ビールのつまみには、枝豆が良いそうです。大豆は2000年前頃には大陸から日本に伝えられたそうです。枝豆はいつごろから食べられるようになったのかは、はっきりしていないようです。
その枝豆がビールのつまみに普及したのは、ビールが庶民に広がった昭和30年代(1960年頃)のようです。
当初は健康面よりも、価格面で普及したのですが、人々は本能的に健康に良いものを選んでいたのですね。
枝豆には、アルコールの分解を助け、解毒作用もあり、ビールのつまみには最適ですね!
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食べたくても食べられない!
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がある!
タマネギの健康作用!
おにぎりのほうが腹持ちがよい!
カフェインは毒性物質の一種、注意も!
栄養バランスのとれた食事を毎日、目で見て!
食べ物は「見る」ということが大切です。野菜など、種植えの前の準備から収穫まで、できれば無農薬で、虫たちが食べた跡なども見て、この食べた跡なら安全かな? と感じることも出来ます。
また、料理されたものも、よく見て、どんなバランスになっているのか知ることも大切です。
いまだに小学校の給食時間で、黒板に、緑=野菜、赤=肉や魚、黄色=炭水化物、白=その他、など書いていた記憶が役立っています。
サプリメントに頼らず、自分の目で見る、そして、できれば地産地消が良いのでしょうね。
最近は、食物繊維による腸内細菌の働きにより、運動能力が変化するとのNHKの放送もありました。
やはり食事は、バランスを考えて、料理による栄養の変化も考え、味を知るだけで鳴く、目で見て記憶に残し、食べる前から見ただけで、からだによいのか、気をつけたいですね!
スイーツとして一つ挙げるとすればチョコレート!
薬品が開発される前までは、病気や健康の維持は、植物や動物を何かしらの加工をし、服用して(食べて)いました。
漢方薬などは、征服した民族を、50年とか100年の間、人体実験の“材料”にしていたようです。今でもウクライナからロシアに連れて行かれた子供達は、何かしらの実験に使われている可能性があります(精神的な面も含めて)。
最近、体内に入った微生物(腸内細菌など)が、人の性格に影響を与えている可能性があると言われ出しました。いままで、その土地の風土は、自然環境や歴史からきていると思っていたのですが、その土地の食べ物も影響を与えている可能性が出てきました。
そう考えると、世界の各地から食料を輸入している日本は、どんな性格の人が現れてくるのか、そんな疑問も出始めたような気もします!