「人生百年」と呼ばれる時代がそこまで来ているのに!
 人生100年時代、これを25年ごとに区切りを付けると、0~25歳までは学ぶ時代、ここで知識教育だけでなく、五感を使った体験があると、その後の75年間の視野が広がり、ゆとりができるのではないかと思います。

 最近の異常な殺人事件を見ると、いろいろな体験から来る{痛み」の経験が乏しいのでは? と思ってしまいます。

 幼い時、虫など平気で殺していたのが、自分が痛みの経験を重ねるに従い、虫を殺さなくなっていきます。

 五感の経験は、言葉や映像による知識より、人間として生きていくためには重要なようです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/10/15
た18-07
人生は最高に面白い!!
あきらめない限りあなたは勝者である
 米国では、リストラにあったサラリーマンがベンチャービジネスに取り組み、自己実現の人生を歩むケースが激増している。日本にもそういう時代がまもなくやってくるであろうし、やってこなければおかしい。
 その新しい時代の動きに対応するには、それなりの準備がいる。準備の第一歩は、「一身にして二生を生きる」という人生観の下で、サラリーマンを一つ目の人生として生きた後は、二つ目の人生を自らの力で生きていくぞというチャレンジ精神を抱き、その精神を強固なものにするために、自営の人生を成功裡に生きるための基本動作を徹底して身につけることである。
田中真澄
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/07/18
い54-01
定年後・プラス思考になれる本
第二の人生設計から、健康・お金の不安解決まで
 「定年後は?」と言うと、健康・お金・家庭の問題から日常の細事にいたるまで何かと不安は尽きないもの。でもせっかくの「第二の人生」、明るく前向きに過ごしましょう! 本書では、「定年後は自己実現のチャンス」「目的よりも過程を楽しむ」など、ベテラン弁護士が後半生を生き生きと歩むための心得を具体的にアドバイス。法律のプロならではの知って得する情報も満載。文庫書き下ろし。
伊東 博
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2016/09/15
ほ08-16
精神科医が教える イライラが消える「老後の快適生活術」
 「退屈だけど面倒?」---身体は元気でも気持ちが老いると、心の中に相反するモヤモヤが充満してきます。人生百年と呼ばれる時代も目前なのに、イライラする時間ばかり増えるのでは悲劇です。本書は、そんな老後に特有のストレスを上手にかわす"快適生活術"を精神科医が解説。同じ年をとるにせよ、「楽しい老い方」と「つらい老い方」は自分で選べます。『老後のイライラを捨てる技術』を改題。
保坂 隆