細胞内でエネルギーを供給するしくみ!
 自分達のからだのエネルギー消費量は、百万年以上もほとんど変化がないのに、生活で使用する消費エネルギーは、比較できないほど増えているのでしょう。

 自給率が低い日本の生活エネルギー問題、やっかいですね。

 しかし、現状の生活スタイルを大きく変えてまでは対応しようとしていません。というより、そこまでは対応できませんね。

 いま、江戸時代の生活スタイルをやってほしいといわれても、その生活スタイルすらよくわかりません。

 しかし、1950年代後半の三種の神器と言われた電化製品の利用が始まった生活スタイルなら、まだ経験者もいますので、なんとかなりそうです。

 物流も含めて、もし現在の技術で1950年代後半の生活スタイルを行った場合、現代とどれほどエネルギー消費に差が出るのでしょうか?
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/07/22
あ49-01
病気になる体質を変える! 免疫健康学
 「晴れた日になぜ虫垂炎が増えるのか」---突然訪ねてきた外科医の福田さんの一言から、著者と二人の共同研究が始まった。謎を解くカギは、「顆粒球」「リンパ球」という白血球中の二大防御細胞と、「交感神経」「副交感神経」という自律神経との関係にあった。本書では、安保流免疫学の誕生秘話を独特の語り口で明かしながら、健康と長寿の科学的根拠を解明する。記念すべき処女作『未来免疫学』を再編集。
安保 徹
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2018/02/15
さ71-01
面白くて眠れなくなる人体
 これだけ科学や医療が発達しても、人体はまだまだ謎だらけ。どんなコンピュータでも敵わない、「生命の営み」の精緻なメカニズムを知れば、きっと自分の身体を"見る目"が変わるはず。本書は、「食べ物をノドに詰まらせるのは人間だけ?」「唇(くちびる)が赤い理由は?」「脳そのものは痛みを感じない?」など、身近な疑問から"人体のふしぎ"をわかりやすく解説します。病気と健康への意識も高まる一冊。
坂井建雄
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2013/06/19
あ49-03
大往生できる生き方 できない生き方
 元気で長生きし、最期は安らかに逝きたいと望む人は多い。そのためには自然治癒力を上げることが重要だと著者はいう。本書では、人が病気になるメカニズムから、がんとミトコンドリアの関係、免疫力を高める食習慣、安らかに最期を迎えるための心構えまで、免疫の第一人者が「健康な年の重ね方」を説く。
 「元気でポックリ」を理想とする人にピッタリの一冊。
 『安保流ピンピンコロリ術』を再編集。
安保 徹