家事には手抜きが必要、それは「掃除」!

 「手抜き」の意味は、「するべき手続きや手数を省くこと」と、「囲碁・将棋で,相手の攻撃的着手に対して応手せず,他の方面に打つこと」という意味もあるそうです。
 大変な「家事」、これは“他の方法を見つける”方向で考えたいですね。
 技術が進歩し、かってに掃除をしてくれたり、洗濯をしてくれます。この技術の方向もも、温暖化対策を考えると、それほどほめることもできません。「手抜き」を出来るところを探すことが、やはり大切なのでしょうね。心の掃除も、手抜きができるといいのですが!

「くすぐったい」は他人がしたときだけ感じる!

 「予報」があるときと、予期しないことが起こるときと、人間の感覚は異なる。
 予期しないことが起きたとき、「びっくり」する、しかし、予報があると、自分の対応をどうするか? 考えることになる。
 身に何らかの影響があることは、無理矢理でも「予報する」ことを広げてきた。
 むかし、陰陽道という予測方法があり、支配者も大きな影響を受けた!
 

たとえ不運に見舞われたとしても、へこたれない!

 鏡に向かって、自分に話しかけ、不安を和らげる、少し気分が和らぐようです。
 運がよい人は、不運に見舞われたとき、その対策が出来る人。その対策で逆境に打ち勝つことが出来る。
 過ぎ去ったことは過去、どうしようもないことです。過去の事実は記憶しておくのですが、感情は過去に置いてきましょう。
 すると、失敗が財産に変わっていきます!

家にものがあふれすぎている!

“ 「片付け」がいろいろと取り上げられています。私の場合、故郷に帰ると散らかさないのですが、自宅だとものが溢れ散らかしてしまいます。災害が多発している現在、ものを買い過ぎしまいます(言い訳ですが)。
 確かにものが多いと、ものを大事にする感覚が鈍くなってしまいます。むかし、トヨタの5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)を推進した経験やファイリングシステムの導入に携わった経験もあるのですが、自分の家では、なかなか実行できないですね!”

夜型の悪循環を断ち切りたい!

 夜も暑くてなかなか寝付けない日が続いています。このような季節、朝型の人と夜型の人と、どちらが有利なのでしょうか?
 どちらにしろ、思考力は落ちているのでしょうね。
 ところで、暑い地域で育った人と、寒い地方で所だった人では、暑さ・寒さへの対応力が違うようですが、からだのどこに違いが生まれているのでしょうか?

時は金(かね)なり!

 みんな時間は平等だと思っていませんか? でも、頭の中を流れている時間には違いがあるようです。
 これは特別な例ですが、自分が本当に命を落とす危険があると感じたとき、時計の1秒が、10秒くらいにゆっくりと流れます。おそらく、危険な状態を抜け出す方法を見つけようとしているのでしょう。
 これは特別な例ですが、一級レーサーの人達は、一般道でのクルマの運転の時は、まるで散歩をしている時のように、ものすごくゆっくりと時間が流れているようです。
 アタマの回転が早い人は、情報の処理の能力がものすごく早いのでしょう。その情報処理能力を、思い込みを深くする方向でなく、範囲をどんどん広げて行く方向に向けてほしいものです。
 どこかの独裁者のようにならないために。

本当の自分の気持ちを見極めること!

 幼い時は、できるだけ自然環境の中で生活することが良いのでしょう。自然環境が、生物としての基本的な生きる機能を、身につけることができるのでしょう。
 多くの生物は幼い時に、その生物としての生き方を学んでいます。人間も同じなのでしょう。
 しかし、先進国の人々は、過ごしやすい環境で、言葉を基本とした教育を受けています。動物としての学びが少なくなっています。
 子供達が育っていく場面も、言葉による情報がほとんどの部分を占めており、なかなか自然から学ぶ環境がありません。
 いろいろな精神的な障害も、背景にはこのような問題があるのかも知れません。
 危険察知の能力が身についていないこと、これが一番心配ですね!

人に会うときの挨拶をまずきちんとする!

 最近、クルマを運転する人が、横断する人に対してやさしくなってきたように感じます。地域差もあるのでしょうが、横断歩道で渡ろうとしている人がいると、止まる車が増えています。横断する人は、会釈をして急ぎ気味で渡る人が多いようです。
 このような現象は、運転する人も、横断する人も、なにかしら気持ちが軽くなるようです。
 これも挨拶のようなもので、「おはようございます」とか「こんにちは」のように、世の中に定着するとよいのですが、忙しくて、情報過多で、なかなかそこまで気が回らない人もいますから、やはり、注意も必要ですね!

朝型の生活をちょっと「してみた」!

 ヒトはその歴史を考えると、やはり朝型なのでしょう。視力に頼らないと食料の調達は難しく、また、食料入手には長い時間がかかったことだろうと思われ、朝早くから行動しないと、朝の食事は無理だったと思われます。
 そうなら、その性質をうまく活用することが、生活を豊かにする基本なのでしょう。
 学生時代、試験に備えて夜遅くまで勉強していると、夜型になってしまいますが、社会人になってから、どこかで直したいものですね。

自分を好きになりたい!

