祭神は大山津美之神(おおやまつみのかみ)山の神とも云う、神仏混淆の影響でむしろ山王大権現として親しまれています。また、かっては榎の大樹があり、榎神社とも称されました。
祭日は、祭神が猿を神使いとするとこらから、旧暦四月の中の日であったのですが、戦後しばらくして、その日に近い五月半端の土曜日を当てるようになりました。現存する最古の記録は、棟札に見える「享保十三年」(1728年)の墨痕があります。
6月 2023のアーカイブ
神道の“自他一如の法則”という教え!
鎌倉 熊のような猫が住みついたという「報国寺」
「自分」とは「自然の一部分」なのである!
福山 鞆 朝鮮通信使の常宿でもあった「南禅坊」
ものごとを理解するときには頭と体の二つを使う!
鎌倉 頼朝に心情を訴える腰越状を書いた寺「満福寺」
弱い存在がゆえに身につけたものがある!

人はなぜ、強い者が生き残ると、考えてしまうのでしょうか?
「自分は弱い」という意識が持続していれば、どんな状態であれ、いろいろと工夫を続けて、自分の弱みを少しでも改善しようと、がんばり続けます。
しかし、「自分は強くなった」と思ったとたん、じわじわと弱みをが出始めます。 傲慢とは、「思い上がり=弱み」がはっきりと出始めた状態。この先は………。ロシアのプーチン大統領は、どうなるのでしょうか?