いま「良心」が最も感じられない人たちといえば政治家!
 衆議院選挙が済みました。しかし、当選した政治家(与党も、野党も)は、「最も良心が感じられない人達」と、思われていることを忘れないでほしいですね。

 権力や名誉、財力を持つと、良心よりも、権力や名誉などが優先し、良心は忘れられるようですね。

 歴史も権力を手に入れると、自分に都合の悪い情報は、まず、流れないようにし、抹消するか、都合の良いように書き換えるようです。

 歴史的な文献も、残されているものは、どうもそのようです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2005/04/18
う05-03
新しい哲学を語る
 良心を忘れ、宗教心も失い、倫理なき社会に陥った日本。なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか? なぜ人類は「憎悪の連鎖」を断ち切れないのか? 
 このままでは、地球は修羅場になる!---
 本書は、日本を代表する哲学者と経営者が「哲学をベースにした社会」の構築こそ急務と、胸襟を開いて語り合った憂国対論。不安と混沌の世紀を乗り越えるための知恵がここにある。日本人必読の書。
梅原 猛/稲盛和夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/01/20
お37-05
人生は100回でもやり直しがきく
幸せの道の選び方
 自分で決められないのは、たった2つのこと--誕生と死--だけ。「こんなはずじゃなかったのに」と思ったら何度でもやり直し、幸せをつかむ権利があるのです。本書は、「“最高”より“最良”の選択」を実践する生き方で全米数百万人の支持を集めている“人生のデザイナー”が、迷いや困難の乗り越え方をアドバイス。決断や選択が苦手なあなたに、智恵と勇気を贈ります。さあ、自信を持ちましよう!
アレクサンドラ・ストッダード
大原敬子
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2009/07/17
う20-01
一瞬で心が前向きになる賢者の言葉
 デール・カーネギー、ルーズベルト、乃木希典……。歴史に名を刻んだ彼らは、幾度となく訪れる危機をどのように打開したのだろうか? 本書は、古今東西の賢者たちが"ピンチをチャンスに変えた"100の言葉を紹介し、解説を加えた。「人の弱さとは、人生を究めるとき、いつかかならず必要になってくるものだ」(モーリス・メーテルリンク)など、人生を力強く歩むための一冊。文庫書き下ろし。
植松二郎