卵も値上がりしてしまいました。栄養をそれほど気にしないで、毎日、卵料理を食べていた人もおられるでしょう。
毎日、卵1個くらいでは、コレストロールをそれほど心配しなくても良いようです。
卵黄に含まれるレシチンは、脳のはたらきを良くするそうです。頭を使い続けることは、老後を健康に暮らすためにも大事ですね!
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茶色い色をした玄米や全粒小麦のほうが毒性が低い!
ストレスがたまると、甘いものを食べてしまう!
お年寄りになっても心身ともに活動的!

野菜を多く食べているのは日本人。果物を多く食べているのはヨーロッパ人だそうです。
ヨーロッパでは果物はそのまま盛られた売っています。日本は丁寧に扱われ売られています。そのためかヨーロッパでは果物の価格が安い。
気候風土もヨーロッパは果物作りに適しているようです。
やはり気候風土が食生活に影響しているのですね。
この食生活が、健康寿命にどのように影響しているのでしょうか?
野菜の食べ過ぎは、健康寿命に影響するのでしょうか、少なくとも早死には防げるように思うのですが!
一日のメインの食事は夕食だ?
日常的に心がけることとしては、食事が大切!
人類の歴史は、ある面、空腹の歴史!
血管の健康のために、肉より魚中心の食事を!
日本の文化の礎は稲作にある!
料理人にとっては、出したら、すぐ食べてもらいたい!
紅茶は、酸化酵素の働きで発酵させた「発酵茶」!

紅茶はイギリスのイメージがあります。
イギリスがインドを支配しているとき、インドの暑さでも育つチャを発見し、それがイギリスで普及した。
紅茶や日本茶にはカテキンが含まれており、殺菌作用があります。そのため、お茶や紅茶でうがいをすると、風邪予防に効果があります。
ダイズの豆は炭水化物に加えてタンパク質・脂質を含む!
薩摩芋は甘いので野菜のうちには入らない?
日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ!
栄養状態がよくなると、体は「えさ取り」にあくせくしない!
大根は、江戸時代に品種改良が進み、栽培が奨励された!
“ 大根足は、平安時代は「ほめ言葉」でした。品種改良が進み、だんだん太くなっていったようです。
大根は食料が不足がちになる冬場に取れ、漬物にもなります。
「大根役者」という言葉が有りますが、これは素人(しろうと)の「しろ」に、大根の「しろ」を合わせたもののようです。
大根にとっては迷惑な話ですね。
大根の健康効果を大事にしたいですね!”
