河童の原型は太古から、明確なイメージが誕生したのは近世!
 カッパは想像上の生き物ですが、太古の時代からいたようです。

 水は人間にとって(作物にとって)非常に大事なもの、しかし、災いも起こします。

 この災いがカッパを生んだのでしょうか?

 日本、とくに関西から西はそれほど大きな川が少なく、まだよかったのでしょうが、東日本は大きな川があり、大災害も多かったのでしょうね。

 でも、中国ほどの大河はなかったので、竜までは生まれませんでしたね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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題名
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解説
著者
訳者
PHP文庫
2013/07/17
そ04-23
日本人が知らないヨーロッパ46カ国の国民性
 古い街並みや芸術、音楽……。こんなイメージが強いヨーロッパ。しかし実際の欧州は、多種多様な民族や文化、宗教が混在するカオスのような地域なのだ。本書では、「ケチなのに寄付金だけは惜しまないオランダ人」「夜ふかしなのに超早起きなポーランド人」「ギリシャ人は世界で最も絶倫!?」など、リアルな各国の国民気質を徹底紹介。日本人との意外な共通点もみえてくるかも!? 文庫書き下ろし。
造事務所 編著
発行所
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書籍CD
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著者
訳者
PHP文庫
2008/09/17
せ03-13
おとぎ話に隠された古代史の謎
 お爺さんは山へ柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に……。童話「桃太郎」の話を知らぬ者はいないだろう。しかし、この「桃太郎」に限らず、「浦島太郎」や「かぐや姫」「一寸法師」などの「おとぎ話」は単なる童話ではなく、古代史の真相に行き着く「民族の記憶」であると著者は指摘する。本書では「おとぎ話」を手がかりに、古代史の謎を大胆に推理してみた。『おとぎ話に隠された日本のはじまり』を改題。
関 裕二
発行所
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書籍CD
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題名
副題
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著者
訳者
PHP文庫
2012/02/17
き12-03
必ず誰かに話したくなる!「右」と「左」の面白ネタ事典
 森羅万象、世の中のたいていの事柄には「右」と「左」が関わっている。しかし、「なぜ時計の針は『右』回りなのか」「なぜ『右団扇』ではなく『左団扇』なのか」などと改めて質問されると、意外と答えられない人が多いのでは? 本書では、さまざまな分野にわたり、右・左にちなんだ面白ネタを徹底収集。どれも読めば目からウロコが落ち、話せば誰もが「へえ~」と感心すること間違いなし! 文庫書き下ろし。
北嶋廣敏