知識を覚える教育では、失敗したとき解決策を見つけることが難しいように思います。
その対策として、NET検索で、解決策を見つけようと技術が発達したのでしょうか?
また、それをもっと進化させるためにAIが発達しているのでしょうか?
しかし、日本の歴史では、自然から学び、それを学びやすくするため伝説をつくり、石碑などを残し、自然と共にそれらから学んでいました。
NET検索と、地域の歴史などから学ぶ違いは、今住んでいる地域との関連の濃さだと思います!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
朝鮮半島は、西暦300年代に独立の国づくりが進んだ!
「他人の痛みを思いやること」を教えるには!
“聴き上手”は、言葉を変えていえば〈思い遣り〉のこと!
性格は、生まれつきものと環境の影響の組みあわせ!
古くなることを押し留めることはできないが!
戦争責任をどう負うべきか!
植物には毒草もたくさんあるが、毒も少量飲めば薬になる!

「自然」というものには、やはり人類が生き残った原点があるのでしょうね。
漢方薬もそうですが、一般の人達は自然の植物などから取り出したものを薬にしていました。
科学薬品は20世紀前半に基礎ができたようです。
薬だけでなく、自然の中にいると心が癒されると同時に、からだにも良いようです。
都会暮らしについて、暮らしやすさや便利さだけでなく、何かしらの問題もあるようです!
枯れ枝や紙を燃やすと火の粉が驚くほど遠くまで飛んでいく!
「雨乞い」は農作物の不作を逃れるため、あるいは、豊作を願って行われる行事なのですが、山火事のとき、火が消えるように祈って行うことはないのでしょうか?
そういえば、枯れ草を燃やすとき、水を用意するだけでなく、スコップを用意していますか?
水場が直ぐ横にあれば別ですが、近くにないことが多いです。そんなときに火が広まると、水はすぐ無くなり、水を汲みに行っている間に燃え広がったしまいます。
せめてスコップがあれば、土をかけると火が消えることもあります。
私の経験では、裏山の50m位横上で枯れ葉が燃え広かったとき、父から「スコップも持って行け」といわれ、実際に消すことに成功しました。
山火事になる前でしたら、消化の効果があることもあります!
人類の歴史は、ある面、空腹の歴史!
いま、大学生は大人になりたくないのだ!
今は口コミサイトもあり、それで調べることができるが!
いろいろ不安材料の多い日常生活の中で!
日本はいつしか花粉症大国になってしまいました!
発達障害は、遺伝的な影響が強い障害と見られています!
血管の健康のために、肉より魚中心の食事を!
脚気、ビタミンB1不足が原因とわかったのは1897年!
“自信”をなくす原因は、“過去の失敗体験”!
あまり歩かず脳に伝わる刺激が乏しいと、脳は活発に動かない!

「歩く」ことが最近話題になっています。舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?
むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。
最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?
修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。鈴がついていると熊除けにもなりますね!