八方に気をくばるは、さしたる効果はない!
 情報化社会は、「気配り」が重要になるのでしょうか。

 SNSなどでは、自己主張も簡単にできます。

 「気配りなどどうでも良い」ということも成り立ちます。

 偽名も使えますので、より気配りなど考えなくなってしまいます。

 そうであるからこそ、「気配り」が重要なのでしょう。

 これは、見る側が進化するしかないのでしょうか?
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1996/01/19
ア15-01
人づきあいが苦にならない法
好感人間になるための70か条
 かつてのように三世代にわたる家族が同居して、賑やかな共同生活を営むといった、“触れ合いの原点”が少なくなってきた……したがって、人に会うことに苦手意識をもっている人は、自分の性格が内気だからそうなんだと思い込んで悩むが、実際は性格そのものが原因ではなくて、単に人に会う経験が不足していて、人に馴れていないだけの場合が多い。経験を積むという対人免疫剤をあなたなりにつくり出してしまえば、事は簡単なのだ。
青木匡光
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2010/12/17
ね02-01
「つらい人間関係」がぐっと楽になるヒント
 ”人とうまく関われない”で悩む人は、不必要なストレスを抱え込んでいます。本書では、「『ねばならない』と考えがち」「つい見栄を張ってしまう」など、自分を追い詰めている心のクセに気づき、修正するための心理学的方法を提案。また、「気持ちを落ち着かせる腹式呼吸」「元気が出るセルフトーク」など、つらさを軽減するスキルを紹介します。心が軽くなり、本当の笑顔が戻る一冊。文庫書き下ろし
根本橘夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1995/05/15
か05-14
「自分づくり」の法則
他人に“心”を支配させるな
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三