「こだわり」がある人が尊敬される、と一般的には思われているようです。しかし、その結果「思い込み」の世界に入り込んでしまい、「自分は常に正しい」と思い込んでしまうようです。いわゆる、あたまの老化現象です。それがときには、想像もできない犯罪を起こしてしまう、おいうことになったりします。それほど深くはないが、広い世界を知ることも大事なことです!
2018年のアーカイブ
清川村 落人伝説が伝えられる「蓮久寺」
自分の味方は、「自分」!
鎌倉 1903年までは尼寺だった「東慶寺」
米国が広めた非戦闘員を殺す作戦!
厚木 豆腐地蔵の伝説「広沢寺」
火星に人類が住むことが出来るか?
鎌倉 空海が護摩を焚いて修行跡に「成就院」
「我欲=自分だけの欲」が強くあると!
尾道 むかし北前船が寄港、今は「海の駅」
「ジブン病」が大流行している時代!
鎌倉 五つの神社を一緒にして祀った「五所神社」
世の中に話し上手は多いが?
鎌倉 明治時代に小学校が建てられた「啓運寺」
カジノの恩恵は報道されない!
尾道 江戸時代の豪商橋本家の「爽籟軒庭園」
上手な記憶方法!
鎌倉 行基が行脚の途中修行した「虚空蔵堂」
正式な名称は、明鏡山円満院星井寺
聖武天皇の時代の730年 行基が全国行脚の途中、ここで頭脳明晰、記憶力増進をかはる虚空蔵求聞持法(頭脳明晰・記憶力増進の秘宝)の修行したときの伝説が残されている。
石段を上ると虚空蔵堂があります。ここは道の向い側の山の上にある成就院が管理している所です。
本尊の虚空像菩薩は、はかり知れない福徳と知恵をそなえて常に人々にこれを与え、すべての人の願いごとをかなえてくださる仏様といわれています。
源頼朝もこれを敬い、ご本尊は秘仏として35年に一度だけ拝めるようにしました。けれども今は、毎年1月13日に御開帳して拝めるので、受験の時期でもあり、たくさんのお参りがあります。