 自分勝手に生きている人、そのような人は「自分自身が好き」なのでしょうか?、「自分勝手でいないと生きにくい」のでしょうか?
 いまでも秘教といわれるところで生活している人々は、「通過儀礼」を受けることで、その共同体のために生きていくことが自分の目標になり、それが、自分を好きにしていくようです。その共同体では、自分勝手は許されないのでしょう。自分勝手をやっていると、日本にむかしあった「村八分」のような状態になるのでしょうか?
 四国八十八箇所巡礼のときの「お接待」は、見知らぬ人にまで施しをします。最近ではボランティア活動もそうですが、「人のためにつくす」が生物の生き残り作戦の上で、最も大事なことなのでしょう。この遺伝子スイッチがONになった人が、ヒトの生き残りに有利だったのでしょうか?

異質なルートから情報を集める習慣を!

 現代は「思い込み」という症状が、蔓延しているといっていいのでしょう。その原因は、知識教育と多量の情報が手軽に手に入るためなのでしょう。そして今は、自分が知りたい情報を、それもAIを介した情報を選んでしまうため、思い込み病が蔓延しているのでしょう。その解消法は、多彩な情報をを手に入れ、自分の五感を通じた体験や経験から、考えて行くしかないのでしょう。「思い込み」は思考の停止であり、あたまの老化につながるのでしょう!

知識の組合せ遊び (risetu.net)

その月に掃除したいポイントを設定!

 整理(不必要なものを取り除くこと)は出来るようでできないものですね。整頓(物事をすぐ取り出せる状態にすること)のほうが、整理よりはやりやすいようです。整頓の道具はあるのですが、整理は気持ちの切換が必要なため、習慣を変えていかなければ難しいですね。「来年はなんとかしたい」と思いつつ、なかなかできないものですね!

習慣的な質問を変えることは!

 「習慣」というと、行動を指すことが多いですね。しかし、「考え方」にも習慣があるのですね。育った家庭、育った場所の風土、受けた教育などから、いつの間にか考え方にも習慣が出来てしまっているのですね。習慣的な考え方を変えていくには、異なった風土で生活したり、自分にとって雑多な知識と思うものに、触れていくしかないのでしょうね!

こなときこそ、頭を上げ、背筋を伸ばし歩きたい!

 考え方・物のの見方を変えることは、ものすごく難しいことです。情報や本などを選ぶとき、青年期以降は自分で選ぶようになります。誰かに勧められたとしても、その誰かは、自分が選んでいるので、同じ流れの中で選んでしまいます。その結果、自分が選ぶ流れからは抜け出せないでいます。その流れから抜け出す一つの方法として「無の境地」を修行する「座禅」が生まれたのでしょうか!

過度の手洗いは弊害もある!

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 新ウイルス対策で「手洗い」が奨励されています。とても大事なことです。ただ、そのことだけを一方的に考えるだけでなく、弊害も知った上で「手洗い」を実行しましょう。毎日の新ウイルス報道は、特定の一面だけを報道します。その情報を大切にしながら、自分で情報を集め、自分の責任で、総合的に判断しましょう。この情報も、特定の一面を抽出しただけです!

五感を働かせれば!

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 あまりにも言葉(文字)で考えるようになり、感覚が鈍くなっているようです。フランスでは、キーボードばかり打っていた若者は、ペンを使って文字が書けなくなり、大人になって文字を練習する学校に通っている、という現象も起きています。日本でも、最近の犯罪を見ていると、「手加減」という事ができなくなっているようです。子どものときに、自然の中でいろいろなものにふれて、五感を磨いてほしいものです!

夜型が定着してしまった人も!

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 原油と中心としたエネルギーの大量消費で、便利な世の中になっています。今ではネット社会になり、その恩恵も大きいのですが、それとともに、ストレス社会が進展し、いじめ社会、閉じこもり社会が広がっています。また、地球が温暖化し、第六絶滅期に入ったと言われ出しました。そして、AI兵器なども生みだそうとしています。地球は今までに五回の絶滅期があったとのこと。直前の第五絶滅期は約6550万年前、恐竜など生物の70%が絶滅しました。今度はどのようになるのでしょうか!

来年の夏休みの計画づくり!

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 今年の夏休みは、台風の影響で日程が大きく変わった人も、多かったのではないでしょうか。その記憶が残っているうちに、来年の夏休み(あるいは正月)の計画の準備に入ったらどうでしょうか。気候が読めない時代、一つだけの計画では心配です。屋外の観光だけでなく、屋内でできる体験教室など、また、交通手段も第1候補だけでなく、第2、第3と、あるいは、追加宿泊なども、考えなければならないようですね!

悪口を言いたくなったら、深呼吸!

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 「ほめること」、これがなかなか習慣になりにくいですね。競争社会では、常に「自分が優位でいたい」が習慣になっています。「ほめること」は、相手より自分が下位だと感じる場面も多いですね。それにプラスして「自由」を大事にする価値観では、「ほめる」ことは相手との関係が深くなり、束縛されるようになるのでは、と心配してしまうので、なかなか「ほめる」ことができないのでしょうか!

泥沼から救い出してくれる人!

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 解決方法が見つからないための膠着状態は、視点を変えた思考がないと、なかなか脱出できません。膠着の原因は、いわゆる「思い込み」なのでしょう。同じ企業、同じ業界に長くいると、「思い込み」が住みついてしまいます。この「思い込み」は、がん細胞のように増殖していきますね!