日本に稲作が伝来する以前、重要な食糧はサトイモ!
 スーパーの米の在庫が少なくなってしまうこと、今後もあるのでしょうか?

 稲作が日本に伝わったのは、3000年ほど前とのこと。

 日本にヒトが住みついたのは、3万8000年ほど前。

 いろいろと食料を見つけてきたのでしょうね。

 米不足の時も、命をつなぐための工夫を試しておくと、災害の時も役に立ちそうです。

 もっと、野山に目を向けないと行けないのでしょうね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/12/27
な17-14
お江戸の意外な「食」事情
大都市江戸の四季折々の「おいしい生活」
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
中江克己
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2021/09/23
い101-02
世界史を変えた植物
私たちが知っている歴史の裏側で、植物が暗躍していたら……

▼コムギ 一粒の種から文明が生まれた
▼コショウヨー ロッパが羨望した黒い黄金
▼ジャガイモ 大国アメリカを作った「悪魔の植物」
▼タマネギ 巨大ピラミツド建設を支えた薬効
▼トウモロコシ 世界を席巻する驚異の農作物
稲垣栄洋
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2016/08/15
そ01-15
本物の「大人」になるヒント
「自分や他人を理想化しない」「人によく思われようと思うことをやめる」「人間社会の負けいくさに耐える」「同情が問題の解決を遅らせることもある」---。人間関係から仕事に対する考えや魂の自由まで、120の"人生に本当に役立っ知恵"を収録。透徹した人間観や人生観に裏打ちされた言葉の数々は、時に厳しく、時に優しく胸に響く。心穏やかになり、生きていくための希望が湧いてくる一冊。
曽野綾子