民主主義の最大の欠点は誤導された世論!

 民主主義は、投票で決まっていきます。しかし、その背景には、教育も含めた情報操作があり、民意に大きく影響します。
 京都の言葉で、単語の意味通りに解釈してはならない場面もあるそうです。
 古くからの政治の中心都市京都、言葉遣いに苦労してきた結果なのでしょうか?
 地域の風土の中には、上からの命令に従っているフリをしながら、実際には、自分達のやりたいことをやれるように、工夫している地域もあるようです。
 ロシアもそのような風土づくりに取り組んでほしいものです!

本当の自分の気持ちを見極めること!

 幼い時は、できるだけ自然環境の中で生活することが良いのでしょう。自然環境が、生物としての基本的な生きる機能を、身につけることができるのでしょう。
 多くの生物は幼い時に、その生物としての生き方を学んでいます。人間も同じなのでしょう。
 しかし、先進国の人々は、過ごしやすい環境で、言葉を基本とした教育を受けています。動物としての学びが少なくなっています。
 子供達が育っていく場面も、言葉による情報がほとんどの部分を占めており、なかなか自然から学ぶ環境がありません。
 いろいろな精神的な障害も、背景にはこのような問題があるのかも知れません。
 危険察知の能力が身についていないこと、これが一番心配ですね!

日本の大学の多くはムラ社会!

 有力者を頂点とした序列構造を持ち、古くからの秩序を保った排他的な社会を「ムラ社会」というのですが、この制度はなかなか崩れないようです。
 ネット社会で、もっと横のつながりが広がるかと思っていたのですが、同じような考え方をする人がつながっているようで、組織の枠を越えたという面では広がっている面もあるのでしょうが、思考という面では、広がりが少ないようです。
 もちろん、日本の中でも地域の風土差があるのでしょうが、もっとゆるいつながりが思考の面でも広がると、独裁的な指導者の防止に効果的なのでしょうが!

いかなる心境で選ぶか!

 柔軟に外からの刺激・情報を受け取ることが出来るか、そして、自分のエゴ、意地、思い込みの影響を受けないで、無心の心境で判断が出来るかどうか、これができるようになった人が、悟った人なのでしょう。
 現在のように、知識・情報が飛び交っており、そのなかには、個々人の思い込み情報やフェイク情報もあり、またそれにAIまで絡んできているので、それらの情報が、プラスになっているのか、マイナスになっているのか。判断することは大変ですね。
 むかしから、悟る方法はいろいろ開発してきたのですが、新たな悟りの方法も開発されなければならないのでしょうね!

心の養成には、ぜいたくをしろ!

 「虚栄の心」「偽善の心」「嫉妬の心」、これらの自分の内にある心には、なかなか気がつかないもの。これに「小心」が加わると「自己保全の心」がどんどん強くなっていきます。
 歴史を見ると、独裁的なリーダーには、小心者が多いようです。というより、優秀な小心者でないと独裁者にはなれないようです。世間の評価は、このような人を高く評価するようですね。
 「曖昧な人」「いいかげんな人」は、世の中を平和に保っているのですが、世間の評価は低いようですね。
 人の基本には、「自分達が争いに勝つ」を高評価する、という性質があるのでしょうね。戦争だけでなく、競技もそうですね!

すぐに「キレる」人が増えている、と!

 すぐキレる人が増えているようです。社会全体が、正解を求めすぎているのでは、と感じることが多いようです。それも「一つの正解しかない」と思い、その一つの正解から外れると阻害されることになり、その阻害された人はキレることになります。
 「正解はほんとうにひとつしかないのですか?」、視点が変われば、「正解も変わるのでは」と思うのですが。
 もっと「曖昧」を許容する世の中であってほしいですね。曖昧が許容される社会は、極端な独裁者が現れることもなく、ある意味、いいかげんな政治も許容され、ゆるやかな社会になると思うのですが!

一目惚れとは免疫力の見抜き!

 さまざまな状況に応じて、からだの内部状況を一定に保つからだのしくみ、適正に機能していますか?
 先進国の多くは、人工的なしくみが発達し、エアコンや予防注射などを利用するようになっています。
 SDGsで「持続可能な未来を築く」ことが叫ばれています。できるだけ人工的なしくみに頼らず、生命体としてのヒトのからだの対応力の向上も必要です。しかし、この部分に関しては、どんな取り組みをしているのか、わからないですね!

