大人になるにつれて「否定するチカラ」が強くなる!
 子供時代に五感を鍛え、できれば第六感まで身につくようになると良いですね。

 第六感まで育つと、「何となく危険」などを察知できるようになるのではないでしょうか。

 現代は知識優先の時代になっています。

 自分が知っている知識、自分が好む知識からでしか納得しません。

 感覚が優先していると、その状況に合った知識を受け入れます。

 その結果、大きな間違いはしなくなるようです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2016/05/11
せ14-01
金持ち脳でトクする人 貧乏脳でソンする人
一生お金に困らない55の法則
 「金持ち脳」とは、本物のお金持ちだけが知っている”お金に対する考え方”のこと。本書は、借金生活から毎年3億円の収入を得るに至った投資家が、ほとんどの日本人が知らないお金の哲学を伝授する。「頑張らずにいい加減にやる」「進んで人の真似をする」など、お金持ちの意外な頭の中が透けて見え、あなたの常識と行動が変わる1冊。『お金持ちの「投資家脳」、貧乏人の「労働脳」』を改題。
世野いっせい
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1990/04/16
タ11-11
葉隠を読む
武士道的生き方のすすめ
 戦後の日本はいわば泰平の中、敗戦による混乱、旧支配者層の崩壊、技術革新等々によって各種の矛盾、対立を抱懐させつつ、社会が激変を重ねつつ、富み栄えて行くという、まことに不思議、かつ興味深い時代であった。竹井氏は、この戦後を見事に生き抜き、大成功をおさめた一代風雲児である。その生涯は波乱万丈、その事業も痛快無比だ。
 したがって、この著は(葉隠れの著者の)定朝と(竹井氏が)自由自在に語り合っているという趣がある。私はこの本を、二大怪人……怪人物のぶつかり合いとしてこの上なく面白く読んだ。
竹井博友
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2004/10/20
そ01-10
自分をまげない勇気と信念のことば
 他者との関わりのなかで、自分の価値観を削られていく人たち。他人の言葉を鵜呑みにし、人と同じことを繰り返す、これほど味気ないことはあるまい。人生は、人と違うからこそおもしろい。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」---現実というカべ、生と死、世の中の善と悪を見据え、自分を失わずに生きる人々へ向けた箴言集。
曾野綾子