子ども扱い(未熟者扱い)してもらいたいのでしょうか、一人前扱いにはそれほどこだわらないようです。

 楽にお金を稼ぐことが、無意識に定着してきたようです。

 「この青二才が」といわれると、やはりパワハラになるのでしょうね!


今は口コミサイトもあり、それで調べることができるが!
2025年
3月8日
(土)
 SNSがこれだけ普及すると、それらの反応を研究し、ビジネスに取り入れるしかないのでしょうね。

 SNSで批判する人の傾向をつかみ、それを利用し、NETに拡散させる、という手法を研究し活用する。

 NET批判者を、ビジネスに積極的に活用する時代になれば、逆に、NET批判者が少なくなっては行かないのでしょうか?


いろいろ不安材料の多い日常生活の中で!
2025年
3月6日
(木)
 災害の多い日本、精神的な負担をいかに軽くするか、古くから工夫してきました。

 「神様」がその中心ですが、動物たちもいろいろと貢献してきたいます。

 今年はへび年ですが、十二支の動物もなにかしら活躍しています。

 地震とナマズ、洪水と大蛇や龍など  また、風や地震などの災害時に、鎮守の杜の周辺では被害が小さかったという報告もあるようです。

 疫病が蔓延すると、むかしは朝廷がよく祈祷を行っていました。

 このような言い伝えや行事などで、精神的な負担を和らげていたのでしょうね!


日本はいつしか花粉症大国になってしまいました!
2025年
3月4日
(火)
 「肉より魚」が推奨されるようです。

 でも、海にはマイクロプラスチック浮遊しており、海洋生物のからだにはそれが含まれているとか、とも言われております。

 まだ研究が進み始めたばかりで、よく分かってはいませんが、何かしら人体に悪い影響があるようです。

 つい最近、脳にもマイクロプラスチックが溜まるとか、と言われ始めています。

 ただマイクロプラスチックの影響だけでなく、海洋生物の人体に対する影響を、総合的に考えなくてはいけませんね!


発達障害は、遺伝的な影響が強い障害と見られています!
2025年
3月2日
(日)
 「肉より魚」が推奨されるようです。

 でも、海にはマイクロプラスチック浮遊しており、海洋生物のからだにはそれが含まれているとか、とも言われております。

 まだ研究が進み始めたばかりで、よく分かってはいませんが、何かしら人体に悪い影響があるようです。

 つい最近、脳にもマイクロプラスチックが溜まるとか、と言われ始めています。

 ただマイクロプラスチックの影響だけでなく、海洋生物の人体に対する影響を、総合的に考えなくてはいけませんね!


血管の健康のために、肉より魚中心の食事を!
2025年
2月28日
(金)
 「肉より魚」が推奨されるようです。

 でも、海にはマイクロプラスチック浮遊しており、海洋生物のからだにはそれが含まれているとか、とも言われております。

 まだ研究が進み始めたばかりで、よく分かってはいませんが、何かしら人体に悪い影響があるようです。

 つい最近、脳にもマイクロプラスチックが溜まるとか、と言われ始めています。

 ただマイクロプラスチックの影響だけでなく、海洋生物の人体に対する影響を、総合的に考えなくてはいけませんね!


脚気、ビタミンB1不足が原因とわかったのは1897年!
2025年
2月26日
(水)
 日清、日露戦争で陸軍3万人以上が「脚気」で死亡(戦死者は4万7千人程度、日露戦争で脚気の発症者は21万人とか)、その原因に陸軍軍医であった森林太郎(森鴎外)が、細菌説にこだわったためだと。

 海軍軍医の高木兼寛は、脚気の原因が食べものにあることを見抜き、兵食に麦飯を取り入れ、海軍の脚気を激減させたとか。確か海軍で脚気の死亡者は3人だったとか。

 今もそうですが、「思い込み」は社会に大きな弊害ももたらすものです。

 特に専門分野にこだわり成功すると、他の意見を悪口としか見なくなります。

 事実を、ありのままに、受け入れること、これは難しいことなのですね。

 特に成功者は!


“自信”をなくす原因は、“過去の失敗体験”!
2025年
2月24日
(月)
 「運」って何なのでしょうね。

  広辞苑では、

①天命。方丈記「おのづから短き""運""をさとりぬ」

②めぐってくる吉凶の現象。幸・不幸、世の中の動きなどを支配する、人知・人力の及ばないなりゆき。まわりあわせ。「""運""が悪い」

③特に、よいめぐりあわせ。幸運。「""運""が向いてくる」 と説明しています。  「運」といっても、その多くは本人の価値観で決まっています。

 価値観を共有する人達は、その運を羨ましく思います。

 が、価値観が異なる人にとっては、どうでもよいこと、ですね!


