聖徳太子が実在の人物ではなかったという説が!

 誰も知っている、日本古代の偉人「聖徳太子」、近年、「聖徳太子が、じつは存在しなかった」という。
 教科書表記にも影響を及ぼすほどになっています。
 教科書では、いままでは「聖徳太子」と書かれていたのですが、最近は「厩戸王(聖徳太子)」とカッコつきの表記に変わってきています。
 「聖徳太子」と私たちが呼んでいるこの名前は、彼の本名ではありません。これは彼の功績を称える人々が、後世になり彼に贈った名前で、贈られた人物の名は「厩戸王(うまやとおう)」。この「厩戸王」は実在の人物です。

避けて通れぬことは避け無い!

 自然な中で育つと、避けられること、避けられないこと、を体験します。
 避けられないことに出会ったとき、どう対処するか、考えざるをえません。
 その体験を繰り返していると、いろいろな場面に出会っても、冷静に「どうしようか」と考え、対応します。
 昔は「ガキ大将」がいましたので、自分が小さいとき、自然の中でどのように対応するか、学ぶことが出来ました。
 また、自分が大きくなり、ガキ大将になった時、その経験を小さな子に教えていました。
 今は「ガキ大将」がいなくなりましたね!

色彩は想像する以上に、行動に大きな影響を及ぼす!

 動画や文字情報は、“見ている”という意識がありますが、色については、見ているという意識はそれほどありません。
 しかし、気持ちや心への影響はかなりあるようです。
 商店など、人を引き込む所では、かなり意識されているようです。
 人は、意識していなくても、色は、人の行動を左右しているようです。
 色彩の認知度は、男女差があるのでしょうか?
 もっと注意して、色彩の影響を意識しなければ行けませんね!

終戦8月15日(9月2日)戦争報道で「シベリア抑留」は?

 終戦の日に、原爆に関する放送はそれなりにあるのですが、「シベリア抑留」に関する放送は、まずありませんね。
 物理的な情報が残っていないこともあり、また、話す人もそれほど多くないことが影響しているのでしょうか?
 しかし、シベリア抑留の話を聞くと、いまのロシア(当事はソ連)の風土が分かり、現在、ロシアがウクライナをなぜ侵略しているのか、より深く考えるキッカケになります。
 シベリア抑留の情報は、それほど多くはないのですが、機会があれば情報を手に入れましょう!

自分が正しいと信じる生き方、それを他人に押しつけてる?

 「””自分が”正しい」を、他人(部下)に押しつける人。その中には、ロシアのプーチンや今の兵庫県斎藤元彦知事、日本の歴史では織田信長など。
 ””正しい”ためなら、平気で人お命を奪ってしまいます。正しいことをしているという感覚で悪いことをしてしまう人、これが一番タチが悪いのです。頭がいいだけに、手のつけようがありません。
 昔は、その対策としては、暗殺しかなかったのですが、今は対策はあるのですが、充分とは云えないようです。現実に、長く続いていますから!

褒められない人間は心が歪む、かも!

 以前は、異常な犯罪と考えられていた犯罪が、日常化しています。そお原因は、子供時代の生活には関係していないのでしょうか?
 むかしは、法律以外に社会のマナーが大事にされていました。
 政治家ですら、昔は異常なことが、通常となっています。
 普通の人達の暮らしの歴史を、こっと明らかにし、学び直すことも必要なのでしょうね!

どうせ運に見放されているから!

 「運が悪い」と、どうしますか? 神社にでも行きますか? 多くの人は諦めてしまうことでしょう。
 最近は、インターネットでの批判が増えているようで、タチが悪くなってきているようですね。
 以前は週刊誌が中心でしたが、その手法を学んだのでしょうか。
 情報化社会は、便利になったのですが、良い面も、悪い面もあるので、社会のルールは必要ですね!

「くすぐったい」は他人がしたときだけ感じる!

 「予報」があるときと、予期しないことが起こるときと、人間の感覚は異なる。
 予期しないことが起きたとき、「びっくり」する、しかし、予報があると、自分の対応をどうするか? 考えることになる。
 身に何らかの影響があることは、無理矢理でも「予報する」ことを広げてきた。
 むかし、陰陽道という予測方法があり、支配者も大きな影響を受けた!
 

雨の降り方の異常が続いています!

 今年の雨の降り方は異常ですね。狭い範囲に、短時間、豪雨が多発しています。
 1時間に100mm(高さ10cm)降ったとすると、10m×10mの土地の水が、1ヶ所に集まると……。
 排水のスピードにもよりますが、相当高くなります。自動車が水に浸かってしまうのは当然ですね。予報をもとに考えておかないと!

