引き算する暮らしを! | ||
2019年 11月1日 (金) |
「引き算の暮らし」がいわれています。 物が少なかった時代に育ったひとは、あまり考えずに、ついついモノを買ってしまいます。 そして、ほとんど使わないまま置きっぱなしになってしまいます。 むかしの江戸の生活は、何か危険なことがあれば、庶民は、ちゃぶ台とふとんをかかえて、すぐに逃げたようです。 家が壊れても材料さえあれば10日程あれば、なんとかなったようです。 自然災害が多くなってきた今、暮らし方を考え直すときがきたようです! |
「注意する」と「心配する」は別のこと! | ||
2019年 5月14日 (火) |
悲惨なクルマの事故、対応策はあるのでしょうか。 「注意すれば」と言われますが、これは「言葉(知識)」をベースにしたもので、実際の行動に直結しておりません。 余裕があれば有効ですが「とっさの時に対応ができるか」は、疑問が残ります。 とっさの時に対応でくるのは、“感覚”で習得したものでしょう。 ただし、筋肉の衰えていく状況に合わせ、常に感覚の補正を行い続けなければなりません。 また、クルマを変えて時も、当然、感覚を補正しなければなりません! |