あまり歩かず脳に伝わる刺激が乏しいと、脳は活発に動かない!
2025年
2月22日
(土)
 「歩く」ことが最近話題になっています。

 舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?

 むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。

 最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。

 むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?

 修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。

 これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。

 鈴がついていると熊除けにもなりますね!


朝、白湯を飲むだけでもよいのですが、工夫も必要でしょうね!
2025年
2月20日
(木)
 いろいろな健康法の情報が飛び交っています。

 正解は分かりません。

 いくら統計的な情報であっても、数字のある部分だけ取り出して、それを裏付けにする、という手法もあります。

 また、医者であっても、中には金儲け中心で薬を出すことも、無いとは言い切れません。

 やっかいですね。

 ウオーキングなどは、それほど心配はありませんが!


日本の気象は外国と比べて、変化が急で複雑!
2025年
2月18日
(火)
 温暖化と言いながら、極端な寒さも起こりました。

 平均気温では温暖なのでしょうが、気温の上下の幅が増えています。

 その対処を考えなければいけないようですね。

 生物も気温の上下の幅が激しい中で、生きていかなければならないので、今までの捉え方ではダメな場合もあるのでしょうね。

 冬場の熊の出没も何かしら関連があるのでしょうか?

 常識も、変化する時代になってきたのでしょうか?


「時間がないから」「忙しいから」やりたいことが出来ない!
2025年
2月16日
(日)
 「時間がないから」のとき、自分の生き方の優先順位に沿って行動する、と明確に判断できているでしょうか?

 上司やお客などに怒られることを避けるが、優先してしまうことが多いようです。

 しかし、自分ではなんとなく残念感が残ります。

 それが不安にまでつながってしまうと大変です。

 そうなる前から不安を膨らませるよりは、なったらなったで仕方ない、と考えたほうが楽になるような気もします。

 そういう生き方のほうが、毎日を楽しく、穏やかに生きられると思うのですが!


あまり歩かず脳に伝わる刺激が乏しいと、脳は活発に動かない!
2025年
2月14日
(金)
 「歩く」ことが最近話題になっています。

 舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?
 むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。
 最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。

 むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?

 修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。

 これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。

 鈴がついていると熊除けにもなりますね!


プライベートに深入りするな!
2025年
2月12日
(水)
 「歩く」ことが最近話題になっています。

 舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?

 むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。

 最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。

 むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?

 修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。

 これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。鈴がついていると熊除けにもなりますね!


どう生きていくかを、自分の心で考えて!
2025年
2月10日
(月)
 数十年前までは、多くの町は夜はそれほど明るくなく、月や星がよく見えていました。

 夜空を眺めると無心になり、座禅と同じようになることもあるのでしょうか?

 昔の本を読む場合、その当時の環境も体験しておくと、感覚的により深く味わうことが出来るのでしょうね。

 それに自然の中で過ごすことが加わると、もっと深い味わいが出来るのでしょうね!


日本の文化の礎は稲作にある!
2025年
2月8日
(土)
 米が高くなっています。

 米離れが起きなければ良いのですが、稲作は日本の風土の原点にあるので。
 
 神社やお寺などで「雨乞い」をしますが、農作においては欠かせないものです。

 その中心が稲作です。

 また、年貢も稲作が基準です。

 安定した米を生産するには、水の安定供給が必須です。
 
 西日本では大きな川が少ないため、溜め池が中心ですが、関ヶ原より東(関東)は、大きな川が多いため灌漑施設が重要です。

 溜め池造りに較べ、灌漑施設造りは多くの人が必要です。

 推論ですが、関ヶ原より東側の武士達が日本の統一が出来たのは、多くの人を統一して動かすノウハウを知っていたからでしょうか?


日本では昔から「湯治」が行われてきた!
2025年
2月6日
(木)
 温泉のブームが始まる前、東日本地区の温泉巡りをしていました。

 温泉紹介の本づくりのため、取材がはじまり、徐々に温泉巡りを止めてしまいました。

 当時、宿泊するところで、夕方と朝方、そして昼間に三ヶ所の別の温泉巡りをしていました。

 出来るだけ無料の温泉巡りをしていたので、山の中が多かったのですが、そんなところまで取材に来るようになっていました。

 温泉は健康に良いのですが、山の中の温泉は気持ちもリフレッシュしますね!


感情によって同じものが違うものに見える!
2025年
2月4日
(火)
 「見る目=感情」で物の見方が変わります。

 ということは、見る目を広げるには、多彩な感情を持たなければならない、ということになります。

 すると、やはり自然の中で育つことも大事なのでしょうね。

 日本の四季は多彩な変化をしています。それだけでなく、台風や水害、地震もあります。

 子供の時から、都会で、危険の無い公園で遊んでいたのでは、やはり視野が狭くなってしまうのでは?

 心配になります!


