ひとり遊びを続ける体験が重なると、自発性が発達!
 本屋さんが少なくなりつつあります。

 知識教育中心の本も多いですが、童話や絵本、小説なども大事にしたいですね。  このような本は、想像力を生み、感情移入も起こります。いわゆる五感を刺激します。

 体験と想像力が重なる経験が深いと、いろいろな場面での対応力が良くなるようです。

 五感からの刺激と、それに対する対応力が脳の発達に関係しているようです。

 知識教育は効率的ですが、自分で考える能力とは別のようです。

 AIもそうなのでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2010/06/17
ひ28-02
子どもの頭がよくなる読書の習慣
 子どもの成績がパッとしないと悩んだとき、つい参考書や問題集を買い与えていませんか?
 実は、ファンタジーや推理小説などおもしろい物語を一冊渡したほうが効果的なのです。「本を読む子」は、中学生になると飛躍的に伸びます。本書は小論文指導のプロが明かす、「学力アップにつながる読書法」。「きっかけはマンガでもOK」など、今日から実践できる内容が満載。『「本を読む子」は必ず伸びる!』を改題。
樋口裕一
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1993/06/15
ひ07-03
思いやりある子の育て方
「まかせて」伸ばす教育のすすめ
 お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。
 本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。
平井信義
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1996/08/15
ひ07-06
子供の能力の見つけ方・伸ばし方
 子どもは皆、無限の可能性を秘めています。そして、その可能性を引き出せるかどうかは、親の育て方次第。お母さん・お父さんの子どもへの接し方が、子ビもの将来に大きな影響を与えるのです。
 本書は、永年子どもの研究を続けてきた著者が子どもの能力開発のカギとなる「意欲」と「思いやり」の育て方を中心にアドバイス。
 個性あふれるいきいきとした子にするための智恵を紹介します。
平井信義