猛暑の夜はどうするか?
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 「自分で」判断する、ということが難しくなってきているのでしょうか。

 「知識優先」、そして「専門」を目指すことが一般的になってくると、体験が軽んじられてきます。

 人類の歴史の99%以上の期間は、体験で学んできました。

 「言葉」が生まれ、「文字」が生まれ、紙が生まれ、教育が定着した結果、「体験」することが軽んじられるようになってきました。

 体験して、その後に教育を受けると、智慧につながっていきます。

 日本の職人の伝統だった「技術は見て盗む」は、本来の姿に近いものがあったのでしょう!
き31-01
岸本葉子
 モノはあっても贅沢でなく、ほどほど便利で生活快適。携帯もパソコンもないかわり、人と人とのつながりがやさしく温かい。そんな「ほどよい」暮らしがあった時代---。本書では、昭和生まれの著者が日々のほどよい生活の工夫のなかに、昭和30、40年代にその原点を探るエッセイ集。置き忘れてきた大切な何かを思い出しませんか? 『ほどのよい快適生活術』を改題し、大幅に加筆・再編集。
お50-01
大野治夫
 今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんか……「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になる言葉に引っかかることは?……「アメダスって何!?」。この本は、気象予報士であり、ラジオで人気のお天気キャスターである著者が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊です。文庫オリジナル。
き24-01
金 美齢
 「NO」を言えていますか?本音で生きていますか?
そう問われたとき、自信をもって「YES」と答えられる人は少ないはず。ではどうすれば「確固たる自分を持つ」ことができるのか。そのヒントを、「人に流されない生き方=凛とした生き方」を長年貫き、歯に衣着せぬ辛口コメントでも人気の著者が綴る。「日々の小さな選択を疎かにしない」「素直さのパワーを見直す」など、厳しくも優しいアドバイス満載!