相手や状況に合わせてコントロールする能力!

 牛丼チェーンの吉野家の常務が、大学の社会人向け講座で「生娘シャブ漬けの戦略」の話をし、「人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することのできない職務上著しく不適任な言動があったため」との理由で解任されました。
 相談gotoの場面を除くと、あまり相手のことを考えて、発言していないことがありますね。自分が言いたいことを、ただ言って終わり、ということが多いですね。無意識に、国会での野党の質問をまねしているのでしょうか?
 まず、きちんと聞く、という習慣ができている人は、話すときも、ワンテンポ置き、相手のことを気にかけながら話しているのでしょうね!

人間は手を使ったから進化した!

 現在「知識」というもののほとんどが、経験を伴っていないものになってしまいました。いろいろな知識を、発達した頭脳で処理し、解ったつもりで生活するようになりました。
 そのためか、感覚が鈍くなっているようです。食べ物でも、ニオイで食べることが出来るのか、出来ないのかは、ある程度は判断できました。また、腐っているかも?、と思うと、口に少しだけ入れ、おかしいと感じると吐き出ていました。
 これが出来なくなってきているのは、ヒトの生物としての劣化なのでしょうね!

穀物を主食にしたのが1万年くらい前!

 糖質制限など、健康志向で食べ物に気を使うことも多くなってきています。健康食品も増えており、「からだにいいですよ」というものが目につきます。
 しかし、気になることもあります。「健康に良い食べ物」、「快適な環境」など、ヒトが快適に暮らすことが、生物としてのヒトの進化に貢献するのかどうか、言われることはないですね。
 地球環境の悪化、新たに生まれるウイルスなどへの、ヒトの対応力は、ヒトの生物としての対応力を変化させなくても、乗り切れるものなのでしょうか。細胞の対応力より、きっと意識の変化で乗り切れる、と信じましょう!

歴史の陰には謎の死が後を絶ちません!

 歴史の景には、謎の死を遂げた例がたくさんあるそうです。また、古代中国では、自ら不老不死の薬として水銀を含む薬を飲んでおり、秦の始皇帝や漢の武帝が丹薬の副作用で死んでおり、唐の時代には皇帝21人の内6人は水銀中毒だったそうです。
 「この薬はは効果がありますよ」と言って、毒薬を進める医者(専門家)がいると、やはり、それを飲んでしまいますね。
 「これはパーキンソン業に良く聞きますよ」と、だれか?に勧める人が出てくるかも知れませんね!

いざこざは、相手のせいだ、と!

 いざこざが起きると、「相手が悪い」と考えるのが普通です。なかなか「自分が悪かった」と思えないものです。これは、現在起きているロシアのウクライナ侵略戦争においても同様ですね。ロシアは「相手が悪い」と言い続けています。
 どうしたら、「自分が悪い」と思うようになるのでしょうか? 難しい問題です。
 自分の思い込みのからつくり上げた正義、これは、論理的な思考をする人には、改めることが難しいのでしょう。もっと「いい加減」・「曖昧」を許容し、穏やかな社会であってほしいですね!

固定観念から解放されよう!

 「本は害になる」と言う人もおられます。これは、ある一面を表現しているのでしょう。
 その理由は、自分で本を選ぶ場合、やはり自分が興味がある本を選んでしまいます。これが永年続くと、固定観念が出来上がってしまい、その枠から抜け出すことができなくなる人が出てきます。
 そうなってしまうと、「本は害になる」と言われても仕方ないですね!

自分の成功体験が忘れられない、と!

 成功体験は、世の中が安定しているときは役立ちます。しかし、世の中が変貌しているときは、かえって邪魔になることがあります。また、成功の体験は、視野を狭くしてしまうこともあり、異分野では役に立たないこともあります。
 だからといって、役に立たないことはありません。成功するために、あれこれ考え、夢中で取り組んでいたという工程(経験)は、きっと役に立つことでしょう!

「細胞」はあらゆる器官になるための情報を持つ!