人の足を引っぱると、自分もまた同じ運命に見舞われる!
2025年
2月2日
(日)
 SNSで情報発信が簡単にできるようになると、悪口も増えてきます。

 小さいときから過保護の環境で勉強ばかりし、自然の中で遊ぶことがないと、自分が置かれている状況を正しく理解しようとせず、勉強で得た知識だけで判断してしまいます。

 勉強で得た知識が正しいとしか考えない人は、SNSで発信された情報も、正しいものとして受け取ってしまうのでしょうか?

 歴史など見ていると、権力者に沿った情報だけが重要視され、権力を失った人達の良い情報は、廃棄されるか、無視されます。

 そして、権力者に沿った情報だけが残ってしまい、教科書ではそれが正しいと教わっているようです!


五十代からは、肩に力を入れない生活が大事!
2025年
1月31日
(金)
 人生が自信を持った50代の人、自分の専門知識に自信をもっているので、他の知識をなかなか受け入れることができなくなってきています。

 自分の経験は、地球上で考えれば数十億人の一人でしかありません。

 ということは、自分の経験だけを主張していたのでは、他の人からは受け入れないことのある、という自覚が必要です。

 このためか、NET上での批判が起きてしまいます。

 NET批判が簡単にできるためですが、そうなった社会に適応していくしかないのでしょうね!


悪い感情に囚われると、どんどんつらくなってしまう!
2025年
1月29日
(水)
 最近は「批判」という言葉が、「悪口」と同じ意味に使われています。

 しかし、批判という言葉の意味は、広辞苑では、

①物事の真偽や善悪を批評し判定すること。
②人物・行為・判断・学説・作品などの価値・能力・正当性・妥当性などを評価すること。否定的内容のものをいう場合が多い。

 とされています。

 「批判」は、辞書の意味通りに解釈できれば、「改善」につながります。

 日本経済が力を失ってきているのは、批判を悪口と解釈し、改善につながらなくなったからでしょうか?


料理人にとっては、出したら、すぐ食べてもらいたい!
2025年
1月27日
(月)
 料理に手の掛かったお店では、料理が徐々に出ています。

 料理が出てきたら直ぐ食べていたのですが、これがルールとはあまり知りませんでした。

 また、食材を無駄なく使う、この工夫も大事だそうです。

 そういえば、この前バナナの皮をフライにしていたのを初めて知りました。
 少し話が違いますが、葉野菜は、むかしは一枚一枚洗っていました。

 虫が潜んでいることがあったからですが、農薬が普及したためか綺麗な葉っぱだけになりました。

 でも見方を変えれば、虫も食べない葉野菜を人間は食べている、ということになりますね!


中途半端な知識では人間を知ることはできない!
2025年
1月25日
(土)
 人間を知る努力もせずに、中途半端な知識をふりかざして、大統領が選ばれる時代になったのでしょうか?

 時代と言うより、風土と言った方が良いのでしょうか?

 背景に「お金」が関係しているのでしょうが、お金は貯めるものではなく、「うまく使う」ことに注意を向けているか、なのでしょうが、この「うまく使う」をどのようにとらえるかが問題ですね!


人の観察力UPで、人の力を借りることが増える!
2025年
1月23日
(木)
 打算(損得を考えること)ばかりしていると、考えが浅くなってしまいます。

 批判を悪口ととらえてしまうと、改善に結びつきません。

 とにかく「少しでもよくなれ」と、一生懸命取り組んでいると、いつしか出来る人間に近付いていくようです。

 商売も、損得ばかり考えていると、一時は良いのでしょうが、長続きは難しいのでしょうね。

 広い意味での損得を考えないといけないのでしょうね!


膝は全身の体重を支えているから摩耗が進みが早い!
2025年
1月21日
(火)
 膝の痛みはいつか起こってくるのでしょうか?

 いま都会では高層マンションが増えています。

 エレベーターが稼働していればよいのですが、停電などで止まってしまうと大変です。

 30m、50m、そして60m以上になってしまうと、登り降りできるのでしょうか?
 海に近い坂の町の海抜45m付近で育った身でも、景色が見えない階段の上り下りは、おそらく無理だと思います。
 ただ、非常時に備えて膝は大事にしておきたいと思います。
 ところで、足の筋肉を使わないで、膝をブラブラさせるのは膝に良いのでしょう
か、よいと聞いたことがあるのですが!


江戸時代の吉原、いろいろな文化を生み出した!
2025年
1月19日
(日)
 江戸時代の吉原は、江戸の文化を創り出していたのでそうね。

 テレビなどで見ると、花魁が高下駄を履いて町を練り歩いている画面を見ます。  現在は、一般の人では歩き方を学ぶことはほとんどありません。

 乗り物が普及したためでしょうか。

 いまでも歩く姿を注意深く見ていると、車が使えない坂の上に

 子供時代から暮らしている人は、足を前に出す筋肉の使い方が違っているようです。

 腰などの動き方が少し違っています!


