「生きがい」というものを、難しく考えすぎる傾向はありませんか?
人から「ありがとう」と言われると、少し嬉しいですね。それも生きがいです。
社会で生きていると、人から「認められる、感謝される」こととは、生きがいにつながります。
ただし、貧困の社会を抜け出すと、ギャンブルや酒、麻薬や薬の多量使用などを、生きがいの代替にしてしまうこともあります。
また、ネット社会になり、自己満足だけで情報を拡散する人も出てきています。以前は、ある週刊誌などだけでしたが!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
順風満帆なときほど注意を!
神社にある狛犬は外国からもたらされたもの!
なぜおみくじを木の枝に結ぶのか!
人は地球の生態系の一要素に過ぎない!
変化・変調気づくかどうかが大切!
おにぎりのほうが腹持ちがよい!
活火山ならいつ噴火してもおかしくない!
世間話であろうとも真剣に聞く姿勢で臨む!
話しをする時、「すれ違い」が時々発生します。相手の話をよく聞いていた時でさえ、発生することがあります。
特に、男性と女性が話しているのときです。これは、基本的に脳の構造が異なっているためでしょう。
それと、育った環境の違いでも、すれ違いが発生しているようです。
例えば、ロシアのように戦争で死ぬことがそれほど苦ではない国です。
第二次世界大戦では、ソ連軍の戦死者は2700万人から30000万人だったそうです。中国が2000万人位、それに対して日本は300万人位だそうです。日本の10倍の戦死者を出しながら、戦争に対して否定的ではないのです。
このような風土の違いがあると、なかなか話しが通じないですね!
草や木という生き物ばかりでなく山や川にも神が!
かたづけるべき仕事を列記し順番づけを!
傷つくことを恐れていては!
完全な民主主義国家などはない!
常に周囲を厳しい目で見て!
いいオーラは、ポジティブな感情から!
時代の先読みが必要不可欠!
必要に「なるかもしれない」ものまで!
社会に出ると完全な縦社会!
社会に出ると、学生時代の横社会から、縦社会に変わります。しかし、この縦社会は、昔の縦社会とは違っています。
現在の縦社会は、下の者が、上のご機嫌を伺う、というスタイルです。しかし、昔の縦社会は、リーダーが、下の者の能力や性格を考え、その人が一番能力を発揮しやすい環境に、置くことを考えていました。
ソ連の捕虜になった、第二次世界大戦の日本兵捕虜の班長ですら、班員の性格や能力を見極め、配置していました。
これは、子供時代に、ガキ大将を中心に、年齢が10歳以上離れた子供達が、一緒に遊んでいので、ガキ大将は、下の子供達の能力を考えながら、安全を確保しながら、みんなでいかに楽しむかを、考えながら遊んでいました。
例えば、ソフトボールで遊ぶとき、中学生がピッチャーで、小学3年生がバッターの時、力一杯投げますが? 手加減して投げることを学んでいました。
しかし、そのような体験がある世代は、昭和15年(1940年)生まれ位まででしょうか!



















