50代、新しい一歩を踏み出す年齢だ!
 子ども時代から、100点を目指すように取り組んでいると、大人になり、働くようになっても、やはり100点を目指すようになってしまいます。

 そのままそれを40~50年も続けていると、そこから外れたときも、その影響が強く残ってしまいます。

 しかし、退職すると、その力を発揮するところがなくなってしまいます。

 早いうちから、趣味や習い事に取り組み、対策をしておくと、その後の20~30年、愉しく生きることにつながります!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1986/03/17
オ05-01
人間の読み方つかみ方
日本人の心理はどう変わってきたか
 人眼の心は目にみることができない。目に見えないものを目に見えるようにするためには、符号とか見取図とかが必要である。(中略)
 モラトリアム人間からシゾイド人間へ、自己愛人間、そして操作人間へと、私は現代人の心を読み取りつかむためのこうした符号や見取図を次々に提出してきた、これからの人間像を一つ一つ知ることで、それまで見えなかった現代人の心が目に見えるものになるからである。
小此木啓吾
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2022/09/15
え15-02
50代の壁
人生の分かれ道を決断する36のヒント
サラリーマンは50代からが2度美味しい。
銀行員から作家に転身した著者の応援メッセージ。
▼役職定年の壁ー出世街道は「外れるが勝ち」
▼転職の壁ー自らを「優良資産化」せよ
▼退職の壁ー50代からは「貯金」より「貯人」
▼孤独の壁ー自分から若い人に近づくな
▼「心の病」の壁ー「のに病」に気をつけろ
江上 剛
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2000/07/17
か21-03
人生・愉しみの見つけ方
「いま」を充実させる100の逆転発想
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則