温暖化対策が必要叫ばれたいます。18世紀半ばから始まった、産業革命以前の生活スタイルに戻せば良いのですが、いったん便利さを手に入れてしまうと、もう戻ることは出来ないですね。ということは、人類はその生存を賭けて、温暖化を受け入れるしかないのでしょう。この問題を乗り越えるだけの智慧を、生み出すことができることを、神さまにお願いするしかないのでしょう!
9月 2020のアーカイブ
鎌倉 創建年代は平安時代後期か?「御霊神社」
「礼」を尽くすことによって互いが協調!
厚木 秀吉の小田原攻めの際、兵火に「法界寺」
現場で育った技術者!
尾道 昔、夜毎に海上を照らした玉の岩の「千光寺」
しつけを成功させる秘訣!
鎌倉 腰越 稲荷明神像もある「本成寺」
昭和三十年代の暮らしに少しの工夫をプラス!
昭和30年代に「三種の神器」といわれたのが、テレビ・洗濯機・冷蔵庫の家電3品目です。今はテレビに変わりパソコンかも知れません。この辺りが「ほどよい電化」なのかも知れません。ただ、現在の電化製品が失ったものが、”安く簡単に修理が出来なくなったこと”です。1960年代後半から始まった「大量生産・大量消費」は、人々の生活を変えただけでなく、浪費への罪悪感も取り払ってしまいました。そんな時代が半世紀つづいた結果、自然災害の多発が始まりました。温暖化が原因といわれだし、資源の浪費をなんとか抑えられないか、言われ出しました。人間は、いったん浪費癖を身につけると、「人間の命の流れ」すら、維持する力を失ってしまうのでしょうか?