環境問題は、これから世界全体の最重要テーマ。
だが、アメリカは自らを「石油中毒」と認めていたが、大腸量が変わると石油中毒を続けてしまう国になってしまう。
当面の利益を優先した方が、民衆に指示されるのでしょうか?
アメリカには、温暖化に対する「現場感」はないのでしょうか?
「移民国家」というのは、歴史の積み上げがそれほどないため、発想が単純になってしまう野でしょうか?
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ロシア人の国民性は?
少年殺人事件は、戦後の前半期には見られなかった!
近代国家がかくも悪くなったのは、集団と競争のせい?
古くなることを押し留めることはできないが!
戦争責任をどう負うべきか!
最近は、男性よりも女性のほうがずっと元気!
途上国、あそこに行けば、なんとかなるだろう、と大都会に行く!
本当に歴史を動かしているのは、お金、経済なのだ!
考えることを放棄して一人の人間に依存すると!
無断で相手の領域に立ち入らないほうがよい!
終戦8月15日(9月2日)戦争報道で「シベリア抑留」は?
ユダヤ人は3000年以上の歴史をもっている!
昔の税金の「庸」は、技術を持って帰ることでもあった!
“ お寺の普請などに対して、税金、いわゆる「租・庸・調」を払います。「米」を納めるか、体で「働いて」納めるか、あるいは、土地の「産物」を納めるかということですね。
特に寄進された人々は、庸、すなわち労働力として奉仕をしたのですね。
そういう人たちは、労働力となって法隆寺に奉仕をすると同時に、これを自分たちのために役立てます。この経験を、ある程度持って帰りますよね。そうすると、そこで「技術を持って帰る」ことができるのです。”

武器商人と宗教家は、人類の救済のためだという!
現代人はとかくせわしい生活を送りがち!
“ 現代社会は「せわしい生活」が普通になっています。
情報が広く・早く流れるようになると、競争が激しくなり、何かしらの情報を頼り、少しでも優位になろうとします。それがせわしい生活を生み出したのでしょうか。
それと、貯えることが出来ることが広がったことも原因の1つなのでしょうか。
確かに稲作が始まると米を貯えることが出来、戦さの社会になりました。
お金を蓄えることが出来ると、競争が激しくなりました。昔のお金は、金・銀・銅で、少しは制限がありました。それがモンゴル帝国が広めた紙幣制度になり、そして仮想通貨も生まれました。
どんどん貯めることが出来る社会は、「せわしい社会」をどんどん広めてしまうようです。
冷凍や冷蔵はどうなんでしょうね!”
文字文化の伝達方法がそろそろ終駕に!
ボランティアは自分のためでもある!
“ 「人助けは、自分助け」と言われています。
大阪の商人文化には、「儲けた金は、社会に戻す」という風土がありました。松下幸之助さんも、神社やお寺に多く寄付をしたとか。そう言えば浅草の雷門も幸之助さんの寄付ですね。
尾道にも、ダムを造るとき国と県の補助金以外は、商売で成功した1人の商人の寄付だったとか。
その背景には、親の責任は、子供を一人前にするまでで、遺産を子供に残すという考えはあまりなかったようです。
一方明治維新の頃、生糸とお茶が輸出のメインだったのですが、静岡のお茶は、お茶に土を混ぜ儲けようとしたとのことです。お茶の生産者は、もと徳川の武士だったようです。商人文化を知らなかったのでしょう。
なんだか、静岡県のリニア中央新幹線問題がふと頭に浮かんできました。”
離職後は諸見、旅行する……?

“ 定年後の生活は、年代を超えて考える必要があるようです。それは、老後の生活を健康に過ごし、費用のかからない生活が維持できれば、若者達にいろいろな費用負担が軽減でき、自分達や子供達にその恩恵がまわってきます。
子どもや若者が年配者と共に、いろいろな活動が始まると、年配者も元気よく過ごすことが出来、若者の費用負担が少なくなるように工夫したいですね!”