お地蔵さん
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料識亭(ころんぶすのたまご)
 頭の“トレーニング”に、いろいろな方々の“知識”を組み合わせて遊んでみてはいかがですか
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思い切り高い値段の商品を開発して売る!
2022年
7月26日
(火)
 日本で長く売れている商品の中には、何かしらの物語と関連させているものがある。

 例えば、「きびだんご」と「桃太郎」。

 また、観光地にも伝説と結びついた場所が多くある。

 場所の魅力はともかくとして、物語と場所が結びつくと、その場所が長く記憶に残る。

 商品の魅力だけでは、飽きが来たときは、その商品の魅力が消えてしまうので、物語と結びつくと、長く愛用される商品になりやすいようです!


モノがあり余っている時代、心の中で何か寂しさが!
2021年
1月26日

(火)
 モノづくりは、「お客様が何を望んでいるか」で決まるもの。

 しかし、新コロナで社会が変化しているとき、いままでのモノづくりの延長で考えている人もかなりいるようです。

 変化の時代は、商売を「やる側」から考えるのではなく、原点に返り「お客様側」から考え直すことが重要なのでしょう。

 公的補助にしても、キッチンカーに補助金を出すとか、昼間キッチンカーが住宅街に駐車できるように、昼間空いている一般家庭の駐車場に、キッチンカーと接続できる電気・上下水道の設置代を補助するとか(法律の見直しも必要なのでしょうが)、お客様指向で考えることが大事なのでしょう!


しつけを成功させる秘訣!
2020年
9月24日

(木)
 人間が言葉を使うようになると、多くのことを言葉で指示するようになりました。

 しかし、昔の職人は「見て覚える」ことを基本にしていました。言葉で伝えることの限界が分かっていたからでしょう。

 現代は、マニュアルで伝えることが基本になりました。

 そして、マニュアルを作った人達がリタイアすると、大きな工場でもミスによる火災などの事故が起きるようななりました。鉄道も止まることが多くなりました。

 親たちも、子どもに言葉でほとんど指示しています。やはり、言葉の限界をわきまえ、昔の職人さんたちのように、子どもに対しては、やって見せ、やらせてみて、それを繰り返すことも必要ですね!