ストレスは、リンパ球が減少し、免疫力が落ちる!

 ストレスがなくリンパ球が多めの人は、免疫力があると同時に、ゆったりした性格で感受性が強いのですが、視野が広い反面、やや散漫なところがあるようです。
 物事を推し進めるときには瞬発力はないのですが、持続性があるようです。

自分が知らないことを、知ることが、知るということ!

 人と話をするとき、「知ったかぶり」をしてしまいがち。
 自分が知らないことは、素直に聞くこと。素直に聞いていれば、自分の知識がどんどん増えていきます。
 その知識と自分の体験の組み合わせがうまくいくと、本物の知識になります。
 知らないこと、曖昧な知識、素直に聞く耳を持ちましょう!

ユダヤ人は3000年以上の歴史をもっている!

 イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。
 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが)
 そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか?

恋人の欠点を美点と思わない人間は、愛しているのではない!

 好奇心は、観察が原点です。しかし、観察した結果、好奇心が鍛えられる、それだけです。
 もっと好奇心を伸ばすには、情報収集が欠かせません。ここで、NET検索や生成AIが力を発揮します。
 この機能が力を発揮すればするほど、専門性が深くなっていきます。しかしその結果、その専門外の情報に反応しなくなる人が出てきます。多様性が失われます。
 日本語は、ある意味曖昧です。それが、多様性を生み出す原点になっています。
 時代の進み方が、難しくなっていますね!

わかっていても、できるかどうかは、べつ!

 知識教育が中心になり、それを助長するようにNETで手軽に情報を得られるようになり、とうとう生成AIの時代になろうとしています。
 しかし、体験から五感を通して得られた情報は、自分自身の成長の糧になります。そして、第六感も育ってきます。
 この第六感は、ときには自分の命を守ってくれることもあります。体験を大事にしましょう!

「あれもこれも」は、どれも、どっちつかず!

 「あれも、これも」やらなくては、という状態になってしまうと、頭がいっぱいになり、手が動かなくなることがありますね。
 せも、何かしらに手を出しましょう。何かしらのアイデアが浮かび、なんとかなっていくことが多いようです。
 手を動かしましょう!

地球科学では「過去は未来を解く鍵」と!

“ 大地震は地中に棲む大ナマズが暴れるために引き起こされると。
 地球科学では「過去は未来を解く鍵」とされています。
 日本は歴史を大切にし、過去を引き継いできた国です。
 しかし、地震の災害は、為政者にとっては都合が悪いためか、民間には「言い伝え」や「石碑」などが残っていますが、為政者側には、復興などの政策の資料中心のようです!”

何が正しいのか判断に迷ったとき!

 何が正しいのか判断するとき、生成AIに頼る時代になるのでしょうか?
 昨今の知識優先教育に馴れた人達は、おそらく、生成AIが導き出した情報で結論を出すことになるのでしょうね。
 ただ、生成AIがどのようにして結論を出しているのか、その課程は体験しておく必要があると思うのですが!

世界はいま危機に瀕しています!

 戦争、温暖化による気候変動で、世界は危機に瀕しています。
 人間の英知というもので乗り切れるものなのでしょうか?
 世界の指導者達は、自国のことしか考えない人が多いようです。その人達に「人類の叡智」を求めても致し方ないように思ってしまいます。
 まだ人類は、「適切な指導者を選ぶ方法」を思いついていないようですね!

ガンは、食生活が欧米化するとともに変化したと!

 ガンは、食事の内容で変わるようです。日本では、食事の内容が欧米化すると同時に、運送方法の進歩で地産地消が少なくなり、また、冷蔵庫の普及で、冷凍技術の進歩で、食事の内容が大きく変わってしまいました。
 そのため、発生するガンの場所(部位)も変わっています。
 ガン細胞の増殖力の変化はわかりませんが、何かしらの変化もあるのでしょうね!

パワーハラスメントへの対応は?

 パワハラ(パワー・ハラスメント)は、脳の構造に原点があるようです。
 基本的には、男女の脳の構造に違いがあり(もちろん女性でも、男性脳に近い人もいれば、その逆もありますが)、男性脳に多いようです。
 ということは、相手の「脳の構造を直す」ことはできないので、こちら側の対応を変えるか、社会的な対策をするしかないのでしょう。
 まず、しょうがないので、こちら側の対応を工夫してみましょう!

熱中症は、ミトコンドリアが機能不全に陥るから!

