ある程度年齢を重ねてくると、心が冬になるときもありますね。
幾つになっても、なにかしら新しいことに取り組む、という気持ちを持ち続けることができれば、充実した人生になるのでしょうが、なかなか難しいようです。
いままでの経験をムダにすることなく、プラスαができれば良いのですが、いままでの経験にしがみついていると、かえって視野が狭くなりやすいようです。
年齢を重ね、冬の時代になっても、澄み切った冬の夜空を見上げ、新しい星を見つけられると好いですね!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
自分の人生は自分で決めなくてはならない!
楽に過ごせば病気と無縁の生活が送れるか?
人が初めて貯蔵したものは「食料」、生き残りの手段です!
持ちつ持たれつの、相互扶助の精神がなければ!
最近は、男性よりも女性のほうがずっと元気!
情愛が形づくられる源泉は幼い頃の母子関係にある!
「~しなくてはならない」「~でなくてはいけない」思い込み!
感性豊かに育った子ども、人間関係もうまくゆく大人に!
前頭葉を使わないようにする技術は人類にプラスなのか?
アメリカは貿易赤字や財政赤字を日本ほど心配する必要がない!
途上国、あそこに行けば、なんとかなるだろう、と大都会に行く!
ダイズの豆は炭水化物に加えてタンパク質・脂質を含む!
いま「良心」が最も感じられない人たちは政治家!
歩く趣味は、足腰を鍛えるだけでなく、脳も若返らせる!
薩摩芋は甘いので野菜のうちには入らない?
前頭葉機能が低下すると認知症の心配が!
頭を使っている方、おそらく同じぐらい脳が縮んでいても、認知症の症状が出ない。物忘れにしても、知能低下にしても、遅れる。
ところが頭を使ってない人は、同じぐらい脳が縮んでいても、それだけ記憶障害であれ、知能低下であれ、ひどい、ということで、頭使い続けるってことが大事。
認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。
NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。