穀物は、貧富の格差、そして戦争を生んだ!
 農業で穀物ができるようになり、しかも、農業従事者1人で約2人分の食料を生産できるようになると、穀物の貯蔵ができるようになった。

 そして、その貯蔵をたくさんできる人が出てきた。

 その結果、富が生まれ、権力を持つ人が出てきた、

 日本は、平安末期頃から念仏宗教が庶民に広まり、庶民は団結することで、権力者に対抗できることを知った。

 800年ほど前に、庶民も力を持つことができるようになった。

 この歴史が、他国に比べ、日本の平和が比較的永く保つことができた原因なのでしょうか!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2021/09/23
い101-02
世界史を変えた植物
私たちが知っている歴史の裏側で、植物が暗躍していたら……

▼コムギ 一粒の種から文明が生まれた
▼コショウヨー ロッパが羨望した黒い黄金
▼ジャガイモ 大国アメリカを作った「悪魔の植物」
▼タマネギ 巨大ピラミツド建設を支えた薬効
▼トウモロコシ 世界を席巻する驚異の農作物
稲垣栄洋
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/04/15
あ01-12
新選日本人の忘れもの
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
会田雄次
発行所
初版発行日
書籍CD
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題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2016/07/15
あ52-05
働く女(ひと)の人間関係の新ルール
 仕事を辞める原因で最も多いのは、人間関係です。上司、同僚、部下との関係がしっくりいかず、「人間関係ってムズカシイ」とため息をつく女性たちのなんと多いことでしょう。「人間関係力」は実践して身に付くもの。相手のことを思いやったり喜ばせたりすることで少しずつ変わってきます。少し見方を変えると、状況は必ず好転します。人間関係がうまくいくと、チャンスや幸運が次々と集まってくる!
有川真由美