ローマ帝国滅亡後、世界経済はイスラム世界に!
 宗教は、建て前は精神世界ですが、実態は「お金」で考えなくてはならないようです。

 やはり、ビジネス感覚が重要です。それに精神世界が取り入れられ、多額のお金を集めるしくみ、そして、子孫代々に続くしくみ、これが受け入れられたとき、大きな宗教団体ができるようです。

 イスラム教もそうですが、日本では一向宗も年貢を納めず、自主的な運用で100年に及ぶ自主運営ができていました。

 宗教活動にすれば、法律の適用が甘くなることも取り入れていますね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2023/02/15
お84-03
お金の流れで見る世界史
経済視点で歴史に迫ると現代との類似点が見えてくる!

▼国家の盛衰を決める徴税と財政政策
▼ローマ帝国で起こったハイパーインフレ
▼国家財政の魔法の杖--徴兵制
▼ブロック経済で日本を締め出したイギリス
▼リーマンショックを招いたソ連の崩壊
大村大次郎
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2022/06/16
く36-04
日本人だけが知らない 本当の世界史 中世編
客観的に正しい歴史など存在しない。
日本人が信じる「世界史」を疑え!

ギリシャもローマも、常にオリエントの世界に屈服し続けた。
アレキサンダー大王やローマの五賢帝は、例外にすぎない。
その例外を特筆大書し、さも「常に西洋は人類の中心だった」と描いているのが、日本人が信じる「世界史」だ。
倉山 満
発行所
初版発行日
書籍CD
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/09/20
く33-03
時代の流れがすぐわかる「業界再編地図」
 「銀行のシステムトラブル」「地域独占による電力の供給不足」など、現在の問題の原因がその業界の過去に隠されていることがある。
 本書は、銀行や電力など、国の根幹にかかわる組織から、Jリーグ、プロ野球などの娯楽まで、50に及ぶ「業界再編」の流れを図解で紹介。自分の会社や興味のある世界のこれまでを知ることにより、現在を分析し、未来を予測する力が磨かれる一冊。文庫書き下ろし。
グループSKIT 編著