いろいろ不安材料の多い日常生活の中で!
 災害の多い日本、精神的な負担をいかに軽くするか、古くから工夫してきました。

 「神様」がその中心ですが、動物たちもいろいろと貢献してきたいます。

 今年はへび年ですが、十二支の動物もなにかしら活躍しています。

 地震とナマズ、洪水と大蛇や龍など  また、風や地震などの災害時に、鎮守の杜の周辺では被害が小さかったという報告もあるようです。

 疫病が蔓延すると、むかしは朝廷がよく祈祷を行っていました。

 このような言い伝えや行事などで、精神的な負担を和らげていたのでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
二見書房
2018/10/26
も01-01
神社のどうぶつ図鑑
神社の動物に隠された秘密とは?
動物がもたらすご利益とは! ?
神社を訪れると、狛犬やキツネなど様々な動物の像を見ることができます。
「どうして動物がいるのか?」
不思議に感じている人も多いことでしょう。

これらの動物は神に仕えるものと考えられ、神使あるいは眷属(けんぞく)といわれています。
姿を現さない神々の代わりに、ゆかりのある動物が神の意志を人々に伝えると考えられてきたのでした。
本書は神使として祀られている54種類の動物の由来やご利益、動物を大切に崇めている日本全国約162の神社を紹介しています。
茂木 貞純
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/04/15
あ01-12
新選日本人の忘れもの
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
会田雄次
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2019/10/30
あ01-01
歴史人物怪異談事典
 髑髏と成り果てた小野小町、亡霊に復讐された源頼朝、美少年天狗に試された武田信玄、槐樹に怯えた織田信長……
 教科書には決して載らない500名以上の歴史人物にまつわる怪しい話しを徹底網羅

 人物ごとにプロフィールと怪異談がセットになっており、怪談集としても、歴史資料集としても楽しめます。
 怪異・歴史ファンはもちろん、創作クラスタも必携の一冊です。
朝里 樹