最高のぜいたくは庭の片すみの菜園!

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 昭和30年代頃までは、家庭菜園が当たり前のように行われていました。これは、戦後の食糧不足の対策でした。肥料は自然のもの、防虫剤などは使われていませんでした。
 そのため、野菜などは一枚ずつめくり、虫がいないか確認し、水で良く洗って食べていました。昆虫や鳥などと一緒に暮らしていたのでしょう。いまで言えばSDGsをやっていたのですね。
 他の生物と一緒に暮らしていくという方法は、自然環境が大きく変化した場合の、人間の生き残りの確率を挙げていくのに役立つのでしょうね!