「失敗」を財産にできるか、それともストレスになるか、この違いはどこにあるのでしょうか?
これは「観察力」が関係しているのでしょうか。
「都会暮らし」や「核家族生活」では、一定のパターンで育つようになってしまい、観察力のパターンが少なくなり、そのパターンから外れてしまうと、詳細な観察ができなくなってしまうのでしょうか。
すると、ストレスがどんどん強くなってしまうこともあり得ますね!
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人生にはさまざまな季節がある!
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人が初めて貯蔵したものは「食料」、生き残りの手段です!
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「~しなくてはならない」「~でなくてはいけない」思い込み!
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途上国、あそこに行けば、なんとかなるだろう、と大都会に行く!
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薩摩芋は甘いので野菜のうちには入らない?
前頭葉機能が低下すると認知症の心配が!
頭を使っている方、おそらく同じぐらい脳が縮んでいても、認知症の症状が出ない。物忘れにしても、知能低下にしても、遅れる。
ところが頭を使ってない人は、同じぐらい脳が縮んでいても、それだけ記憶障害であれ、知能低下であれ、ひどい、ということで、頭使い続けるってことが大事。
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。
NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。