「お月見」一年に二回する習慣があるのは日本だけ!
 冬になると、見通しの良い時期が続くので、「星見」に移っていくのでしょうか?

 見通しの良い夜に、空を眺めていると、心の雑念も晴れてきますね。

 春の種まき・夏の手入れ・秋の収穫までは、仕事がいそがしいので、秋が終わり頃になると、やっと心に余裕ができ、また、雑念もでき、心を晴れやかにする必要があったのでしょうか。

 春が来るまでは、夜空を楽しむことが出来ますね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2004/08/18
お50-01
知っているようで知らない「お天気」の本
「ところにより雨」って、どこに降るの?
 今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんか……「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になる言葉に引っかかることは?……「アメダスって何!?」。この本は、気象予報士であり、ラジオで人気のお天気キャスターである著者が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊です。文庫オリジナル。
大野治夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2007/11/19
き12-02
日本人の「縁起」と「ジンクス」
なぜ大晦日(おおみそか)に蕎麦 (そば)を食べるのか
 お正月にはお屠蘇を飲み、おみくじを引いては木の枝に結びつけ、厄年には厄払いをする。結婚式は大安を選び、友引の葬式は避け、大晦日には蕎麦を食べる……。われわれ日本人は、ジンクスで不運を避けつつ、縁起を担ぐのが好きだ。どうせ気になるのなら、その由来やノレーツを知って上手に縁起を担こう、というのが本書のねらいである。歴史の試練に耐えた生活の智恵が満載の本。 文庫書き下ろし。
北嶋廣敏
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2015/09/17
ほ08-13
精神科医が教える 心が安らぐ「老後のシンプル生活術」
 老後に必要なのは、いさぎよく肩から荷を下ろす勇気---。余分なものを手放していく過程は、毎日の暮らしを健やかで心地よくする最短で最高の道です。本書は、老いの楽しみ方を伝える精神科医が過去の延長線の「こだわり」や「忙しさ」「欲しがり」から卒業して心が安らぐシンプル生活術を教えます。今あるもので満たされていることを知る。それこそが"幸せを感じる原点"です。文庫書き下ろし。
保坂 隆