地球は「温暖化」から「沸騰化」なったと、国連から発表されました。この時思い出すのが、地球の歴史は「敗者たちが新しい時代を築いてきた」でした。
この歴史的な事実は、たとえホモサピエンスでも否定は出来ないのでしょうね。
あとは、ホモサピエンスの時代を少しだけ長くする努力なのでしょうか?
でもまだ、少なからずの人達が未開発の地で生活しておられます。この人達は、ホモサピエンスの進化形で生き残っていくのでしょうか?
7月 2023のアーカイブ
鎌倉 捨身護法・法華色読の霊地「収玄寺」
行動をすればするほど個性的になる!
福山 鞆 一直線に結ばれた寺町にある「慈徳院」
日本は複雑な人種を混入させながら1つに!
尾道 江戸時代から続く花火大会「住吉神社」
花火は夏のビッグ・イベント!
江の島 たびたび裏山が崖崩れ「延命寺」
人生の本当の姿にふれる!
鎌倉 この世の花ではない紫陽花「明月院」
感じる人工知能のほうが!
尾道 太宰府に左遷さる道真が寄った「御袖天満宮」
生きることに心を注ぐ!
厚木 カッパが雨乞いをした「白山神社」
白山神社は、飯山観音背後の白山(標高284m)の山頂付近の尾根道がある。むかしの道は、平野の道は雑草で視界がわるく、手入れも大変だったので、大きな街道を除き、尾根に道をつくることが多かったのでしょう。崩れても手入れが簡単で、視界が得られやすく、道に迷うことも少ないため、尾根を歩くようになったのでしょう。
社殿の前には、池(白山池)があって、古くから雨乞いの霊地とされてきた。
飯山観音(長谷寺)を開いたとされる行基は、この山を登り、霊水が湧き出している池を発見し、加賀国白山妙理大権現を勧請したと伝えられている。
そして、クスノキで彫られた十一面観音が祀られたという。この十一面観音が現在の飯山観音(長谷寺)の本尊といわれている。
育つ環境・教養の度合いによる差!
孤立した人が増えているのでしょうか?
多様性が受け入れられない社会になっています。
現在は、1つの正解を求める社会になっています。そのためか、生成AIというものも出来てきました。論理的な思考をする過程で、答えを一つにしようと、情報を整理していきます。その方向から外れた情報は、除外されていきます。
それは、人に対しても、同じように行われているようです。
しかし、答えはいくつもあって良いのです。特に日本では「好い加減」が通用していたのですから。
専門家は、生成AIに置き換わっていくのでしょう。いまから「好い加減」に多様な答えを許容していかないと、答えは1つ、としてきた専門家は、苦しい社会になっていくのかも知れませんね!
鎌倉 足利尊氏が蟄居していた「浄光明寺」
熱中症には3通りがあります!
尾道 2020年3月に閉館された「文学記念室 」
なんでもほめる、なんでもほめる!
福山 鞆 十六羅漢像が安置されている「正法寺」
創建から400年が経った現在においては、枯山水の中に数々のお地蔵様が佇み、境内のお堂には鞆町の多くの信者から寄進いただいた十六羅漢像、そして堂内鬼門には毘沙門天を安置し、鞆の町において心の癒やし場として親しまれております。
釈迦からこの世にとどまり仏法を護るように命じられた十六羅漢
1.賓度羅跋羅堕闇尊者(びんどらばらだじゃそんじゃ)
2.迦諾迦伐蹉尊者(かなかばっさそんじゃ)
3.迦諾迦跋産堕閣尊者(かなかばりだじゃそんじゃ)
4.蘇頻陀尊者(そひんだそんじゃ)
5.諾矩羅尊者(なくらそんじゃ)
6.跋陀羅尊者(ばだらそんじゃ)
7.迦哩迦尊者(かりかそんじゃ)
8.伐闍羅弗多羅尊者(ばしゃらほったらそんじゃ)
9.戎博迦尊者(じゅはくかそんじゃ)
10.半諾迦尊者(はんたかそんじゃ)
11.羅怡羅尊者(らごらそんじゃ)
12.那伽犀那尊者(なかさいなそんじゃ)
13.因掲陀尊者(いんかだそんじゃ)
14.伐那婆斯尊者(ばなばしそんじゃ)
15.阿氏多尊者(あしたそんじゃ)
16.注荼半託迦尊者(ちゅうだはんたかそんじゃ)
羅漢とは、悟りを開いた修行者という意味です。