 「熱中症」は、ミトコンドリアが機能不全になるためだ宋です。
 ミトコンドリアは、細胞の中の小器官で、酸素を使って生きるのに不可欠な「エネルギー」をつくり出す、発電所のようなものです。
 このミトコンドリアは、温度変化に対する適応力が低く、すぐ機能不全になってしまうようです。
 夏には、汗やクーラーで温度を低く保ち、冬は衣服や暖房で、体温を適温に保っていますね!

「雷が鳴れば梅雨が明ける」といわれるが、そうでもない!

“ 気候変動が激しくなった昨今、梅雨の時期は変化するのでしょうか?
 近頃の変化は、特定の場所の集中豪雨、土砂崩れが各地で起きています。
 酸性雨の影響か、花崗岩の岩も劣化しているように見え、崩れやすくなっているように感じます。
 昨今は、住宅地の開発で、山を削って広い道路を造り、元傾斜地に住宅がたくさんあります。
 幅の広い道路は、斜面を大きく削るので、よけいに崩れやすくなるのでしょうね!”

江戸時代の「士農工商」という身分制度!

 日本での身分制度はいつ頃からゆるやかになっていたのでしょうか?
 江戸時代の「士農工商」は、以前は身分制度とされていましたが、現在では、「いろいろな職業の人」と解釈されているようです。ということは、職業の違いはあったが、身分制度ではなかったようです。ただ、賤民と言われる身分はかなり最近まであったようです!

くつろいだ場での働きかけが、つきあいを長くする!

 「くつろぎ」の場があると、脳もリラックスします。
 昔は、仕事が終わると飲み屋に行く、ということが普通でした。いまも在るようですが、昔よりは少ないようです。
 スマホやパソコンで、大量の情報に触れていると、なかなか「くつろぎの場」を持てないですね。
 もちろんSNSにも、「ほっとする」画像などもあるのですが、広告が多く、頭は休まりませんね!

本気でハッピーになりたければ!

“ 国の風土は、その土地の自然条件で決まるようです。自然条件の中でも、「雨」が大きく関わっているようです。
 雨によって、植物の育ち方が影響を受け、水路づくりなど、協力して作業をしてきたことが、「助け合い」を生み出すようです。
 地震も、土壌の豊かさに影響しているようです。
 乾燥地帯で、食料を求めての移動生活では、一家あるいは一族だけ生き延びることが優先し、他民族や他の一族に対して、敵対することが当たり前のようです。
 「シベリア抑留記」を読み、改めて感じました!”

厚木 雨乞いの行事をした「白山神社」

“ 子供時代に「しつけ」が曖昧になると、大人になってから、変わることは出来ない。
 法律違反でなければ、何を言っても良い、という感覚が根づいてしまいます。ときには、法律さえ犯しても良いとなってしまいます。
 東京都の選挙活動でも見受けられましたが、法律さえ守れば良い、ということになっています。
 むかしの商人感覚では「法律は最低のマナー」とされており、もっと上のサービスを目指すことが、最低限のマナーでした。
 時代の変化が早くなったため、その場だけの成功を目指すようになり、その結果、「法律さえ守っていれば良い」ということになっているのでしょうか、ときには、法律さえ無視する人も多くなっているようです?”

ソクラテス哲学は「無知の知」に基づく「問答法」による!

 「知ったかぶり」をすると、他人からよい評価されるという感覚は、ソクラテスの時代にはすでにあったようです。
 これは人類の基本的な感覚なのでしょうか?
 ソクラテスは「無知の知」で、問答で真理にたどり着こうとし、インドで始まった仏教も、座禅をおこない真理に至るといっています。
 しかし、いつまで経っても「知ったかぶり」は消えません。
 やはり、社会には便利なものなのですね!

人間の体表には200万個から500万個もの汗腺がある!

 日本ではエアコンが普及しています。それが「汗腺」の数にどのように影響しているのでしょうか?
 人間の体表には200万個から500万個の汗腺があるとのこと。赤道近くの人は汗腺の数が多いとのこと、暑さ対策のためなのでしょう。
 とすれば、エアコンを幼い時から日常的に使っていると、汗腺の数が少なくなり、熱中症の危険が高まっているのでしょうか?

たとえ不運に見舞われたとしても、へこたれない!

 鏡に向かって、自分に話しかけ、不安を和らげる、少し気分が和らぐようです。
 運がよい人は、不運に見舞われたとき、その対策が出来る人。その対策で逆境に打ち勝つことが出来る。
 過ぎ去ったことは過去、どうしようもないことです。過去の事実は記憶しておくのですが、感情は過去に置いてきましょう。
 すると、失敗が財産に変わっていきます!