お地蔵さん
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料識亭(ころんぶすのたまご)
 頭の“トレーニング”に、いろいろな方々の“知識”を組み合わせて遊んでみてはいかがですか
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色の持つメッセージ性!
2021年
12月4日
(土)
 色彩には情報発信力があるようです。

 それぞれの地域の文化や風土によって多少の違いがあるようですが、大人の世界では、色の情報発信力は効果的に利用されているようです。

 ただ、子供達が描く絵に潜んでいる情報は、まだ、あまり活用されていないようですね。

 「虐待」や「いじめ」なども、描く絵の色に何かしら隠されているのでしょうか?


色を見た場合、補色が残像として残る!
2021年
5月6日

(木)
 色に対する人間の反応は、やはり、生活環境の歴史の蓄積からきているのでしょうか?

 子供時代、昆虫を殺したとき、魚を殺したとき、動物を殺したとき、心の反応は違います。

 その違いが色と結びついているのでしょうか?

 今の子供は、生物を殺すという場面を経験することが少ないので、これからは違ってくるのでしょうか、それと既にDNAに刻み込まれているのでしょうか?


「人を見て法を説く」という!
2020年
10月22日

(木)
 相手を説得するとき、男性は理屈で説得しようとします。

 しかし、理屈は万国共通ではありません。

 宗教によって異なる場合もあります。

 例えばユダヤ教やキリスト教文化の地域では、人間の祖先はアダムとイブで、類人猿ではありません。

 「猿から進化した」は成立しません。大原則ですらこのようなのですから、細かい部分では、地域によって異なることもかなりあるのでしょう。

 理屈に比べれば、「笑顔」は世界共通なのでしょう!


人に好感を与えるための基本!
2020年
10月20日

(火)
 特定の要件で人と会うときには、服装の色に注意が必要です。

 表情や顔つきでも判断しているのですが、第一印象は、どうも服装の「色」のようです。

 そのためか、夢に色が出てきて、その色がバランスが崩れていた場合は注意が必要とのことです、

 その次に表情、「笑顔」のようです。

 笑顔は口元も大事ですが、目がほほえんでいるかどうか、これがやはり大事なようです!


古代中国の五行思想では決まった色がある!
2020年
10月18日

(日)
 古代より「色」で権威づけをしていたということは、やはり人間は「色」に何らかの価値を感じていたのですね。

 地域によって色に対する感覚は違うようです。

 例えば、虹の色は国によって2色から8色あるようです。

 行事や色に対する権威づけなども、地域によっていろいろあるようですね。

 色に対する感覚を、自然に接する中で鍛えていかないといけませんね!


「心が落ち着く」という色!
2020年
10月16日

(金)
 現代は、知識教育に主眼が置かれいるためか、言葉が心に影響を与えていると思っています。

 しかし、ポスターや映画、テレビ、美術館など、色合いが心に影響していることも多くあります。

 人類は言葉がなかった時代が圧倒的に長かった。

 その中でなんとか生き残ってきました。

 生き残りの手段として、形とともに「色」が大きく影響していたのでしょう!


心は「色」でコントロールされる!
2020年
10月14日

(水)
 ポスターや雑誌、テレビなど、人に対する色の影響は大きいのですね。

 昆虫などは花の色で、食べ物を見分け、生存しています。

 人も、食べ物が腐っているかどうか、色とにおいで見分けています。

 もっとも最近は「賞味期限」で見分けるようになってきています。

 しかし、人間にとっても、他の動物にとっても、色は生命保存のための大きな要素の一つだったのでしょう!


「売れない色」というのがある!
2020年
10月8日

(木)
 「色」は災害情報などの色分けに見られるように、人を行動させる力を持っているようです。

 商品の選択に影響するデザイン、ファッションにおける色使い、天気予報などに見られる色分けなど、いろいろと使い分けられています。

 昔は地位を言葉で区分するだけでなく、それぞれの地位を色分けし区分しています。

 言葉では表せない表現力があるのですね!