日本に稲作が伝来する以前はサトイモ重要な食料!
 日本では、稲作が始まる前まではクリ、クルミ、サトイモなどがデンプン源でした。

 米に比べれば、保存期間や収穫量にかなり差があります。

 そのためか、食べられるうちに、分け与える習慣が出来たのでしょうか?

 米や麦のように、収穫量が多く、長く貯えることができるようになると、人々は争うようになり、それも集団で争うようになったのですね。

 食べ物を分け与える習慣があると、少しは争いか少なくなるのでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2021/09/23
い101-02
世界史を変えた植物
私たちが知っている歴史の裏側で、植物が暗躍していたら……

▼コムギ 一粒の種から文明が生まれた
▼コショウヨー ロッパが羨望した黒い黄金
▼ジャガイモ 大国アメリカを作った「悪魔の植物」
▼タマネギ 巨大ピラミツド建設を支えた薬効
▼トウモロコシ 世界を席巻する驚異の農作物
稲垣栄洋
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/12/27
な17-14
お江戸の意外な「食」事情
大都市江戸の四季折々の「おいしい生活」
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
中江克己
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2012/12/19
そ04-22
同時にわかる! 日本・中国・朝鮮の歴史
 韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の人たちか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 李氏朝鮮の王子が清の人質になった理由など、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる! 文庫書き下ろし。
小口彦太 監修/造事務所 編著