近代国家がかくも悪くなったのは、集団と競争のせい?
 生命体としての人間は、「みんな対等」となぜ思えないのでしょうか?

 最近「差別」という言葉をよく耳にします。

 なぜ「違い」という言葉が使えないのでしょうか?

 「差別」という言葉には、上下関係を感じます。

 「違い」という言葉では上下関係をあまり感じません。

 ただ、言葉で受ける印象は地域によって異なることもあるので、一概には言えませんが。

 自然の中で生活していると、「違い」には気がつくのですが、「差別」は感じません。

 しかし、野菜や果物を商品として出荷できるかどうかは、「差別」があるようですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1996/01/19
ア15-01
人づきあいが苦にならない法
好感人間になるための70か条
 かつてのように三世代にわたる家族が同居して、賑やかな共同生活を営むといった、“触れ合いの原点”が少なくなってきた……したがって、人に会うことに苦手意識をもっている人は、自分の性格が内気だからそうなんだと思い込んで悩むが、実際は性格そのものが原因ではなくて、単に人に会う経験が不足していて、人に馴れていないだけの場合が多い。経験を積むという対人免疫剤をあなたなりにつくり出してしまえば、事は簡単なのだ。
青木匡光
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2004/02/18
ほ07-02
内向的人間だからうまくいく
「タダの人」としてゆっくり生きよう
 「内向型の人は、アイデア力・繊細な感受性・洞察力・生真面目さ・孤独への強さ・知性・奉仕心、という七つの武器を持っている」………
 マイナスイメージで語られやすい“内向型人間”。しかし著者は、彼らこそすばらしい美質があり、それを認めて生かせば人生の充実感が生まれてくると語る。そのままの自分を受け入れ、自信をもって歩めるようになるヒント。『内向型人間の生き方にはコツがある』を改題。
本多信一
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2015/03/08
は62-01
伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」
 これほど本質的な学び方、素敵な生き方があったのか! 本書は学力日本一の基盤をつくった灘校教師が学問の基本や人生の楽しみ方を語ったもの。読書が実になるスロー・リーディングの方法、国語力を培う書き方、趣味との付き合い方、老いてこそできること、そして人生の岐路との向き合い方……。「一生使える教養」が身につき、老若男女間わずに、さまざまなライフステージで読み返したい一冊。
橋本 武