広さ約5,000平方メートルお大理石の庭園で、彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう) 氏にその制作を依頼したもの。使用されている白い大理はイタリアのもので、船で運んだものです。
瀬戸内周辺は花崗岩の産出地で、それを知っている人は違和感を覚えるのでしょうが、作家はそれを狙ったのでしょうか?
2020年のアーカイブ
子どもにペットを!
厚木 曹洞宗天巽派の修行道場「清源院」
地球温度が2度上昇で、海面が1~2m上昇!
鎌倉 太田道灌の屋敷跡と伝える「英勝寺」
龍安寺の石庭、コケの美学!
尾道 千光寺山山頂にある「八畳岩」
運動で汗をかくことであとはスッキリ!
座間 伊勢鈴鹿郷の神輿が流れ着いた「鈴鹿明神社」
仲のよい夫婦のもとで育つと!
鎌倉 素朴な一木造の薬師如来像「辻薬師堂」
うつ病の人は免疫力が弱くなる!
福山 鞆 むかし島だった所に移築「圓福寺」
鳥肌が立つのはどうして!
「鳥肌が立つ」とは、寒さや恐怖・興奮などの強い刺激によって、鳥肌が生ずる。総毛立つ。肌に粟を生ずる、とのこと。「身の毛がよだつ」とは、寒さ・恐怖あるいは異常な緊張のため、体じゅうの毛がさかだつ、とのこと。同じなのでしょうか? 最近の都会に住む若者の多くは、「鳥肌が立つ」、「身の毛がよだつ」といった経験があるのでしょうか。安全な環境をつくっておかないと、裁判の判決で多額の賠償金を支払う時代、過剰な安全志向になってしまい、「鳥肌が立つ」、「身の毛がよだつ」経験がなくなってしまいました。その結果でしょうか、今回の新コロナで都会に出入りした若者が多く感染しています。身の守り方、生き残りの仕方、を自分で対応することができなくなってしまったのでしょうか!