日本人の「人間観」、欧米流の影響を受けているように見えるが?
 日本人の人間観は、「哀しい存在」だという根本認識があるそうです。

 確かに、プーチンさんやトランプさんを見ていると、どこかに哀しさを感じます。

 これは国民全員に「好かれたい」という意識があるように感じてしまいます。

 戦国武将の毛利元就は、「100人中100人に褒められるような人間に、ろくな奴はいない」と、言っています。

 日本人の人間観どこかに、悲しさ、侘しさ、どうしようもない何か、を感じているのでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/06/18
い40-04
上司の品格
人の上に立つ者の心得
 下品な上司に部下は心服しない。次世代を担うミドル・リーダーには、“仕事の能力”だけでなく、“品格”が求められている。本書は、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介する。「聞く耳は不祥事を防ぐ」「マナーの基本は気づき」L語の師を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。文庫書き下ろし。
今泉正顕
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1984/04/16
ア01-01
逆説の論理
新時代に生きる日本の英知
 日本人自身が否定し忘れ去ってきた独特の思考方法や生活様式の中にこそ、不確実、不連続な時代を生き抜くためのすばらしい英知が秘められているのだ。……「乱暴狼籍のすすめ」、「見栄のすすめ」、「ぜいたくのすすめ」など、現代人の常識に大胆に挑戦し、日本人の知恵を再発掘、再評価することによって、これからの困難な時代の行動基準を提示する注目の書
会田雄次
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/11/15
い44-01
気くばり上手、きほんの「き」
仕事も人間関係もうまくいく心のマナー
 思うようにすすまない仕事にイライラをつのらせたり、友人や家族とのトラブルにウンザリしているあなた。「おかげさま」の気持ちを忘れていませんか? 本書は、日本のよき伝統が息づく京都に育ち、OLや女優、美容師をど豊富な経験を持つ著者が、人として、女性として知っておきたい“気くばりのコツ”を開陳します。身近な人との絆をより深め、新たなご縁を結ぶヒントがいっぱい。文庫書き下ろし。
市田ひろみ