人類の知恵が自然界に対する恐怖心を無くさせた!
 地球は「温暖化」から「沸騰化」なったと、国連から発表されました。

 この時思い出すのが、地球の歴史は「敗者たちが新しい時代を築いてきた」でした。

 この歴史的な事実は、たとえホモサピエンスでも否定は出来ないのでしょうね。

 あとは、ホモサピエンスの時代を少しだけ長くする努力なのでしょうか?

 でもまだ、少なからずの人達が未開発の地で生活しておられます。

 この人達は、ホモサピエンスの進化形で生き残っていくのでしょうか?
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2022/12/03
い101-04
生物に学ぶ敗者の進化論
追いやられ逃げ続けたから生き残れた
生命がエラーをする存在だったから
命のリレーは38億年つながった!
▼哺乳類が世界を支配できた理由
▼共通の祖先から生まれた動物と植物
▼大腸菌にもオスとメスがある
▼根も葉もない植物
▼植物は「食べられること」を巧みに利用
稲垣栄洋
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/07/18
い28-06
稲盛和夫の哲学
人は何のために生きるのか
 人は何のために生きるのか? この問いに対して著者はこう答えています。「人は自ら存在価値を生み出し、地球や人類に貢献するために生きるのだ」と。「だからこそ人間はそれにふさわしい生き方、考え方をしなければいけない」と語っています。本書は一代で京セラを世界企業にした著者が真摯に生きる人々に向けて贈る稲盛流人生哲学の書です。「素晴らしい人生」を送るヒントがきっと見つかる一冊。
稲盛和夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2000/08/15
い38-02
生きがいのマネジメント
癒しあい、生かしあう生き方へ
 自分という存在の価値……誰もが、それを自分自身の力によって、発見したり、想像したりできるようになれば、毎日が「生きがい」に満ちたものになるのではないか……そして、同じように、自分以外の人々の価値も発見したり、想像したりできるようになれば、嫌ったり憎んだりせずにすむのではないか……自分の考えは、甘すぎるのかもしれないけれど、きっと世界中に、同じ考えの専門家たちがあふれているはずだ……。こうして私は、「生きがい」を探求する旅の途中で、ここでもまた、新たな宿題を与えられました。
飯田史彦