古代より「色」で権威づけをしていたということは、やはり人間は「色」に何らかの価値を感じていたのですね。
地域によって色に対する感覚は違うようです。
例えば、虹の色は国によって2色から8色あるようです。
行事や色に対する権威づけなども、地域によっていろいろあるようですね。
色に対する感覚を、自然に接する中で鍛えていかないといけませんね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2009/12/14
せ01-10
食事、挨拶、子育て、ビジネス……。驚き・爆笑の珍習慣
所変わればあなたの常識が非常識に!?……親指と人差し指でマルを作るOKサイン。これが侮辱になる国がある! また、ある国では、花嫁がカエルと結婚する、軍への入隊はくじ引きで決める、駅のホームで口笛を吹くと罰せられる、など。本書では、そんな「何? これ?」と思ってしまう珍習慣をズラリ紹介。その仰天ルールの成立事情までを解説した「ミニ世界文化論」である。文庫書き下ろし。
世界博学倶楽部
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/11/19
き12-02
なぜ大晦日(おおみそか)に蕎麦 (そば)を食べるのか
お正月にはお屠蘇を飲み、おみくじを引いては木の枝に結びつけ、厄年には厄払いをする。結婚式は大安を選び、友引の葬式は避け、大晦日には蕎麦を食べる……。われわれ日本人は、ジンクスで不運を避けつつ、縁起を担ぐのが好きだ。どうせ気になるのなら、その由来やノレーツを知って上手に縁起を担こう、というのが本書のねらいである。歴史の試練に耐えた生活の智恵が満載の本。 文庫書き下ろし。
北嶋廣敏