外交では、「柔軟さ」や「寛容」を失ってはいけない!
 外交で大事なことは「柔軟さ」「寛容さ」だそうですが、野党の人はもちろん、多くの政治家からは感じることはありませんね。

 「主張」が中心になると、柔軟さや寛容はなくなってしまいます。

 これはヨーロッパ文化なのでしょうか?  日本語データベースでの単語検索では、同じ単語で検索しても多彩場面で使われていることが分かります。

 日本語には「柔軟さ」「寛容」があることを感じます。

 政治家も、日本では「柔軟さ」「寛容さ」を大事にしてほしいですね。

 現在の選挙では不利なのでしょうが。民主主義にも弱点はありますから!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2024/02/15
あ65-01
一気に流れがわかる世界史
「中心」の移り変わりで読み解く
「となり・となりの法則」で読むと、世界史は一つのつながった物語になる!

▼先行の文明に学んだギリシア、その成果をローマが継承
▼イスラムと中国が繁栄した「中世」
▼ヨーロッパの台頭と世界制覇
▼「近代化=模倣」をめぐる現代世界の動き
▼「古代・中世・近代」という世界史の時代区分
秋田総一郎
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/06/17
え02-09
全予測 大失業時代。サラリーマンはこうなる
「給料・雇用」「業界動向」から「ライフプラン」まで
 失業率が5%を突破し、回復の見込みが立たない現代ニッポン。この状況は長期化し、かつてない“大失業時代”が到来すると著者は語る。旧来のパラダイムが大転換するなか、企業は、社会は、家庭と生活はどうなっていくのか?

 本書は、気になる100テーマを厳選し、今後の流れや動向を徹底予測。激動を乗り越えるための知恵をズバリ提示したサラリーマンの必読書! 文庫書き下ろし。
江坂 彰
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/12/19
い28-08
近代文明はなぜ限界なのか
人類を救う哲学
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
稲盛和夫/梅原猛