日本には、自然の恩恵に感謝し、自然の中に神が宿っている、という考え方が受け入れられています。
「人」が神様扱いされると、戦争という危険が生じてしまうようです。
日本も、人が神様扱いされるようになると、戦争が起きています。
西洋ではキリストという人が神様扱いになっています。中東のムハンマドもそうです。
「自然に神様が宿る」が主になっていると、平和な時代が続くようですね!
カテゴリーアーカイブ: あたまの散歩
かたづけるべき仕事を列記し順番づけを!
傷つくことを恐れていては!
完全な民主主義国家などはない!
常に周囲を厳しい目で見て!
いいオーラは、ポジティブな感情から!
時代の先読みが必要不可欠!
必要に「なるかもしれない」ものまで!
社会に出ると完全な縦社会!
社会に出ると、学生時代の横社会から、縦社会に変わります。しかし、この縦社会は、昔の縦社会とは違っています。
現在の縦社会は、下の者が、上のご機嫌を伺う、というスタイルです。しかし、昔の縦社会は、リーダーが、下の者の能力や性格を考え、その人が一番能力を発揮しやすい環境に、置くことを考えていました。
ソ連の捕虜になった、第二次世界大戦の日本兵捕虜の班長ですら、班員の性格や能力を見極め、配置していました。
これは、子供時代に、ガキ大将を中心に、年齢が10歳以上離れた子供達が、一緒に遊んでいので、ガキ大将は、下の子供達の能力を考えながら、安全を確保しながら、みんなでいかに楽しむかを、考えながら遊んでいました。
例えば、ソフトボールで遊ぶとき、中学生がピッチャーで、小学3年生がバッターの時、力一杯投げますが? 手加減して投げることを学んでいました。
しかし、そのような体験がある世代は、昭和15年(1940年)生まれ位まででしょうか!
最も酷使されているのは“足”!
人間の筋肉の70%以上が腰から下に!
気候の変化は生命に大きな変化をもたらした!
交通・通信の高速化が深刻な弊害を!
ローマ帝国滅亡後、世界経済はイスラム世界に!
緊急事態は突然やってくる!
人間の細胞のエネルギー源はほぼ100%糖分!
地球に衝突する可能性のある天体!
AIはいちばんいい回答を絞り込んでくれる!
生成AIがどんどん普及する状況になっています。しかし、生成AIがやっていることを、自分自身で体験したことがありますか?
この原点は、日本では「知的生産の技術」(梅棹忠夫著 1969/7/21)だと思います。当事は紙の情報カードを使って、関連しそうな情報を組み合わせ、新たな知識を生み出すといったものです。
紙の情報カードが、PCでカード型データベースになり、SQLが利用されるようになり、扱えるデータ量がどんどん増えていきました。ソフトの値段もどんどん下がっていきました。
いきなり生成AIに頼るのではなく、自分(あるいはグループ)のデータベースを作り、そのデータベースで単語検索をし、見つかったデータを、いろいろ組み合わせ、遊んで見てはどうでしょう。
日本語の単語は、単に1つの意味ではなく、多用使われ方をしているので、思いがけないデータに出くわすことが普通にあります。
その経験で、生成AIに対する質問力を上げて、よりよい回答を見つけるようになると良いのですが!
相手が話しやすい雰囲気を作ることが重要!

話しやすい人と思ってもらうには、まず、聞くことが大切。
コミュニケーションの基本を、まず「最後まで聞くこと」にしておく。その上で、どのような内容で話すか、これには、広範囲な知識が必要なようですね。
これからは、聞き上手にならないと、生成AIに頼られてしまい、人同士の話しは少なくなってしまいます。
コンピューターは、情報を絞り込む傾向が強いので、視野の狭い人達が増え、コミュニケーションがますます難しくなりかねないですね!