人類は空腹だったことから、生き残りのため、体質も含めいろいろと工夫し生き延びてきた。
日本も太平洋戦争後は、多くの人が空腹であったから、いろいろと工夫し高度成長をなしとげた。
しかし、豊かになると工夫する力は弱くなるのでしょうか? 成長する力が弱くなってきているようです。
アメリカも、移民の人達の工夫する力で成長してきたのでは? と思ってしまいます。
アメリカが成功者中心の社会になると、成長力は鈍ってくるのでは、と思ってしまいます!
カテゴリーアーカイブ: 食べ物
血管の健康のために、肉より魚中心の食事を!
日本の文化の礎は稲作にある!
料理人にとっては、出したら、すぐ食べてもらいたい!
紅茶は、酸化酵素の働きで発酵させた「発酵茶」!

紅茶はイギリスのイメージがあります。
イギリスがインドを支配しているとき、インドの暑さでも育つチャを発見し、それがイギリスで普及した。
紅茶や日本茶にはカテキンが含まれており、殺菌作用があります。そのため、お茶や紅茶でうがいをすると、風邪予防に効果があります。
ダイズの豆は炭水化物に加えてタンパク質・脂質を含む!
薩摩芋は甘いので野菜のうちには入らない?
日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ!
栄養状態がよくなると、体は「えさ取り」にあくせくしない!
大根は、江戸時代に品種改良が進み、栽培が奨励された!
“ 大根足は、平安時代は「ほめ言葉」でした。品種改良が進み、だんだん太くなっていったようです。
大根は食料が不足がちになる冬場に取れ、漬物にもなります。
「大根役者」という言葉が有りますが、これは素人(しろうと)の「しろ」に、大根の「しろ」を合わせたもののようです。
大根にとっては迷惑な話ですね。
大根の健康効果を大事にしたいですね!”

浅蜊(あさり)は旨味が勝った貝!
箸使いには、タブーが多い!
良質なたんぱく質で心のバランスを!
食べたくても食べられない!
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がある!
タマネギの健康作用!
おにぎりのほうが腹持ちがよい!
カフェインは毒性物質の一種、注意も!
栄養バランスのとれた食事を毎日、目で見て!
食べ物は「見る」ということが大切です。野菜など、種植えの前の準備から収穫まで、できれば無農薬で、虫たちが食べた跡なども見て、この食べた跡なら安全かな? と感じることも出来ます。
また、料理されたものも、よく見て、どんなバランスになっているのか知ることも大切です。
いまだに小学校の給食時間で、黒板に、緑=野菜、赤=肉や魚、黄色=炭水化物、白=その他、など書いていた記憶が役立っています。
サプリメントに頼らず、自分の目で見る、そして、できれば地産地消が良いのでしょうね。
最近は、食物繊維による腸内細菌の働きにより、運動能力が変化するとのNHKの放送もありました。
やはり食事は、バランスを考えて、料理による栄養の変化も考え、味を知るだけで鳴く、目で見て記憶に残し、食べる前から見ただけで、からだによいのか、気をつけたいですね!
スイーツとして一つ挙げるとすればチョコレート!
薬品が開発される前までは、病気や健康の維持は、植物や動物を何かしらの加工をし、服用して(食べて)いました。
漢方薬などは、征服した民族を、50年とか100年の間、人体実験の“材料”にしていたようです。今でもウクライナからロシアに連れて行かれた子供達は、何かしらの実験に使われている可能性があります(精神的な面も含めて)。
最近、体内に入った微生物(腸内細菌など)が、人の性格に影響を与えている可能性があると言われ出しました。いままで、その土地の風土は、自然環境や歴史からきていると思っていたのですが、その土地の食べ物も影響を与えている可能性が出てきました。
そう考えると、世界の各地から食料を輸入している日本は、どんな性格の人が現れてくるのか、そんな疑問も出始めたような気もします!