お地蔵さん
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料識亭(ころんぶすのたまご)
 頭の“トレーニング”に、いろいろな方々の“知識”を組み合わせて遊んでみてはいかがですか
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「何かに感謝しよう」と探して!
2019年
9月14日

(土)
 最近の子供さんは、親に感謝することが分かっているようです。

 むかしは子供は外遊びで忙しく、親に感謝することにまで気が回らなかった、というのが実態なのでしょう。

 でも、親が子供に感謝されると、親が子離れが難しくなることもあるのでしょう。

 やっかいですね!

正しいことより楽しいこと!
2017年
12月10日

(日)
 ついつい「正しいと思っていること」を主張しがち。

 どうして「楽しいこと」をもっともっと主張できないのでしょうか?

 苦労が足りないためでしょうか?

 歴史的な風土も関係しているのでしょう。

 大阪のお笑い文化を、もっと見習うことが必要なのでしょう!

人間だけが持つ「復讐心」!
2017年
4月9日

(日)
 「うらむ、ねたむ」という感情は、人間だけが持っているとのこと。

 「感情をため込み、育て、増幅させる」という機能が、人間にどのようにして定着していったのでしょうか。

 やはり、生き残っていくために必要だったのでしょう。

 それが、どこかで変質して今に至っているのでしょう。

 「うらむ、ねたむ」は、人類絶滅まで克服できない、基本の機能なのでしょう!

お世辞や賛辞をもらったら、まず「ありがとう」!
2017年
4月3日

(月)
 感謝の言葉は、基本的には「下の者」が「上の者」に使う表現になっています。

 例えば、「心より感謝申し上げます」、「深く感謝しております」等々。

 しかし、「ありがとう」は、“すべての人を幸せにする魔法の言葉”と言われるように、上下関係がありません。

 “ほめて育てる”と良いと言われておりますが、できるだけ上下関係を持ち込まないほめ方にすると良いようです。

 子供がテストで100点を取ったときに、「お母さんもうれしい、ありがとう」といった表現の方が、上下関係を持ち込まなくて良いようです。

 上下関係は、うまくいかなくなると、ストレスが強くなり、うつ病になりやすくなるようです!

腹の立つようなことがあったら涙を流しましょう!
2016年
10月22日

(土)
 "涙”という心の防衛機能、男性も女性と同じように活用したいもの。

 心を落ち着ける手法として、"怒り”より、"涙”という手法のほうが平和的ですよね。

 もっと「泣く」というコミュニケーション手法に敏感で、より多くの情報を得られるようになりたいものです。

 「泣かれる」ことに対する受感力を、敏感・多様にして平和的あな社会を工夫してもよいのでしょう!

相手に気に入られようとする、は辛さを生む!
2016年
8月7日

(日)
 ことわざに「食べた餅より心持ち」意味は、人から餅をご馳走してもらうことは有難いが、その餅より、それをご馳走してくれる“心づくし”のほうがありがたい、ということです。

 この感性をもった日本人は、まだまだたくさんいます。

 最近よく言われる「おもてなし」も、この感性なのでしょう。

 “心づくし”敏感な感性を磨きたいですね!

当たり前だと思うと、感謝ができなくなる!
2016年
4月27日

(水)
 “ほめる”というこを、「相手のため」と思っていませんか。

 これは「自分のため」なのです。

 ほめることができる人は、“おだやかな自分”というものを造っていくための最善の手段です。

 もっと、自分のために、子供や部下、そして出会った人たちをほめていきましょう!