 生物の細胞は、あらゆる器官になれるDNAを持っているとのこと。動物の細胞は、どのような役割をさせるか、個別に指示されているようです。
 運動選手が、毎日トレーニングをしているのは、それぞれの筋肉や関節の細胞に、どのような役割をさせるかを、訓練しているのでしょうか。
 とすれば、快適で楽な環境で暮らしていると、各細胞も、なんら努力することもなく、楽をしているのでしょうね。
 子ども時代から快適な環境で育っていると、環境変化への適応力が弱くなっていくばかりなのでしょう。そして、それが次の世代に引き継がれていき、ますます環境の変化に、ついて行けなくなるのでしょうね。
 実際に魚介類に起こっています。ここ2,3年で取れなくなった貝や魚がいます。魚介類は、安定した水温の中で生活しているため、より環境変化に弱いようです。
 人間の快適な環境での生活は、その生活環境を維持できなくなったとき、魚介類と似た運命をたどるのでしょうか?

植物の構造はブロックを積み上げるような構造!

 生物は、「生活する環境(育つ環境)に、いかに適応するか」で、進化してきています。
 ということは、現在の先進国のように、冷暖房完備で、過ごしやすい環境、安全とされる食品を食べて育ってしまうと、環境適応の進化は止まってしまうのでしょうか?。
 そう考えると、SDGsが叫ばれている現在、一番適応できる進化を遂げている人類は、アフリカ人の中におられるのでしょうか?
 もしかすると、文明の発達は、生物としてのヒトの進化を、妨げてきたのでしょうか?

日本には「完璧は災いの元」という文化も!

 「無心に何かに取り組む」ということは、思い込みがなく、その状況をありのままに見る事ができる方法です。これはトヨタの改善手法と同じで、現状を残り洩らさず把握することを最優先し、それから対応方法を2つか3つに絞り、比較検討しながら改善していくという方法。
 無心であることが、現状把握において、一番有効な方法です。現状を洩れなく把握した上で、改善に取り組んで行く、それが一番成果につながっていくことになるのでしょう。
 しかし、世間では「朝令暮改」より、「いったん決めたことは、最後までやり抜け」ということが、大事だとされる場合が多いようですね!

人間が二人集まれば支配が始まる!

 ロシアのウクライナ侵略の報道を見ていると、民主主義には弱点があることを認識した上で、社会を構成しなければならないことを、改めて感じますね。
 ロシアにしても、中国、北朝鮮も選挙はあります。但し、情報や教育が操作されたり、選挙のときに監視されたりはしているようですが。
 民主主義の弱点をカバーするには、いろいろな考え方を受け入れる社会を保つ必要がありますが、これあは「曖昧な社会」でもあります。日本の歴史でも、多様な考え方を受け入れる曖昧(いいかげん)な時代は、平和な社会だったようですね。
 現在の社会は、100点至上主義、スペシャリスト中心、考え方に多様性が少なくなっていませんか?

DVの加害者には社会に認められている人が多い!

 子どもを虐待する親のタイプの中には、きっちりしたタイプの親もいます。自分に厳しく、そして、自分を制御しているためか、自分の子どもにも、厳しく接してしまうようです。
 このようなタイプの人が、国家のリーダーになると、やはりプーチンさんをイメージしてしまい心配ですね。
 やはり、多様性を受け入れることが必要なのでしょう。
 別の言葉で言うと、「曖昧」、「いい加減」が大事なのでしょう。正解は一つという、100点主義は、社会に不幸をもたらす面もありますね!

千個の理屈より、一回の実行のほうが尊い!

 行動することが大事。現在は教育が充実し、知識が先行しているため、アタマでの考えだけで、慎重になる場合が多いようです。現場・現状をつかみながら、その状況に応じて行動する経験が、少なくなっていますね。
 ネットで調べれば、AIが選び出した多くの情報があり、自分で動いて調べることが少なくなっているようです。
 ヒトの進化の原点は、状況に適応するために、遺伝子をその環境に適応できるように変化させてきました。遺伝子の進化が進んでいるのがアフリカ人のようです。認知症には、アフリカ人が一番なりにくいような体質だそうです。技術の進歩で対応してきた日本人は、体質的には古いヒトのようです。
 楽に生きていると、ヒトとしての進化は、滞ってしまうのでしょうか?