歳を取っても、無理せず、あせらずできる生活改善法!
2025年
1月17日
(金)
 人生100年時代、歳を取っても「楽しみ=生きがい」があると、毎日元気でいることが出来るようです。

 昔は、仏教で智慧と慈悲を基本とした教えを学んでいて、それを若い人達に教えるなどして、生きがいを感じていたのでしょうか?

 慈悲とは、すべての人々に深い愛情をもち、安楽を与えるという意味の「慈」と、悩める人の苦しみを取り除いて、思いやることを意味する「悲」のことだそうです。

 こんな教えを学んだ人は、老後も元気に、社会に貢献できたのでしょうね!


人々は損になるような人とはつき合わない!
2025年
1月15日
(水)
 いつの世でも、何かしらの「得」が人間関係をつくっていたようです。

 金銭関係の得だけでなく、知識・智慧などによる得、助けを受ける得などいろいろ得はありますが、得を受ける側はもちろん、得を与える側も精神的な満足感による得を受けます。

 義理・人情も得の一つなのでしょう!


江戸時代の商売は、ある意味苛酷だった!
2025年
1月13日
(月)
 紅茶はイギリスのイメージがあります。

 イギリスがインドを支配しているとき、インドの暑さでも育つチャを発見し、それがイギリスで普及した。

 紅茶や日本茶にはカテキンが含まれており、殺菌作用があります。

 そのため、お茶や紅茶でうがいをすると、風邪予防に効果があります。


紅茶は、酸化酵素の働きで発酵させた「発酵茶」!
2025年
1月11日
(土)
 紅茶はイギリスのイメージがあります。

 イギリスがインドを支配しているとき、インドの暑さでも育つチャを発見し、それがイギリスで普及した。

 紅茶や日本茶にはカテキンが含まれており、殺菌作用があります。

 そのため、お茶や紅茶でうがいをすると、風邪予防に効果があります。


「のどが渇いたな」からの水分補給では遅すぎる!
2025年
1月9日
(木)
 乾燥が続きやすい冬、どの程度の水分をからだに補給したら良いのか?

 多すぎても、少なすぎても、当然からだに良くないのでしょうが、自分の趣くままに飲むしかないのでしょうね。

 ただし、これは健康な人だけですね。やはり量を計り、飲む時間を気にしながら、水分補給をしていくしかないのでしょうね。

 特に冬場は!


がんばりすぎてつらくなってしまう人、日本には多い!
2025年
1月7日
(火)
 日本は災害の多いところです。

 そのためか、「頑張る」ことをすすめる風土が定着しています。

 その岩洞として、頑張りすぎる人が多いようです。

 その息抜きとして、自然の景色で心を落ち着け、浮世絵や短歌や俳句を楽しむ文化が生まれたのでしょうか。

 自然災害は、昔も今も変わりません。

 むしろ、気候変動で新たな災害も発生するかも知れません。

 一息つきながら、頑張れるといいですね!


自分の個人的な経験を重視すると!
2025年
1月5日
(日)
 専門家、スペシャリスト、権力者が年齢を重ねてくると、柔軟な思考ができなくなる人がいるようです。

 部下や専門外の人達、知らない異分野の人達と、何気ない話ができていれば、柔軟な思考を保つことができるのでしょうか。

 やはり、どんな分野にでも好奇心を持つように、努力はして行かないといけないようです。

 NET社会になり、情報の入手は楽になりましたが、AIが進むと、逆に絞り込まれた情報になってしまいますね!


「かわいい子には旅をさせろ」とは!
2025年
1月3日
(金)
 昔の旅はまず、自分の足で歩いていくのが基本。

 地図などない時代、山道のような道、食べるものも、寝るところも、自分で工夫していた時代に、「かわいい子には旅をさせろ」と言っていたのでしょう。

 子どもを、本当に自立させていかないと、子孫は絶えてしまう、といった意識があったのでしょうか?

 現在、各地での戦争はありますが、まだ、昔に比べると生きやすいのでしょうか!


変わった新しい自分で新天地を開くこと!
2025年
1月1日
(水)
 現状をありのままに見ていますか?

 どうしても過去の蓄積から見てしまいますね。

 自分の知識も、やはり過去のものです。

 これらに影響されずに現状を見ることは、かなり難しいことです。

 経験や知識は、ついつい「今のもの」と思ってしまいますが、1日前だとしても過去ですね。

 現状を、ありのままに見ることは、とても難しいことと思っていること、これが現状把握の基本なのでしょうか?

 やはり、現状をありのままに見るには、過去は過去に置いてくるしかないのでしょうね!