老いるとは懐古的境地になることだ!
「もったいない」という気持、自分の生きていることを大切と思いはじめることから生れると思うと、自分の時間や健康を大切にするようになるのでしょうね。
そうすると、他人を大切にする気持ちが強くなっていくのでしょうか。
自分の時間を大切にし、自分の経験や知識が、人のためになるようにしないと「もったいない」ですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/05/21
さ25-03
「人間関係ぎらい」を楽しむ生き方
この本は、タイトルのとおり一応、人間関係をテーマにしています。しかし内容は、厳しい競争社会を上手に乗り切る方法を教えようというものではありません。ときに理不尽とも思える攻撃を仕掛けてくる世間と、どう距離を置き、自分流のスタイルで快適に生きていくか。そんな生き方のコツを紹介した本です。「坂崎流の生き方」を参考に、人生を楽しんでみませんか。『やっと気づいた人間関』を改題。
坂崎重盛
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2015/08/19
さ06-30
老いは楽しい
健康で、明るく、楽しく、品よく生きる。老いてはそういう生き方がいい。本書は、肉体的に衰えを感じ始める世代ならではの、人生の楽しみ方を「心の名医」であるモタさんがやさしくアドバイス。「ささやかな喜びを」大切に。旅は「好奇心」を働かせるチャンス。「思い出を美化する力」は幸せになるための能力---考え方、感じ方をちょっと変えるだけで上機嫌な毎日を過ごせる! 待ってました老後!
斎藤茂太
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2020/03/26
き32-01
老いる勇気
これからの人生をどう生きるか
「生きる」とは、すなわち「歳をとる」こと。歳をとる、老いるというと、若いころを絶頂として、そこから坂道を転がるように衰え、様々なものを失っていく、そんなイメージがつきまとう。しかし、歳を重ね、経験を積んでこそ、物事を深く理解し味わえるもの。本書では、アドラー心理学やギリシア哲学を学んできた著者が、「今、ここ」を精一杯生き、老いを愉しむ最上の幸福論を説く。
岸見一郎