花粉症の時期、困る人がどんどん増えてきました。
食事が昔に比べ豊かになったことも原因の1つ。
人類の歴史では、今の日本の食事は異例な豊かさなのでしょうか?
豊かさに、人間のからだがついて行けないことも考えなくてはならないのでしょうね。
人々が豊かさを求めて社会をつくってきたのですが、地球の温暖化も含め、見直さなければならないのでしょうか?
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発達障害は、遺伝的な影響が強い障害と見られています!
脚気、ビタミンB1不足が原因とわかったのは1897年!
あまり歩かず脳に伝わる刺激が乏しいと、脳は活発に動かない!

「歩く」ことが最近話題になっています。舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?
むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。
最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?
修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。鈴がついていると熊除けにもなりますね!
朝、白湯を飲むだけでもよいのですが、工夫も必要でしょうね!
日本では昔から「湯治」が行われてきた!
膝は全身の体重を支えているから摩耗が進みが早い!
「のどが渇いたな」からの水分補給では遅すぎる!
楽に過ごせば病気と無縁の生活が送れるか?
前頭葉を使わないようにする技術は人類にプラスなのか?
歩く趣味は、足腰を鍛えるだけでなく、脳も若返らせる!
筋トレは「すばやく動くほうが筋肉が付く」、しかし!
摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる!

食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。
よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。
人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。
そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。
継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね!