暮らしている環境で、人の暮らし方もかなり違います。いわゆる風土の違いです、
大陸で暮らしている人は、自分達が暮らしやすい土地を求め、移動していきました。
そして、その社会が受け入れてくれる範囲で、暮らし方を工夫してきました。
中国や朝鮮のように、自分の考え方より、その部族のリーダーの考え方で行動するという風土もあります。
また、むかしは陸続きの場合、交易が中心の地域もありました。いろいろな風土の人達と触れ合う中で生きていくための風土が出来ていきました!
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イスラエルには、国を失う風土があるのでは?
日本は治安がよい国と思われているが、はたしてどうか?
これからの時代、注目すべきは「エコ」と「環境型」の産業!
ロシア人の国民性は?
少年殺人事件は、戦後の前半期には見られなかった!
近代国家がかくも悪くなったのは、集団と競争のせい?
古くなることを押し留めることはできないが!
戦争責任をどう負うべきか!
最近は、男性よりも女性のほうがずっと元気!
途上国、あそこに行けば、なんとかなるだろう、と大都会に行く!
本当に歴史を動かしているのは、お金、経済なのだ!
考えることを放棄して一人の人間に依存すると!
無断で相手の領域に立ち入らないほうがよい!
終戦8月15日(9月2日)戦争報道で「シベリア抑留」は?
ユダヤ人は3000年以上の歴史をもっている!
昔の税金の「庸」は、技術を持って帰ることでもあった!
“ お寺の普請などに対して、税金、いわゆる「租・庸・調」を払います。「米」を納めるか、体で「働いて」納めるか、あるいは、土地の「産物」を納めるかということですね。
特に寄進された人々は、庸、すなわち労働力として奉仕をしたのですね。
そういう人たちは、労働力となって法隆寺に奉仕をすると同時に、これを自分たちのために役立てます。この経験を、ある程度持って帰りますよね。そうすると、そこで「技術を持って帰る」ことができるのです。”

武器商人と宗教家は、人類の救済のためだという!
現代人はとかくせわしい生活を送りがち!
“ 現代社会は「せわしい生活」が普通になっています。
情報が広く・早く流れるようになると、競争が激しくなり、何かしらの情報を頼り、少しでも優位になろうとします。それがせわしい生活を生み出したのでしょうか。
それと、貯えることが出来ることが広がったことも原因の1つなのでしょうか。
確かに稲作が始まると米を貯えることが出来、戦さの社会になりました。
お金を蓄えることが出来ると、競争が激しくなりました。昔のお金は、金・銀・銅で、少しは制限がありました。それがモンゴル帝国が広めた紙幣制度になり、そして仮想通貨も生まれました。
どんどん貯めることが出来る社会は、「せわしい社会」をどんどん広めてしまうようです。
冷凍や冷蔵はどうなんでしょうね!”