考えることを放棄して一人の人間に依存すると!
 日本は多神教の国ですが、明治時代になるとき、「廃仏稀釈」を実施し、天皇をただ一人の神とする一神教になると、戦争に突き進みました。

 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の国々では、一神教のためか、絶対権力を持つ独りのリーダーを選びがちです。

 その危険性は、いま特に激しいのですが、一神教の危険性を改革する必要性を考えているのでしょうか?

 危険性は感じているのでしょうが!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/12/19
い28-08
近代文明はなぜ限界なのか
人類を救う哲学
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
稲盛和夫/梅原猛
発行所
初版発行日
書籍CD
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2005/04/18
う05-03
新しい哲学を語る
 良心を忘れ、宗教心も失い、倫理なき社会に陥った日本。なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか? なぜ人類は「憎悪の連鎖」を断ち切れないのか? 
 このままでは、地球は修羅場になる!---
 本書は、日本を代表する哲学者と経営者が「哲学をベースにした社会」の構築こそ急務と、胸襟を開いて語り合った憂国対論。不安と混沌の世紀を乗り越えるための知恵がここにある。日本人必読の書。
梅原 猛/稲盛和夫
発行所
初版発行日
書籍CD
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備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/09/17
う17-04
ありふれた人間関係論よりイソップ童話
 「アリとキリギリス」「北風と太陽」「ウサギとカメ」……。イソップが考え出したこれらの物語は、すべて大人のための寓話だった!
 本書ではイソップ童話の主人公たちをモデルに、現代における人間関係の悩みをカウンセリング。人と気持ちよく付き合うためのコツを紹介します。読めばあなたも、人付き合いがラクになること間違いなし!『イソップ物話に隠された人間関係の成功法則』を改題。
植西 聰