ストレスは、リンパ球が減少し、免疫力が落ちる!

 ストレスがなくリンパ球が多めの人は、免疫力があると同時に、ゆったりした性格で感受性が強いのですが、視野が広い反面、やや散漫なところがあるようです。
 物事を推し進めるときには瞬発力はないのですが、持続性があるようです。

自分が知らないことを、知ることが、知るということ!

 人と話をするとき、「知ったかぶり」をしてしまいがち。
 自分が知らないことは、素直に聞くこと。素直に聞いていれば、自分の知識がどんどん増えていきます。
 その知識と自分の体験の組み合わせがうまくいくと、本物の知識になります。
 知らないこと、曖昧な知識、素直に聞く耳を持ちましょう!

ユダヤ人は3000年以上の歴史をもっている!

 イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。
 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが)
 そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか?

恋人の欠点を美点と思わない人間は、愛しているのではない!

 好奇心は、観察が原点です。しかし、観察した結果、好奇心が鍛えられる、それだけです。
 もっと好奇心を伸ばすには、情報収集が欠かせません。ここで、NET検索や生成AIが力を発揮します。
 この機能が力を発揮すればするほど、専門性が深くなっていきます。しかしその結果、その専門外の情報に反応しなくなる人が出てきます。多様性が失われます。
 日本語は、ある意味曖昧です。それが、多様性を生み出す原点になっています。
 時代の進み方が、難しくなっていますね!

わかっていても、できるかどうかは、べつ!

 知識教育が中心になり、それを助長するようにNETで手軽に情報を得られるようになり、とうとう生成AIの時代になろうとしています。
 しかし、体験から五感を通して得られた情報は、自分自身の成長の糧になります。そして、第六感も育ってきます。
 この第六感は、ときには自分の命を守ってくれることもあります。体験を大事にしましょう!

「あれもこれも」は、どれも、どっちつかず!

 「あれも、これも」やらなくては、という状態になってしまうと、頭がいっぱいになり、手が動かなくなることがありますね。
 せも、何かしらに手を出しましょう。何かしらのアイデアが浮かび、なんとかなっていくことが多いようです。
 手を動かしましょう!

地球科学では「過去は未来を解く鍵」と!

“ 大地震は地中に棲む大ナマズが暴れるために引き起こされると。
 地球科学では「過去は未来を解く鍵」とされています。
 日本は歴史を大切にし、過去を引き継いできた国です。
 しかし、地震の災害は、為政者にとっては都合が悪いためか、民間には「言い伝え」や「石碑」などが残っていますが、為政者側には、復興などの政策の資料中心のようです!”

何が正しいのか判断に迷ったとき!

 何が正しいのか判断するとき、生成AIに頼る時代になるのでしょうか?
 昨今の知識優先教育に馴れた人達は、おそらく、生成AIが導き出した情報で結論を出すことになるのでしょうね。
 ただ、生成AIがどのようにして結論を出しているのか、その課程は体験しておく必要があると思うのですが!

世界はいま危機に瀕しています!

 戦争、温暖化による気候変動で、世界は危機に瀕しています。
 人間の英知というもので乗り切れるものなのでしょうか?
 世界の指導者達は、自国のことしか考えない人が多いようです。その人達に「人類の叡智」を求めても致し方ないように思ってしまいます。
 まだ人類は、「適切な指導者を選ぶ方法」を思いついていないようですね!

ガンは、食生活が欧米化するとともに変化したと!

 ガンは、食事の内容で変わるようです。日本では、食事の内容が欧米化すると同時に、運送方法の進歩で地産地消が少なくなり、また、冷蔵庫の普及で、冷凍技術の進歩で、食事の内容が大きく変わってしまいました。
 そのため、発生するガンの場所(部位)も変わっています。
 ガン細胞の増殖力の変化はわかりませんが、何かしらの変化もあるのでしょうね!

パワーハラスメントへの対応は?

 パワハラ(パワー・ハラスメント)は、脳の構造に原点があるようです。
 基本的には、男女の脳の構造に違いがあり(もちろん女性でも、男性脳に近い人もいれば、その逆もありますが)、男性脳に多いようです。
 ということは、相手の「脳の構造を直す」ことはできないので、こちら側の対応を変えるか、社会的な対策をするしかないのでしょう。
 まず、しょうがないので、こちら側の対応を工夫してみましょう!