「歩き方」をいろいろ試したことがありますか?
「見せる歩き方」は教室があるのですが、昔のように、1日に20~30km以上歩くための歩き方は、なかなか教わることが出来ません。
自分でいろいろな歩き方を試してみてはどうですか、坂道の多い地区で、クルマを使わない人達の歩き方は、腰(お尻)が左右に動いています。腰の辺りの筋肉も使っているようです。
都市で見かける人の多くは、太ももの筋肉で、足を前に出しているようです。腰が動いていません。
坂道や長距離を歩くには、腰あたりから上の筋肉を使うことも必要なようです!
11月 2023のアーカイブ
鎌倉 腰越 日蓮の刑場(処刑中止)の跡に「龍口寺」
気候の変化は生命に大きな変化をもたらした!
福山 鞆 淀媛神社から医王寺へ
交通・通信の高速化が深刻な弊害を!
尾道 熊野神社から福善寺の間に「丹花小路」
ローマ帝国滅亡後、世界経済はイスラム世界に!
鎌倉 弁財天を円覚寺の鎮守とした「鐘楼弁天堂」
緊急事態は突然やってくる!
厚木 平安初期の美人小野小町を祀る「小町神社」
人間の細胞のエネルギー源はほぼ100%糖分!
尾道を代表する景勝の地「千光寺山頂」
地球に衝突する可能性のある天体!
福山 西国法華布教の拠点であった「法宣寺」
AIはいちばんいい回答を絞り込んでくれる!
生成AIがどんどん普及する状況になっています。しかし、生成AIがやっていることを、自分自身で体験したことがありますか?
この原点は、日本では「知的生産の技術」(梅棹忠夫著 1969/7/21)だと思います。当事は紙の情報カードを使って、関連しそうな情報を組み合わせ、新たな知識を生み出すといったものです。
紙の情報カードが、PCでカード型データベースになり、SQLが利用されるようになり、扱えるデータ量がどんどん増えていきました。ソフトの値段もどんどん下がっていきました。
いきなり生成AIに頼るのではなく、自分(あるいはグループ)のデータベースを作り、そのデータベースで単語検索をし、見つかったデータを、いろいろ組み合わせ、遊んで見てはどうでしょう。
日本語の単語は、単に1つの意味ではなく、多用使われ方をしているので、思いがけないデータに出くわすことが普通にあります。
その経験で、生成AIに対する質問力を上げて、よりよい回答を見つけるようになると良いのですが!
鎌倉 明治維新で実現した王政復古「葛原岡神社」
相手が話しやすい雰囲気を作ることが重要!
![](https://risetu.net/wp/wp-content/uploads/2023/11/231114a_hanasiyasui.jpg)
話しやすい人と思ってもらうには、まず、聞くことが大切。
コミュニケーションの基本を、まず「最後まで聞くこと」にしておく。その上で、どのような内容で話すか、これには、広範囲な知識が必要なようですね。
これからは、聞き上手にならないと、生成AIに頼られてしまい、人同士の話しは少なくなってしまいます。
コンピューターは、情報を絞り込む傾向が強いので、視野の狭い人達が増え、コミュニケーションがますます難しくなりかねないですね!