米は、精製されると毒性が強くなる!
 米の値上がりで、米を食べる回数が1日三食から一食になりました。

 その一食も玄米を食べるようになりました。

 「お米券」が配られると、お米が三食に戻るのでしょうか?

 おそらく戻らないでしょうね。

 むかし庶民はお米を食べていなかったようです。

 そのためか、日清戦争で陸軍は兵隊にお米を食べさせることで、兵隊さんを集めたようです(結果として、脚気で亡くなる人が増えましたが)。

 お米をあまり食べない民族もいますし、他の食材より安くならないと、庶民の食卓より消えていく方向になってしまう可能性もありようです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/02/18
い49-07
ガンにならない食べ方、生き方
 「ガン性善説」に立つと、ガンは「汚れた血液の浄化装置」と言えます。だから、血液をきれいにすれば、ガン細胞は消えていきますし、予防できます。血液をきれいにするには、ニンジンジュース、玄米、野菜、魚などの「生命」のある食べ物が効果的。ガンを遠ざける、腹八分目の自然食を紹介します。豊富な事例に裏打ちされた、「石原流・食生活」をアドバイス!『[新版]食べてガンを治す』を改題。
石原結實
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
幻冬舎新書
2024/11/25
お33-01
甘い飲み物が肝臓を殺す
 人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その"主犯"は、じつは甘い飲み物だった! 液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも---。だが本書のメソッドなら3か月で脂肪肝を改善できる。生体肝移植のプロフエッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。
尾形 哲
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2013/02/19
い49-09
不節制なのに、なぜか「健康な人」の習慣
 毎日酒を飲み、肉が大好きで運動嫌い、でも検査では異常なしの人もいれば、バランスのとれた食事をし、毎日運動しているのに突然ガンで倒れる人もいる。本書では、一般の健康常識とは違う生活をおくりながら、健康・長寿を保つ人たちの秘密を易しく解説。「偏食こそ健康維持反応」「毎日のワインがガンを抑制」など目からウロコの健康知識が満載!
『なぜか免疫力が高い人の生活習慣』を改題
石原結實