江戸の寺子屋のなかの子供はまったくマイペース。
さぼる子、暴れる子もいて、無法地帯であったが、体を動かしながら学ぶ子供の顔は生き生きしていたようです。
江戸時代、女の先生が結構いました。大都市の寺子屋では〈女師匠の数が多かった〉ようです。実際、江戸における「女師匠の比率」は35.5%であったといいます。
ちなみに現在、女性教員の比率は高校で28%、中学校で41%、小学校で63%(「学校基本調査」2004年度)。江戸の寺子屋のほうが、現代の高校よりも、女性教員が多かったようです。
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筋トレは「すばやく動くほうが筋肉が付く」、しかし!
日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ!
安らかなことが、何よりも大事なのだ!
家事には手抜きが必要、それは「掃除」!
「子どもが何に困っているかを知らない」保護者49.3%!
「お金をどう貯めるか」ばかり考えている、と!
栄養状態がよくなると、体は「えさ取り」にあくせくしない!
両親から怒られないように、両親の気持ちを常に考える!
活動的火山のランクの富士山、噴火はいつ来てもおかしくない!
摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる!

食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。
よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。
人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。
そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。
継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね!
「覚えた事柄はいつでも思い出せる」と潜在意識に!
聖徳太子が実在の人物ではなかったという説が!

誰も知っている、日本古代の偉人「聖徳太子」、近年、「聖徳太子が、じつは存在しなかった」という。
教科書表記にも影響を及ぼすほどになっています。
教科書では、いままでは「聖徳太子」と書かれていたのですが、最近は「厩戸王(聖徳太子)」とカッコつきの表記に変わってきています。
「聖徳太子」と私たちが呼んでいるこの名前は、彼の本名ではありません。これは彼の功績を称える人々が、後世になり彼に贈った名前で、贈られた人物の名は「厩戸王(うまやとおう)」。この「厩戸王」は実在の人物です。